今回は,PPバンドを羽根材料として作ったシャトルを,ゴムの力で大空高く飛ばそうという内容でした。4人の子と,4人の中学生ボランティアが参加。はじめにみんなが同じ規格のシャトルを作り,その後,各自で好きな規格を考えて作りました。広場で飛ばしたら,どれも高く上がりました。中には,30mほど上がったものもあり,科学教室は盛り上がりました。
とても仲良くやれて。
支えて,支えられて。
きっちり手助けして,助けてもらって。
生き生き活動して。
中・みなみ児童館
2013年11月30日
今回は,PPバンドを羽根材料として作ったシャトルを,ゴムの力で大空高く飛ばそうという内容でした。4人の子と,4人の中学生ボランティアが参加。はじめにみんなが同じ規格のシャトルを作り,その後,各自で好きな規格を考えて作りました。広場で飛ばしたら,どれも高く上がりました。中には,30mほど上がったものもあり,科学教室は盛り上がりました。
とても仲良くやれて。
支えて,支えられて。
きっちり手助けして,助けてもらって。
生き生き活動して。
2013年11月22日
ハクサイがぐんぐん育っています。おいしい空気と太陽と,良質の土のお蔭。もうそろそろ食べごろなので,収穫することになりました。平日なので都合のつく時間帯に来ていただき,それぞれのご家族での収穫となりました。さっそく夕食の食材になったことでしょう。農薬なしの健康野菜です。
「これにしよう」「そうね」
「わあ,大きいなあ」
「ほら,こんなにでっかいよ」
「カブとダイコンも」
2013年11月09日
畑の野菜が大きくなってきました。しかし,カブがベト病にかかってしまい,全部が順調な生育ぶりとまではいきませんでした。兆候が見え始めると見る見るうちに伝染するので,困った病気です。今日は初めての収穫日。穫り入れたのはダイコン,カブ,ミズナ,ラッカセイの四種。にぎやかで,たのしい収穫風景になりました。
「こんなに大きくなりました」
抱えています。
「ほらほら,見て」
「今夜,いただきます」
2013年11月09日
タマネギの苗を植える時期になりました。今年は苗の生育が遅れているとか。年度をまたがる栽培になりますので,来年度の栽培体験を希望される親子が参加されました。植える前に,野菜に強くなるための豆知識も伝授。その後植え付け方について説明。植え付けはふれ合いたっぷりのひとときとなりました。
「こうやって植えるんよ」
「穴を掘って,根を埋めるだ」
慣れるとスイスイ。
「やさしく水をやるといいね」
2013年11月07日
こどもまつりの取組状況について,地元多可高校に出かけ,ボランティア部の皆さんに説明。三日後に開催される地域行事への対応も控え,大忙しのなかでの説明会でした。それでも内容をしっかり受けとめていただきました。実行委員全員が揃って実行委員会を開くには制約がありますが,できる範囲で,「子の手による子のためのまつり」づくりに向け取り組んでいきたいですね。これからの児童館の役割を自覚して。
「第3回の委員会でよろしくお願い……」
2013年11月02日
実行委員は,職員に加えて小学校・中学校・高校の皆さん。子どもの企画力と実行力を一層育てようと,実行委員会の柱にして会を立ち上げ,今回は二回目の委員会。まず「こどもまつり」に会場に予定している中央公園をみんなで下見。その後,雨天時に使用予定の北アリーナで話し合いました。みんな積極的に意見を出し合い,出店やキャッチフレーズなどを決めました。小学生から高校生までの子どもが,年齢を超えて交流するよさが漂う委員会となりました。
小高い築山に立ち,まつり当日を思い描きます。
輪になって会議。
2013年10月26日
ろうそくの熱を利用して風車を回します。風車の素材はアルミ缶。なかなかすてきな科学工作です。参加した2年生の子どもは,コツコツ完成させました。2時間で二つも。一つは「お姉ちゃんへのプレゼント!」ということでした。充実感が味わえたことがなによりです。
アルミ缶を切って加工。
支柱に風車をおくと,見事に!
ろうそくを二本に増やしてみると。
お迎えのお母さんに見てもらいました。
2013年10月24日
親子野菜園では,野菜が順調に育っています。ダイコン,カブ,キャベツ,ハクサイ,ブロッコリー,ニンジン,ホウレンソウ。土作りに力を入れて,できるだけ農薬を使わないようにしているので,アオムシやカブラハバチが発生します。野菜と土の力でなんとか退治できるように期待しています。もちろん,人手もいります。
葉がたっぷり付いています。
雨が降って,すくすく育って。
カブがこんなに大きく。
ブロッコリーにアオムシが二匹!
2013年10月05日
ダイコンとカブがすくすく育っています。間引く時期を迎えました。ご希望のご家庭に来ていただいて,作業を行いました。間引き菜は新鮮で,味も抜群。さっそく夕食の献立になったことでしょう。
「丈夫な苗を残してね」「こう?」
2013年09月28日
「第2回こどもまつり」は平成26年5月3日に実施予定です。児童館まつりの時代から数えて7回目になります。バージョンアップを図って,子どもの主体的な力を引き出し,企画運営をできるだけ子どもの手に委ねようというのが職員の願いです。そのためには早い時期から準備を周到に進めていく必要があります。多可町の小,中,高校生(高校は多可高校及び西脇北高校のボランティア部の協力を得て)から子どもスタッフを募り,一回目の実行委員会を開きました。各委員から積極的な発言が続きました。
「子どもの手で子どものためのまつりに……」