『探検隊』では,4月4日に,火起こしを教えてあげるボランティア活動を計画中です。その準備で,マッチの使い方について学び,続いて起こし道具(付け木,火口)を作りました。何事も自分で考えて,やっていることが大事です。

マッチの火をできるだけ長く燃やすには?

「ボクがやったらどうかな」

「イオウを融かして付け木を作るんだよ」

「火口を作ろう」
中・みなみ児童館
2015年03月26日
『探検隊』では,4月4日に,火起こしを教えてあげるボランティア活動を計画中です。その準備で,マッチの使い方について学び,続いて起こし道具(付け木,火口)を作りました。何事も自分で考えて,やっていることが大事です。

マッチの火をできるだけ長く燃やすには?

「ボクがやったらどうかな」

「イオウを融かして付け木を作るんだよ」

「火口を作ろう」
2015年03月22日
「火打石で火が起こせるのを見たい,自分たちでも体験したい」。そんな期待を抱いて来館されたのが28人の方。まずは簡単な説明をしてから,近くの川に行って火打石採集。そして,帰ってきて発火体験。マイギリもキリモミも大成功! とてもすてきな体験になったようです。

「火打石って,こんなものです」

火打石を探しました。たくさん見つかりました。

火打金と火打石で火を起こします。

3人でキリモミ式発火にチャレンジ!
2015年03月14日
年度の終わり迎え,『硬筆』は今回が最終回。少しずつ文字が上達しているようで,「がんばって書いたよ」という感想がたくさん聞かれました。一つのことをコツコツ続けるのはいいことだと改めて感じました。

静かな雰囲気の中で書きます。

上手に書けた作品は宝です。
2015年03月14日
実行委員会は,今回が6回目。今日は,まつりの会場,当日の流れを確認した後,景品作りをしました。実行委員は,昨年9月から活動開始。5月の本番に向け,とても張り切っています。

「5月が近づいてきたね」

「これ,きっと,もらってうれしい景品だね」
2015年03月14日
「熱気球を飛ばしたい」ということで,親子一組が来られました。まず,空気がモノであることを体験的に感じていただく実験をいくつか組みました。それを熱気球実験につないでいくと,温まった空気がかたまりになって上がっていく様子がわかります。学びをちょこっと入れ,親子でひととき楽しんでいただきました。

「空気のキャッチボール!」

「空気の枕だ!」

「空気を遠くに投げよう!」

「熱気球が上がった!」
2015年03月07日
あいにくの小雨模様。立ち枯れたヨモギの茎から葉を集めました。それをルーペで見て,みんなはびっくり。繊維がいっぱい! 今日は葉が湿っているので,モグサにはできませんでした。それを乾かして,後日モグサにします。残った時間,ヒモギり式発火にチャレンジ。でも,前回のようにはいきませんでした。湿り気が関係あるのかも。

「こんなふうに採ればいいんだね」

「ここにたくさんあるよ」

「袋がいっぱいに……」

「煙が出てきたよ」
2015年03月07日
今回は数えて17回目。ソロバン玉をくり抜いたあとの,木の断面穴に色を付けて,そうしてマグネットを取り付けます。それを磁石の付く面にくっ付けて,手作り味をたのしむのです。ちょこっと工作にはぴったり!

「色を工夫し使っているね」

「わぁーい! できたよ!」
2015年02月28日
今日のメンバーは8人。安全に昇り降りする心得を伝えて,さっそく山に出かけました。驚くほどの急斜面登りに挑みました。はじめに隊長・ガイドが登り,合図で順に登りました。もちろん,すべる子が出てきます。安全のために,ロープを張っておきました。降りるときも,ロープを頼りに。相当な勇気が求められたようです。充実した体験になりました。

「大丈夫?」「うん,大丈夫」

順番に,安全に。

降りるときは滑りやすい!

「わぁー! 滑った!」
2015年02月21日
土曜日には,ちょこっと工作タイムを設けています。他の児童館事業がないときは,「どうぞ,お気軽に『みなみ』にお越しください」というかたちで,月1つの題材でしている工作。今月の題材は風船を使った“ムニュムニュ星人”。三組の親子がたのしんで作られました。これもふれあいの場の提供です。

「持ってててね」「こうするの?」
2015年02月21日
今日の活動内容はヒモギリ式発火法に挑むこと。はじめにポイントを伝授。その後,2人一組でチャレンジ。なかなかむずかしいだろうと思っていたら,1時間内で二組が成功しました。初回にしては上々の成果でした。3年生のグループができたのは立派でした。

一生けんめいにやります。

どうやら,火種。

火種ができた!

幼稚園の子,お母さんとマイギリ式に挑戦。