三田市の人と自然の博物館に行きました。「箱庭の作り方は、本当の庭作りと一緒です。①地面を作る。②石を据える。③草木を植える。自分たちを取り巻く自然について考えながら作ってください。」という説明を受けて作りました。同じ材料なのですが「南の島の風景」「池のある風景」「流れ落ちる水の風景」などそれぞれ素晴らしい作品ができ、「玄関に飾る」「おじいちゃんにあげる」などの声が聞かれました。箱庭作りが終わった後は、館内の展示物をスタンプラリーの形で見学してなつチャレ2016の最後のプログラムが終わりました。
箱庭作りの説明
紙粘土で基礎の土を作り、石を置き、木を
植えたところです。
水のある自然の風景(丸形)
水のある自然の風景(四角形)