4人のスタッフが集まりました。今回が最後の企画会。今日の内容は,当日の進行についての役割分担,班編成,名札作りでした。わくわくしながら話し合いと作業を進めていきました。さあ,来週の木曜日が本番です。
「班編成,どうする?」
「きれいな字で名前を書こう」
中・みなみ児童館
2013年07月27日
4人のスタッフが集まりました。今回が最後の企画会。今日の内容は,当日の進行についての役割分担,班編成,名札作りでした。わくわくしながら話し合いと作業を進めていきました。さあ,来週の木曜日が本番です。
「班編成,どうする?」
「きれいな字で名前を書こう」
2013年07月26日
夏休みの自由研究を応援しようと企画した事業です。「日頃は体験できない内容で,心に残るものを」ということで,竹紙作りに目を当てました。5年生のA君が参加。第一弾は和紙作りの工程を学ぶために,コミバスを利用して地元の杉原紙研究所へ。案内は“紙作りのプロ”おじさんのFさん。取材を通して,A君に紙が見え始めました。研究所の前を流れるのは杉原川。冷たい水の中で竹の繊維を取り出す作業も行いました。
「コウゾの皮の繊維を……」
「板で乾かすこともあるよ」
「サナを入れるとね,……」
「竹にはこんなに繊維が!」
2013年07月20日
午後4時からジャガイモを収穫しました。今回で二回目です。雨天のために一週間延びて,今日の実施になりました。収穫する品種はアンデス・レッド。赤い皮をしていて,切ると中は黄色。おいしいおいしい品種です。どんな芋ができているか,わくわくして掘っていきました。たのしい気分が広がっていきました。さっそく,食卓にのぼるでしょう。もちろん,子どもたちも調理の手伝いをするでしょう。
「こんなにたくさんだよ」
「でっかいぞ!」
「ここ,掘って!」「大きいなあ」
自然の恵みがこんなに!
2013年07月19日
今日は小学校の一学期終了の日。みなみ児童館には,学校帰りの子らが放課後児童クラブで過ごすためにやって来ました。一学期元気に過ごせたご褒美の意味を込めて,指導員のお世話でカレーライスがふるまわれました。中には,二度おかわりをする子もいました。よほどおいしかったのでしょう。
「いただきまーす」
「おいしいね」「ありがとう」
2013年07月19日
グリーンカーテンが順調に育って,カーテンらしさが増してきました。今朝,アサガオの花が三輪開きました。斑入りの紫の花びらがパアーッと咲き誇っています。隣りのツルムラサキのカーテンは今から,というところです。
こんなにきれいに。
こんなに開いて。
緑のカーテンらしさが出てきて。
ツルムラサキは今から……。
2013年07月17日
今日,『児童館周辺の生きものたち』と題する写真コーナーを設けました。図書室入口の壁面を利活用したものです。児童館にはたくさんの子どもたちが訪れます。放課後児童クラブで過ごす子どももたくさんいます。子どもたちは生きものに目を輝かせます。見つけると,積極的に報告もしてくれます。そんな子らの動きと,生きものとのつながりを記録するのはとても値打ちのあることです。さて,児童館の周りにどんな生きものがすんでいるでしょうか。
写真にはすこしのメッセージを添えて。
2013年07月13日
企画スタッフに応募した子どもたちが自ら行き先,訪問先を考えて,ルートを決定。利用する交通手段はコミバスを含めた公共交通機関。行き先は町外。実施に向けた企画会議を重ねること,今回で4回目を数えます。今日は,ルートを実際に下見し,参加する子ら(全員で20名の予定)への対応やツアーの心得などについてチェックしました。本番は8月1日(木)。それまでにもう一度企画会議を行い,企画実施に向けた準備を整えます。参加予定の皆さん,おたのしみに!
訪問先の方と事前打ち合わせ。
2013年07月06日
親子野菜作り体験をなさっている家庭は6つ。それぞれのご家庭に,畝(うね)を一つずつ担当いただいています。その他,共同で植え付けと世話をしていただいている畝が8つ。担当畝には,5種の野菜を3本ずつ植えています。種類は,トマト,ナス,キュウリ,トウガラシ,ピーマン。それぞれ,今が収穫の最盛期。雨が降ると,たった一日でビックリするほどの成長ぶりです。
ジャガイモやらキュウリやら。
野菜が茂っている感じです。
おいしそうな色!
まっすぐに伸びた実。
2013年07月04日
田舎の,この土地ならではの環境恵まれた児童館。緑一面の景色,遠望できる峰と青い空,おいしい空気。今夏のグリーンカーテンは,アサガオとツルムラサキの二つ。アサガオが支柱を巻き上っています。芝生の庭でネジバナが花を開いています。すぐ脇に植えているヤマモモの木に,実がどっさり生りました。今年も子どもたちが,熟れるのを心待ちにしていました。
もうすぐ花を付けるでしょう。
ニョキニョキッとネジバナが。
おいしく熟れたヤマモモ。
2013年06月29日
午前の部に参加できなかったご家族は,午後に作業。お父さん・お母さんを入れて一家総出でお越しいただきました。こういうふれあいタイムを提供できるのもこの事業のよさです。「よいしょ,よいしょ」「あっ! 大きなイモだ」「卵型だ」「カエルが出てきたよ」「幼虫だ。何の幼虫かな」。そんなふうに,会話が飛び通いました。収穫も十分。今夜のおかずになるでしょう。
「スコップは,こうやって使うの?」「そうそう」
「大きいイモだ!」
「種イモがこんなふうに皮だけになっているんだね」「芽が育つ栄養分に使われたんだね」
「カナブンの幼虫って,土の中にいるんだね」「堆肥を入れたでしょう。すみ心地がいいんだね,きっと」