近くの多田川に行って,火打石を探しました。いっぱいいっぱいありました。それを持ち帰って,火種を炎にする稽古をしました。その後,ボランティアでの心得を伝えました。明後日,いよいよ本番です。
多田川の川原で火打ち石探し。
火種から炎にする練習。
中・みなみ児童館
2015年04月02日
近くの多田川に行って,火打石を探しました。いっぱいいっぱいありました。それを持ち帰って,火種を炎にする稽古をしました。その後,ボランティアでの心得を伝えました。明後日,いよいよ本番です。
多田川の川原で火打ち石探し。
火種から炎にする練習。
2015年03月31日
丹波市で開催された親子自然教室に,“火起こしサポーター”として協力しました。マッチやライターに頼ることなく,自分たちで火を起こして利用するのは,原体験を大切にするという点でとても意義深いものです。火を使って,簡単な調理をすると,なお一層味わいのある活動になります。
まずは火打ち式発火から。一撃で成功!
次はマイギリ式発火。これも簡単に成功!
林間には歓声と煙と,いい匂いが。
食材が匂いを放ちます。
2015年03月28日
玄関のパンジーが大きく開いて,児童館がパアッと明るくなった感じです。探検隊活動で,ちょっとだけ火打ち石で発火の練習。今日は,高校生が2人加わって,普段とはまたちがったたのしい雰囲気で活動しました。
きれい!
簡単にできるようになったよ。
2015年03月28日
ジャガイモを種子から育てるというのが,大きな意義。参加した子どもはびっくり。タネイモではありません。ゴマ粒より小さな種を植えるのです。土作りから始めて,植え付け,灌水,みんな自分たちでやりました。10日もすれば発芽が始まるでしょう。
種子をタネイモを比較観察。
小さな小さな発芽を観察。
ふるいを使って土作り。
種植え。慎重に。
2015年03月26日
『探検隊』では,4月4日に,火起こしを教えてあげるボランティア活動を計画中です。その準備で,マッチの使い方について学び,続いて起こし道具(付け木,火口)を作りました。何事も自分で考えて,やっていることが大事です。
マッチの火をできるだけ長く燃やすには?
「ボクがやったらどうかな」
「イオウを融かして付け木を作るんだよ」
「火口を作ろう」
2015年03月22日
「火打石で火が起こせるのを見たい,自分たちでも体験したい」。そんな期待を抱いて来館されたのが28人の方。まずは簡単な説明をしてから,近くの川に行って火打石採集。そして,帰ってきて発火体験。マイギリもキリモミも大成功! とてもすてきな体験になったようです。
「火打石って,こんなものです」
火打石を探しました。たくさん見つかりました。
火打金と火打石で火を起こします。
3人でキリモミ式発火にチャレンジ!
2015年03月14日
年度の終わり迎え,『硬筆』は今回が最終回。少しずつ文字が上達しているようで,「がんばって書いたよ」という感想がたくさん聞かれました。一つのことをコツコツ続けるのはいいことだと改めて感じました。
静かな雰囲気の中で書きます。
上手に書けた作品は宝です。
2015年03月14日
実行委員会は,今回が6回目。今日は,まつりの会場,当日の流れを確認した後,景品作りをしました。実行委員は,昨年9月から活動開始。5月の本番に向け,とても張り切っています。
「5月が近づいてきたね」
「これ,きっと,もらってうれしい景品だね」
2015年03月14日
「熱気球を飛ばしたい」ということで,親子一組が来られました。まず,空気がモノであることを体験的に感じていただく実験をいくつか組みました。それを熱気球実験につないでいくと,温まった空気がかたまりになって上がっていく様子がわかります。学びをちょこっと入れ,親子でひととき楽しんでいただきました。
「空気のキャッチボール!」
「空気の枕だ!」
「空気を遠くに投げよう!」
「熱気球が上がった!」
2015年03月07日
あいにくの小雨模様。立ち枯れたヨモギの茎から葉を集めました。それをルーペで見て,みんなはびっくり。繊維がいっぱい! 今日は葉が湿っているので,モグサにはできませんでした。それを乾かして,後日モグサにします。残った時間,ヒモギり式発火にチャレンジ。でも,前回のようにはいきませんでした。湿り気が関係あるのかも。
「こんなふうに採ればいいんだね」
「ここにたくさんあるよ」
「袋がいっぱいに……」
「煙が出てきたよ」