3年生がプログラミング学習に挑戦しました。先生から児童に『自分の作ったはねを回して、見る人を楽しませよう』と課題が投げかけられました。子ども達は、羽根のスピードや回す時間などを変化させるプログラムを打ち込み、いろんな命令を与えながら、羽根に描かれた模様が美しく見えるよう試行錯誤しました。
最後に、自分の作ったプログラムで羽根を回しながら、見ている人に楽しめるか、感想を聞きました。「色が途切れずにきれいに見える」「ゆっくりなので、波線が美しく見える」等、前向きな意見をもらい、目標への達成感を感じると共に、次時への意欲が高まりました。