春を迎えて,庭の草が伸びてきました。今日,草刈りをしました。とてもすっきり! 芝の間からネジバナが葉を覗かせていました。サクラの花には,ハナアブがたくさん。プランダーの間からはカナヘビが。生きものがうきうきしています。皆さん,遊びに来てくださいね。

すっきり!

ここもすっきり!

サクラの蜜はおいしい!

カナヘビがのんびり。
中・みなみ児童館
2015年04月16日
春を迎えて,庭の草が伸びてきました。今日,草刈りをしました。とてもすっきり! 芝の間からネジバナが葉を覗かせていました。サクラの花には,ハナアブがたくさん。プランダーの間からはカナヘビが。生きものがうきうきしています。皆さん,遊びに来てくださいね。

すっきり!

ここもすっきり!

サクラの蜜はおいしい!

カナヘビがのんびり。
2015年04月11日
4月のちょこっと工作は『プラ板作り』。材料はペットボトルの底部分です。切り抜いて,マジックで模様を描いて,加熱。簡単で,とても人気のある工作です。でき上がると,子どもたちは大喜び。もっと作ろうと熱中する姿がありました。

集中しています。

思いがけないおもしろさが出てきます。
2015年04月11日
十分に乾いたヨモギの葉からモグサを作りました。まず,手で揉んで作りました。その後,ミキサーで作りました。火を付けるとほんとうに火種が付くか,試してみました。思ったとおりにできて,煙が上がりました。鼻を近づけると,ヨモギの匂いがしました。

揉むと,繊維が出てきました。

試しに火を付けました。

きれいモグサができました。

「もっと作ろう」
2015年04月04日
ボランティア本番の日を迎えました。会場は西脇市経緯度地球科学館。4人の子どもたちは,来場者に声を掛け,体験希望者には熱心に説明をしていました。これまでの成果が試されるひとときです。人とふれ合うことを通して,社会との接点をゆたかにしていく姿が光っていました。活動終了後の感想からは充実ぶりがうかがえました。

「さあ,開店!」「いらっしゃい!」

「こんなふうに持ってね」

「火は危ないから,こうやって」

「こんなふうにやるといいよ」
2015年04月02日
ご要望にお応えしてのリクエスト版。午前中に実施しました。一組の親子が体験されました。ふつうは体験できない,ジャガイモの播種。とても驚きながらの作業になりました。途中,ツマグロヒョウモンの幼虫が現れました。結局,それを家で飼うことになりました。

ポットに土を入れます。

種子を蒔きます。

ほら,幼虫です。

さっそくスミレを食べ始めました。
2015年04月02日
午後の実施。子どもたちが参加しました。発芽を楽しみにしながら,慎重に種蒔きをしていきました。10日もすれば芽生えるでしょう。

「こうやって蒔くの?」

「ほんの少しだけ土をかけて」
2015年04月02日
近くの多田川に行って,火打石を探しました。いっぱいいっぱいありました。それを持ち帰って,火種を炎にする稽古をしました。その後,ボランティアでの心得を伝えました。明後日,いよいよ本番です。

多田川の川原で火打ち石探し。

火種から炎にする練習。
2015年03月31日
丹波市で開催された親子自然教室に,“火起こしサポーター”として協力しました。マッチやライターに頼ることなく,自分たちで火を起こして利用するのは,原体験を大切にするという点でとても意義深いものです。火を使って,簡単な調理をすると,なお一層味わいのある活動になります。

まずは火打ち式発火から。一撃で成功!

次はマイギリ式発火。これも簡単に成功!

林間には歓声と煙と,いい匂いが。

食材が匂いを放ちます。
2015年03月28日
玄関のパンジーが大きく開いて,児童館がパアッと明るくなった感じです。探検隊活動で,ちょっとだけ火打ち石で発火の練習。今日は,高校生が2人加わって,普段とはまたちがったたのしい雰囲気で活動しました。

きれい!

簡単にできるようになったよ。
2015年03月28日
ジャガイモを種子から育てるというのが,大きな意義。参加した子どもはびっくり。タネイモではありません。ゴマ粒より小さな種を植えるのです。土作りから始めて,植え付け,灌水,みんな自分たちでやりました。10日もすれば発芽が始まるでしょう。

種子をタネイモを比較観察。

小さな小さな発芽を観察。

ふるいを使って土作り。

種植え。慎重に。