水レンズの実験第2弾! 段ボー箱の上にビニールを置いて水を入れます。発火までには至りませんでしたが,煙は出ました。ペットボトルでも火が起こりそう,というわけで持ってきた子がいたので,試しました。これも煙まで。しかし,貴重な体験になりました。
「ここに光が集まっているね」
「ペットボトルはここだ!」
中・みなみ児童館
2015年08月01日
水レンズの実験第2弾! 段ボー箱の上にビニールを置いて水を入れます。発火までには至りませんでしたが,煙は出ました。ペットボトルでも火が起こりそう,というわけで持ってきた子がいたので,試しました。これも煙まで。しかし,貴重な体験になりました。
「ここに光が集まっているね」
「ペットボトルはここだ!」
2015年07月26日
本番を迎えました。会場は丹波市。ブース名は『火打石を使って火を起こそう』。参加した探検隊員は7人。これまでの経験を踏まえて,来場者に説明し,火起こしの助言をしました。たくさんの方々とふれ合えて,でっかい体験ができました。隊員は大満足。安全に終えられたことがなにより。
「付け木をこういうふうに持って」
「この石は……」
「こんなふうに石を持つんだよ」
「こうすると火が出ます」
2015年07月25日
光を味方にして,たのしい実験。第1回の今日は水レンズ作り。5円玉の穴を使う,球形の瓶を使う,大きな凸レンズに水を注入する,というようにたっぷり,充実した体験をしました。レンズのふしぎ,おもしろさを感じてもらいました。学校では学べない活動内容らしくって,大いに盛り上がりました。
5円玉の穴をレンズにして。
瓶に水を入れてレンズに。
巨大水レンズをのぞくと。
紙が燃えるかな。「燃えたー!」。
2015年07月18日
科学の祭典が近づいてきました。ここで,発火法の腕前を披露して,参加者に体験してもらうのです。そのためには,自分がきちんと説明できて,火を起こせなくてはなりません。今日は,その練習を重ねました。
風のないところで,一所懸命の活動。
力を込めて。
2015年07月15日
児童館の玄関先に,アブラコウモリが現れました。子どもたちが見つけて教えてくれました。午後4時。明るい時間帯です。暑さにまいっているのか,飛べる気配がありませんでした。児童館のどこかにすんでいるのでしょうか。元気になって飛べればいいのですが。
「これだよ」「弱っているみたい」
「手にのったよ」
2015年07月11日
今日は,ストローとんぼ作り。材料は牛乳パックとストロー。簡単に作れて,カラフルな作品なので,参加者はお気に入り。なかなかよく飛びました。
「こんなふうに作るんだよ」「なるほど」
ていねいに色を塗りました。
2015年07月11日
『科学の祭典』に向けて,二人の子が参加。近くの川で火打石を採集して,火打ち式発火の練習をしました。これができないと,人にアドバイスができません。たいへん,たいへん。一所懸命に取り組みました。
「これはチャートだね」
「たくさんあるね」
2015年07月11日
小さな子どもと,お母さんたちの集まり。そこで,ヤジロベエ作りをたのしんでいただきました。使ったのはフォーク,ジャガイモ,竹串,厚手の紙。それに,ヤジロベエのおもちゃ。「へぇー」「ほー」と驚きながら,皆さん,熱中されました。
いっしょに作ります。
工夫します。
「こんなのができたよ!」
「バランスがとれたよ!」。にこにこ顔。
2015年07月04日
待ちに待った,このチャレンジ。裏山の斜面で,いちばんきつい斜面を選んで昇り降りに挑戦しました。ドキドキ・ハラハラしながらも,声を掛け合い,安全に活動しました。隊員のスクラムはバッチリでした。
これはこわい!
「登っていいよ!」。順番を守りながら。
ロープで体を支える。
滑ったらたいへんだ!
2015年06月20日
野草の第一弾はイタドリ。次はソバ。これを探検隊メンバーの方に,家で煮ていただきました。ほんとうは,それを臼を使って叩いて砕くのですが,最初なのでミキサーで代用。時間内に処理できた量は一部だけ。これを紙料にして紙を漉くのです。作業は一週間後です。
水で洗います。
煮たあとのソバです。