ペットボトルにストローを立てて,中に入った水の登り降りをたのしむ温度計。これを作って,空気のふしぎに触れました。参加したのは一人でしたが,十分にたのしめたようです。
逆立ちさせたコップを水中に……。
蓋に穴を開けてストローを……。
中・みなみ児童館
2015年01月31日
ペットボトルにストローを立てて,中に入った水の登り降りをたのしむ温度計。これを作って,空気のふしぎに触れました。参加したのは一人でしたが,十分にたのしめたようです。
逆立ちさせたコップを水中に……。
蓋に穴を開けてストローを……。
2015年01月31日
以前のマイギリ式体験は,種火を作るまででした。今回は「自分だけの力で炎を作り出そう」というのがテーマ。いつものことながら,活動で汗をたっぷり流すことで,知恵・コツを少しずつ,そして確かにモノにしてほしいと願っています。参加人数は3人。全員,1時間以内にできました。
麻紐をほぐして,麻繊維のかたまりを……。
さあ,道具を使って……。
火種をモグサに移して……。
炎が起こって……。
2015年01月17日
裏山の森に入りました。ねらいは,森を知ってものと遊びを発見すること。ふだんはほとんど行かないところなので,発見が続きました。自生しているマンリョウに赤い実がなっていました。ムカデが歩いていました。ヒイラギで風車を作りました。棘のある大きな木に出合いました。朽木に生えたキノコに数種出合いました。腐ったクリが落ちている上を見ると,クリの木が高々と伸びていました。豪雨が作っ深い谷がありました。……。いっぱいの発見で,次の探検ごっこが浮かんできました。
「すごい谷ができているね」「基地にできないかな」
「ここにもシカの糞があるよ」
2015年01月10日
4回目の実行委員会を開催しました。今日は,小学生・中学生・高校生の実行委員が全員揃いました。検討内容は,景品を出す遊び店について,遊びのルールを考え景品の種類を決定することでした。いろいろ知恵を出し合って,一つひとつ決めていきました。子どもがつくる,子ども自身のまつりという趣旨をしっかり踏まえて5月の本番に向け,取り組んでいきます。
「みんなが揃ったので,会を始めることに……」
「遊び方について相談しましょう」
2015年01月10日
森へ探検に行く予定だったのですが,天気がよくないために活動内容を変更しました。児童館の外で,マイギリ式発火法に挑戦しました。参加者は6人でしたが,全員成功! いたって簡単にでき,みんな満足顔でした。この分だと,今後いろんなことにたのしんで挑戦していけそうです。
協力し合って活動!
火種ができた一瞬。
2014年12月27日
5人のメンバーが集合しました。キリモミ式はもっとも初歩的で,体力を必要とする発火法です。なにしろ縄文時代の火起こしなのですから。火切り棒を安定して回転させる練習をしてから,組を組んで発火に挑戦。メンバーの学年は3年生と5年生なので,煙が出れば合格と伝えていました。ところが,すこしアシストすると,ちゃんと発火し炎が得られたのです。5人は大満足!
まずは1人練習。
火切り棒の扱いに慣れる。
3人が一組になって挑戦。
「ヤッター! 炎や!」
2014年12月22日
玄関周りのプランターに花苗を植え付けました。パンジー,ビオラ,葉ボタンの三種。なんだか明るくなった感じがします。早春を気持ちよく迎えられます。
畑で植え替え作業。
玄関の右側は……。
玄関の左側は……。
玄関は……。
2014年12月20日
今回は,店と景品について協議しました。これにより新しい店も新たな景品も決定。小さな子どもから参加して,ふれ合えることを大事にするまつりの趣旨を踏まえて,いろいろ意見を出し合いました。
みんなであれこれ相談しました。
2014年12月13日
参加者は8人。活動内容はシイの実の生食,火打ち式発火,ポップコーン作り,シイと落花生の炒り物作り。初めて食べるシイに「おいしい!」と誰もびっくり。火起こしはじつに簡単にできました。その後,炎にしてたき火。さっそくコーンを作りました。アルミ缶の中で弾けるコーンの音が伝わり,やがて出来上がり。コーンもシイも,落花生も上々の味でした。木枯らしの吹く中で,たのしいひとときが過ぎていきました。
シイの実を生で食べる
火打ち金と火打石で火を起こす
たき火でポップコーンを作る
ポップコーンを食べる
2014年12月06日
昔からよく知られたポン菓子。この謎に迫ろうと集まったのが9人。講師は中区の藤本憲一さんご夫妻。製造機を見るのは初めてという子がほとんど。黒豆とお米を原材料にして実演していただき,みんな大はしゃぎ。ポップコーンの作り方とポン菓子作りがそっくりなので,「ほんとうに似ているね」とびっくり。教室に来た子は,「おもしろい体験ができて楽しかった」と感じたようです。
「この道具はね,……」
「さぁ,開けるよ。大きな音がするよ」
「食べてもいい?」「おいしい」
「こん弾ける音がし始めたよ」