感染防止の観点から教室内が密にならないように配慮し、分散登校を実施します。

実施日は以下の通り、一人につき３日間です。


◯山寄上・鳥羽・轟・山口・西山・大袋・三谷・箸荷

　→5月21日(木)・26日（火）・28日（木）

◯清水・丹治・市原・門村・杉原・奥豊部・観音寺

　→5月22日(金)・27日（水）・29日（金）

登校時刻は、平常通りの時刻ですが、下校時刻は11時10分（バス11時06分）となります。

久しぶりの登校で、子どもたちも生活のリズムが整いにくい状況にあると思いますが、少しずつ学校再開に向け準備を進めて参りますので、ご協力をお願いいたします。

本県は緊急事態宣言が継続しておりますが、感染者の減少を受け、兵庫県教育委員会では、感染予防対策を徹底した上で、分散登校等学校再開に向けた段階的な取組が決定されました。それを受け、本町でも来週（5月18日以降）に分散登校日を設定する運びとなっております。詳しくは以下に掲載しております「分散登校に向けた保護者向け案内」をご覧ください。なお、分散登校日の日にち等詳細につきましては、5月18日(月)にはなまる連絡帳（学校メール）にて各家庭にお知らせする予定にしております。

https://www.town.taka.lg.jp/sugisyou/news/contents_type=885

5月18日（月）・19日（火）（両日とも7:30～17:00）は課題の提出日になっております。大変お忙しい日々をお過ごしのこととは思いますが、前回同様に本校の玄関に回収箱と次の課題封筒を用意しておりますので、課題の提出と引き取りをお願いいたします。なお、今回は昨年まで夏休みの課題にしておりました「おじいちゃん・おばあちゃん子ども絵画展」の作品作りのための画用紙も用意しておりますので、一人の児童につき一枚お持ち帰りください。

ご負担をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

兵庫県教育委員会ではサンテレビと連携し、臨時休業により自宅で過ごしている児童を対象に、新しい学校生活に向けた心構えや自宅での過ごし方を紹介する　「みて・学ぼう！ひょうごっ子広場」を放送します。詳しくは次のサイトをご覧ください。

https://www.town.taka.lg.jp/sugisyou/news/contents_type=885

児童の皆さんには、休業措置が長くなり辛い日々を過ごしていることと思います。そんな皆さんに、この機会に読書に親しんでいただければ思い、図書室の本を貸し出すことといたしました。本を借りたい児童の皆さんは、お家の方と相談の上、以下の手順でお願いします。


①本を借りたい人は、学校（36-0009）へ電話を入れ、借りに来る日と時刻を電話口の先生に伝え、時間を決定する。

②借りる人は、必ずマスクを着用し、図書室に入る。図書室には消毒液があるので、入る前に手を消毒する。

③借りることができる本の冊数は、一人４冊までです。約１５分以内に本を借りましょう。

④貸出の期間は臨時休業中とします。次に登校した時に返しましょう。なお、休業中に再度本を借りに来る場合は、借りていた本をまず返してから、新しい本を選びましょう。

⑤貸出の時刻は、午前９時から午後４時までとします。


たくさん本を読んで、気分転換を図ると共に、心と頭に栄養を届けてください。

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた臨時休業措置が始まり、２ヶ月以上が立ちました。新年度が始まり始業式（２～６年生）及び入学式（１年生）のみ子どもたちは登校しましたが、その後は再び休校措置がとられています。児童の皆さんは、制限された生活の中で、きっと辛い日々を過ごしていることでしょう。そこで、みなさんに気分転換をはかっていただくために、メッセージビデオを制作しました。この動画はユーチューブの杉原谷小学校サイトで見ることができるように現在準備中です。準備が整いましたら、メールにて、サイトアドレスを紹介いたします。ただし、このサイトはお子様が杉原谷小学校に登校しているご家庭限定となりますので、ご了承ください。

新型コロナウイルス感染症に関わる内容

毎年、多可町で開催されています国際的数学者による「おもしろ算数・数学講座」の過去の問題の中から抜粋して作られた特別問題集が、多可町ホームページにアップされています。
ぜひ、挑戦してみましょう！！

休業中の子どもたちへ

生活が制限される中で、子どもたちの運動不足やストレスが気になるところです。自宅で手軽に行えるトレーニング方法について県教委よりホームページの紹介がありましたので、「お知らせ・休業中の子どもたちへ」へ掲載しました。各家庭にて有効にご活用ください。

休業中の子どもたちへ

本校では、ＰＴＡの会員研修部が中心となり年に1度「杉原谷ふるさと検定」を実施していただております。ぜひ、休業中に今だからこそ、家族で挑戦してみてください。「お知らせ・休業中の子どもたちへ」に掲載中です。

「休業中の子どもたちへ」