工作の手伝いと子どもたち

2014年03月28日

時間を見つけて,こどもまつりの景品を作っています。景品の一つがムニュムニュ星人。その様子を見た子らが,「手伝いたいー!」と言いました。内容は,小麦粉を風船に詰めるというもの。やり始めると,「おもしろい! もっと作りたい!」と言いました。結局,子どもの手でみんな作ってしまいました。大したエネルギー!

  • ゆっくり,慎重に作業をします。

  • なかよく作業を進めます。

3月わくわく体験教室「おたのしみ会」

2014年03月25日

今回は『みなみ児童館・中児童館とトモダチになろう』ということで,両館での活動とコミバスを使った移動を盛り込んだ,たのしい企画でした。参加者は6人。友だちになるには,まずよく知らなくてはなりません。児童館の事業を知りゲームや体験をとおしながら,児童館と職員と参加者がふれ合いを深めました。文字の組み合わせゲームを織り込んだことで,参加者は一層たのしく過ごすことができました。

  • 「よく知ってね。まず,『みなみ』から」

  • 「こんな楽し工作が作れるのか」

  • 「カードをうちわですくってね」

  • 「記念写真を撮ろうね」

春分を過ぎてもこの寒さ

2014年03月22日

朝,ぐっと冷え込みました。屋根に雪が積もった状態で走っている自動車がありました。千が峰は雪で覆われていました。それでもサクラの蕾が膨らみ始めています。昼,オオイヌノフグリにはヒメヒラタアブが訪れていました。

  • 早春の千が峰を遠望すると……。

  • サクラの蕾や水面が春色に……。

  • るり色のフグリの花に訪問者が……。

『硬筆』の締めくくり日でした

2014年03月15日

毎月2回の練習を繰り返し,一年がとうとう終わりに近づきました。姿勢をきちんとして,鉛筆を正しく持って,書く心構えを鍛えてきました。「背骨が曲がっているよ。ちゃんと座って」「上手になったねえ」。先生からたくさんのことを学んできました。おしまいに握手をしてお別れです。

  • 静かに,そして集中して。

  • 褒めてもらって,にこにこして。

  • 気持ちよく握手をして。

ペットボトルロケットを飛ばしました

2014年03月08日

今日は延び延びになっていたロケットの打ち上げ日。土曜日で児童館は開館。それで遊びに来ていた子も加わって,一緒に打ち上げをたのしみました。空気を一杯に詰めて,遠くに飛ばそうとがんばりました。打ち上げ用レバーを握ると,水しぶきを上げて飛び出していきました。飛距離は50mをはるかに超えたでしょう。

  • 交代して空気を詰め込んでいきました。

  • 「3,2,1,ゼロ!」。

タマネギの世話をしました

2014年03月04日

冬を越したタマネギが,いよいよ勢いよく伸び始めます。それで,今,肥料をやらなくてはなりません。午後野菜作りを体験中の家族が集まって,この作業をしました。にぎやかで,たのしいひとときになりました。ハクサイ,ブロッコリー,ニンジン,キャベツの収穫も併せて行いました。

  • 「こうやってするの?」「そうそう」

  • 「タマネギが喜んでいるね,きっと」

  • 「ていねいにしなくっちゃ」

  • 「このニンジン,大きいよ」

四季遊び 新春編~つくって,あそんで,みんなで楽しもう~

2014年02月22日

一年を通して計画している四季遊びの早春編。今日のプログラムは「葉脈のしおり作り」「カラーキャンドル作り」「めくって! めくって!」「100人しりとり」でした。もの作りは,いつも楽しいもの。集中して作りました。遊びは,緑チームと紫チームの対抗戦。フウフウ言って動き回り,汗をかきました。みんなで活動するのはいつも楽しいですね。

  • 「色は赤にしようかな。緑にしようかな」

  • 「ほら,ロウが溶けてきたよ」

  • 「負けないよ」「こっちだってね」

  • 「こんなすてきな作品ができたよ」

『ペットボトルロケットを飛ばそう』(おもしろ科学教室リクエスト版)

2014年02月08日

昨夜からの降雪で,児童館は雪の中で朝を迎えました。科学教室に参加できなかった子のために,リクエスト版を設けています。子どもの希望,児童館の事業等を考慮して,実施日を決定します。今日は,ペットボトルロケットを作りました。ただ,天候がよくないために,打ち上げ日を延期しました。

  • 児童館は雪の中。

  • ペットボトルを加工します。

  • 組み立てていきます。

こどもまつり第5回実行委員会を開きました

2014年02月01日

ほぼ全員が揃い,盛り上がりました。開閉会式での“実行委員”一言を出し合った後,看板と景品の一部を作りました。具体的な作業に入り,委員はスゴイ熱中ぶりでした。小学生から高校生までの異年齢層が交流しながら一つのものをつくり上げていくって,いいなあと感じました。

  • Oさんの司会で話し合いがうまく進みます。

  • 「ここはこうしたらどう?」「そうね」

  • 「工夫しなくちゃね」「うん」

  • 「この景品,わたしもほしい!」

『炭酸ガスロケットを飛ばそう』(おもしろ科学教室)

2014年01月25日

ロケットの素材はフィルムケース。頭と翼を取り付ます。7人もの参加があったので,年上の子が年下の子のサポートができるようにグループをつくりました。みんな,自分風のロケット作りに熱中。出来上がると,外に出て打ち上げ! 高さ競争,飛距離競争をして盛り上がりました。たのしい,たのしい土曜日のひとときでした。

  • 「うまくできているよ」

  • 「重曹とクエン酸を入れて……」

  • 「飛距離競争をしよう」

  • 「こんなカラフルなのができたよ」

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