ペットボトルロケットを飛ばしました

2014年03月08日

今日は延び延びになっていたロケットの打ち上げ日。土曜日で児童館は開館。それで遊びに来ていた子も加わって,一緒に打ち上げをたのしみました。空気を一杯に詰めて,遠くに飛ばそうとがんばりました。打ち上げ用レバーを握ると,水しぶきを上げて飛び出していきました。飛距離は50mをはるかに超えたでしょう。

  • 交代して空気を詰め込んでいきました。

  • 「3,2,1,ゼロ!」。

タマネギの世話をしました

2014年03月04日

冬を越したタマネギが,いよいよ勢いよく伸び始めます。それで,今,肥料をやらなくてはなりません。午後野菜作りを体験中の家族が集まって,この作業をしました。にぎやかで,たのしいひとときになりました。ハクサイ,ブロッコリー,ニンジン,キャベツの収穫も併せて行いました。

  • 「こうやってするの?」「そうそう」

  • 「タマネギが喜んでいるね,きっと」

  • 「ていねいにしなくっちゃ」

  • 「このニンジン,大きいよ」

四季遊び 新春編~つくって,あそんで,みんなで楽しもう~

2014年02月22日

一年を通して計画している四季遊びの早春編。今日のプログラムは「葉脈のしおり作り」「カラーキャンドル作り」「めくって! めくって!」「100人しりとり」でした。もの作りは,いつも楽しいもの。集中して作りました。遊びは,緑チームと紫チームの対抗戦。フウフウ言って動き回り,汗をかきました。みんなで活動するのはいつも楽しいですね。

  • 「色は赤にしようかな。緑にしようかな」

  • 「ほら,ロウが溶けてきたよ」

  • 「負けないよ」「こっちだってね」

  • 「こんなすてきな作品ができたよ」

『ペットボトルロケットを飛ばそう』(おもしろ科学教室リクエスト版)

2014年02月08日

昨夜からの降雪で,児童館は雪の中で朝を迎えました。科学教室に参加できなかった子のために,リクエスト版を設けています。子どもの希望,児童館の事業等を考慮して,実施日を決定します。今日は,ペットボトルロケットを作りました。ただ,天候がよくないために,打ち上げ日を延期しました。

  • 児童館は雪の中。

  • ペットボトルを加工します。

  • 組み立てていきます。

こどもまつり第5回実行委員会を開きました

2014年02月01日

ほぼ全員が揃い,盛り上がりました。開閉会式での“実行委員”一言を出し合った後,看板と景品の一部を作りました。具体的な作業に入り,委員はスゴイ熱中ぶりでした。小学生から高校生までの異年齢層が交流しながら一つのものをつくり上げていくって,いいなあと感じました。

  • Oさんの司会で話し合いがうまく進みます。

  • 「ここはこうしたらどう?」「そうね」

  • 「工夫しなくちゃね」「うん」

  • 「この景品,わたしもほしい!」

『炭酸ガスロケットを飛ばそう』(おもしろ科学教室)

2014年01月25日

ロケットの素材はフィルムケース。頭と翼を取り付ます。7人もの参加があったので,年上の子が年下の子のサポートができるようにグループをつくりました。みんな,自分風のロケット作りに熱中。出来上がると,外に出て打ち上げ! 高さ競争,飛距離競争をして盛り上がりました。たのしい,たのしい土曜日のひとときでした。

  • 「うまくできているよ」

  • 「重曹とクエン酸を入れて……」

  • 「飛距離競争をしよう」

  • 「こんなカラフルなのができたよ」

こどもまつり第4回実行委員会を開きました

2014年01月18日

実行委員会の子どもスタッフには,小・中・高校生がいます。多可町3区(旧多可郡3町)及びに近隣市から,やる気満々で集まってきます。顧問の先生の引率ということでも,学校にはご協力をいただいています。それぞれのスタッフには予定があって,全スタッフが揃うのはたいへん。そんな中,午後3時から開始。今日は,出店の担当校種・担当校,景品などについて検討していきました。毎回,締めくくりに「今日のつぶやき」を書いてもらっています。時間が残ったので,それを紹介し合いました。校種・年齢を超えたすてきな交流の場にもなっています。

  • 頭をひねっています。

  • 知恵を出し合っています。

こどもまつり第3回実行委員会を開きました

2013年12月21日

今回の開催で,3回目を数えます。協議内容はキャッチフレーズ,出店,景品の決定でした。キャッチフレーズは『あそびわくわく ふれあいどんどん』に決まりました。出店も景品もおおよそのものを決めていきました。あとは,決定事項にしたがって少しずつ準備を進めていくことになります。協議はいつも子ども実行委員が中心になり,職員は調整することを主眼にかかわっています。今後とも「こどもつりはこどもの手で」の理念たいせつにしたいと願っています。これが“多可町ならでは”子育ち支援でしょうか。

  • 「キャッチフレーズ,どちらがいいですか」

  • 「景品について知恵を出し合いましょう」

絵本劇場『ワドル!!』

2013年12月17日

詠み人は通称“カメムシおじさん”。聞く人は幼児とお母さんたち。取り上げた絵本は,動くしかけのある絵本『ワドル!!』。この絵本には,ペンギン,カエル,ブタ,などたくさんの動物が出てきます。動物ごとに,子らは動きを真似ます。部屋はたのしさで満ちます。しばし,みんなで子育て,子育ちをたのしみました。

  • 「絵本劇場の始まり!」

  • 「次は何かな」「ブタかな」

  • 「ゾウだよ」「どん,どすん,どしん!」

四季遊び 冬編 ~つくって,あそんで,みんなでたべよう~

2013年12月14日

参加したのは幼児・小学生11人とお母さんたち。アシスタントは地元中学生7人。作ったのは空気砲,クリスマスキャンドル,ポップコーン。もの作りの二つ(空気砲,キャンドル)はペットボトルを利用して製作しました。的当て大会で盛り上がり,キャンドルの灯りを点して美しさを感じ,みんなでふれ合いました。たのしい,たのしい催しでした。

  • 「こうやってテープを付けるといいね」

  • 「チャンピオンを目指して練習だ」

  • 「キャンドルを作ろう」

  • 「ここにコーンを入れるんだよ」

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