土曜ちょこっと探検「ヒモギリ式発火法にチャレンジ!」

2015年02月21日

今日の活動内容はヒモギリ式発火法に挑むこと。はじめにポイントを伝授。その後,2人一組でチャレンジ。なかなかむずかしいだろうと思っていたら,1時間内で二組が成功しました。初回にしては上々の成果でした。3年生のグループができたのは立派でした。

  • 一生けんめいにやります。

  • どうやら,火種。

  • 火種ができた!

  • 幼稚園の子,お母さんとマイギリ式に挑戦。

第3回こどもまつり実行委員会を開く(5)

2015年02月14日

今回の内容は,ボランティア活動でお世話いただいている多可高校並びに西脇北高校の担当店の決定,店のルール・遊び方の確認,店の小道具作りなどでした。小学生,中学生,そして高校生がふれ合いながら,子どものがつくり出す“こどもまつり”に向けて汗を流しています。

  • 「この点,どうしますか」「えっと,……」

  • 「魚を作ろう」

土曜ちょこっと探検「急斜面を登ろう(Ⅰ)」

2015年02月07日

森の中。上から見たら,ゾッとする程の急斜面があります。下から見上げると,壁が迫ってくる感じがします。そこを安全に登るのが今回のテーマ。安全確保にためのロープを張って,まずリーダーが登って,指示。順番に,ゆっくり登りました。「ヤッター!」と,7人のメンバーは満足気。

  • 山には動物のすみかの穴が。

  • こんな斜面を。

  • 慎重に登って。

  • 見守って。

ちょこっと工作『牛乳パックのぽっくり作り』

2015年01月31日

牛乳パックを利用して,ぽっくりを作りました。工作の大好きな子たちのこと,スイスイ作り上げました。牛乳パックが体重を支えるほど強いことにびっくり。たのしそうに,これを使って遊んでいました。

  • 牛乳パック加工します。

  • 完成後,ルンルン気分で乗ります。

『ストロー温度計をつくろう』(おもしろ科学教室)

2015年01月31日

ペットボトルにストローを立てて,中に入った水の登り降りをたのしむ温度計。これを作って,空気のふしぎに触れました。参加したのは一人でしたが,十分にたのしめたようです。

  • 逆立ちさせたコップを水中に……。

  • 蓋に穴を開けてストローを……。

土曜ちょこっと探検「マイギリ式発火法を完全にマスターしよう」

2015年01月31日

以前のマイギリ式体験は,種火を作るまででした。今回は「自分だけの力で炎を作り出そう」というのがテーマ。いつものことながら,活動で汗をたっぷり流すことで,知恵・コツを少しずつ,そして確かにモノにしてほしいと願っています。参加人数は3人。全員,1時間以内にできました。

  • 麻紐をほぐして,麻繊維のかたまりを……。

  • さあ,道具を使って……。

  • 火種をモグサに移して……。

  • 炎が起こって……。

土曜ちょこっと探検「森を探検しよう」

2015年01月17日

裏山の森に入りました。ねらいは,森を知ってものと遊びを発見すること。ふだんはほとんど行かないところなので,発見が続きました。自生しているマンリョウに赤い実がなっていました。ムカデが歩いていました。ヒイラギで風車を作りました。棘のある大きな木に出合いました。朽木に生えたキノコに数種出合いました。腐ったクリが落ちている上を見ると,クリの木が高々と伸びていました。豪雨が作っ深い谷がありました。……。いっぱいの発見で,次の探検ごっこが浮かんできました。

  • 「すごい谷ができているね」「基地にできないかな」

  • 「ここにもシカの糞があるよ」

第3回こどもまつり実行委員会を開く(4)

2015年01月10日

4回目の実行委員会を開催しました。今日は,小学生・中学生・高校生の実行委員が全員揃いました。検討内容は,景品を出す遊び店について,遊びのルールを考え景品の種類を決定することでした。いろいろ知恵を出し合って,一つひとつ決めていきました。子どもがつくる,子ども自身のまつりという趣旨をしっかり踏まえて5月の本番に向け,取り組んでいきます。

  • 「みんなが揃ったので,会を始めることに……」

  • 「遊び方について相談しましょう」

土曜ちょこっと探検「マイギリ式発火法にチャレンジ!」

2015年01月10日

森へ探検に行く予定だったのですが,天気がよくないために活動内容を変更しました。児童館の外で,マイギリ式発火法に挑戦しました。参加者は6人でしたが,全員成功! いたって簡単にでき,みんな満足顔でした。この分だと,今後いろんなことにたのしんで挑戦していけそうです。

  • 協力し合って活動!

  • 火種ができた一瞬。

土曜ちょこっと探検「キリモミ式発火法に挑む」

2014年12月27日

5人のメンバーが集合しました。キリモミ式はもっとも初歩的で,体力を必要とする発火法です。なにしろ縄文時代の火起こしなのですから。火切り棒を安定して回転させる練習をしてから,組を組んで発火に挑戦。メンバーの学年は3年生と5年生なので,煙が出れば合格と伝えていました。ところが,すこしアシストすると,ちゃんと発火し炎が得られたのです。5人は大満足!

  • まずは1人練習。

  • 火切り棒の扱いに慣れる。

  • 3人が一組になって挑戦。

  • 「ヤッター! 炎や!」

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