『伝える+聞く=親子コミュニケーション』(夏休み特別体験企画 その1)

2014年08月11日

訪ねた先は三田市にある,エスコヤマ「未来製作所」。そこは有名なケーキ屋さん。未来製作所は子どもだけ入れる施設。パン,ケーキを作っている未来型のケーキ屋さんを見学。その後,見てきた内容をお母さんに伝えます。お母さんが聞き直して,もっと確認する必要が出てきたら,また入って,という具合です。おしまいに,締めくくりの発表会をしました。

  • 取材プリントに書き込みます。

  • お母さんの質問に答えます。

  • 一緒に考えます。

  • にぎやかな雰囲気です。

夏休み特別教室『火打ち式発火法をマスターしよう!』⑤

2014年08月11日

今日は特別教室の締めくくり日。振り返れば,特別版も入れて合計6回活動を重ねてきました。発火法をマスターするというビッグ体験ができ,心にしっかりと財産が蓄えられました。そして,子ども同士,ふれ合い体験を深めることができ,なによりです。

  • 「おしまいに火打石の上に炭をのせて……」

  • これまでの活動を振り返って……。

  • 自由研究のでき上がり!

  • つながり合った4人の仲間。

夏休み特別教室『火打ち式発火法をマスターしよう!』④

2014年08月03日

『科学の祭典』が,本町の中央公民館を会場にして開かれました。この場が,子どもたちにとっての本番です。お客さんにきちんと説明して,火起こしのしかたを伝えることができるか,進んでふれ合いをたのしめるか,職員は見守りました。本気になっているので,精一杯取り組む姿がありました。終わってみれば,事故はなく,それぞれの子が充実感を味わえ,よかったなあと感じました。

  • こんなにたくさんのお客さんが……。

  • わかりやすく説明します。

  • ていねいに教えてあげます。

  • 小さなお客さんにも対応します。

夏休み特別教室『火打ち式発火法をマスターしよう!』③

2014年07月29日

8月3日(日)に行われる『青少年のための科学の祭典』に出店するために,必要な小道具を作ったりお客さんに説明する内容を検討したり。作ったものは火口(ほくち)と付け木。子どもの主体性を大事にして取り組むために,職員は付かず離れずの気持ちで見守りました。

  • 「火には気をつけないとね」「うん」

  • 「イオウってすごいにおいだね」

夏休み特別教室『火打ち式発火法をマスターしよう!』(特別版)

2014年07月27日

学んだ発火法を人に教えるボランティア活動をしました。その場は『青少年のための科学の祭典 丹波会場』。今回の取組では番外編で組み込みました。はじめはドキドキしていましたが,少しずつ慣れてきました。たくさんのお客さんとふれ合うことができ,すてきな汗を流しました。腕も確実に上達しています。

  • ていねいに見守ります。

  • しっかり教えてあげます。

夏休み特別教室『火打ち式発火法をマスターしよう!』②

2014年07月26日

二回目の教室の内容は,火を炎にする手順を学び,実際にできるように頑張ってみること。家でも練習してきていますが,なにしろ初めてのことなので,思うようにできません。それはしかたないこと。それでも,練習しているうちに炎にできるように腕が上がってきました。

  • 3人がそろって練習。

  • はじめはなかなかうまくいかない。

『葉脈のしおりを作ろう(Ⅱ)』(おもしろ科学教室)

2014年07月26日

この日はしおり作りの第2弾。ヒイラギやツバキを使って作りました。参加者は2人。とても熱心に作りました。超音波洗浄機できれいにしたあと,ラミネートをしました。これですてきなしおりの完成! たくさん作りました。これからの読書がたのしみです。

  • 表をていねいにとります。

  • 葉をきれいにします。着色します。

夏休み特別教室『火打ち式発火法をマスターしよう!』①

2014年07月22日

“夏休みならでは”体験教室です。シリーズもので,5回続きます。今日は第1回で,火花を出すコツ覚える,火打石を探しに出かけることが活動の中心でした。河川敷では,目が慣れてくると次々と見つかりました。これからの楽しみが広がっていきました。

  • 「割ってみよう」

  • 「これ,火打石だ」「ここにもあるよ」

竹馬づくり!(土曜ちょこっと工作)

2014年07月19日

みなみ児童館では,毎週土曜日に『土曜ちょこっと工作』と名づけてミニ工作教室を開いています。“ちょこっと”なので,平易なものを作ります。ご要望にもお応えして,一緒にモノ作りもしています。これはリクエスト版。今日は,一家族から「竹馬を作りたい!」との話があって,作りました。暑い中で,たのしくふれ合いながら,短時間で完成! これを使って“竹馬上手”になるように願っています。

  • 「竹は,こうやって切るといい」「へぇー!」

  • 「乗るよ。持ってて」

『ピンホールカメラを作ろう』(おもしろ科学教室)

2014年06月28日

今回は八千代コミプラで開催。参加者は最少の1人(Aさん)。そして中学生ボランティア4人。ボランティアの皆さんの心を大事にしながら,なお参加者に満足してもらうために工夫をしました。4人が時間を目一杯活動できるように。Aさんは4人にかかわりながら作品を完成! 景色を覗き見て満足気味。蛍光灯を使った実験もクリア。おしまい4人が作った二つの特製ピンホールカメラをプレゼントしました。

  • かかわり合いが生まれます。

  • 補助し,見守ります。

  • 段ボール製のカメラで見え方実験。

  • おしまいに中学生からプレゼント。

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