多可町立杉原谷小学校
TEL:0795-36-0009 FAX:0795-30-8006

11月5日 自然学校③-キャンプファイアー-
2020年11月10日
11月5日 自然学校②-食事風景-
2020年11月10日
11月5日 自然学校①-基地作り-
2020年11月10日
教育実習生を迎えて
2020年11月09日
11月9日から1週間、教育実習生を迎えます。初日は、指導教員の学級を中心に、いろんな学年の授業を見たり、栄養教諭になるための心構えについて話を聞いたりしました。
短い期間ですが、立派な栄養教諭になれるよう有意義な時間を過ごしてくれることを願っています。
全校生に挨拶
指導教員の学級で挨拶
5年生自然学校-南但馬自然学校にて-
2020年11月09日
11月5日(木)~6日(金)の2日間、松井小学校の5年生と合同で自然学校に出かけました。行き先は南但馬自然学校です。
1日目は「基地づくり」と「キャンプファイアー」をしました。「基地づくり」では、グループに分かれブランコや滑り台、ハンモックなど夢のような基地を作り上げました。また、夜には「キャンプファイアー」で大いに盛り上がりました。
2日目の活動は「火おこし&野外炊飯」と「自然発見ウォーク」をしました。野外炊飯は焼きそば作りです。役割分担をし、準備を進めました。火種づくりは『舞ぎり式火おこし道具』を使って行いましたが、最初は思うように火種ができませんでした。でも班員みんなで協力することで、多くのグループが火をおこすことができました。「自然発見ウォーク」では、森林浴を楽しみながら、グループで協力しミッションをクリアーしていきました。
自然の中で、課題を最後までやり通した子どもたちは、たくましさを増して自然学校を終えることができました。
(写真は明日掲載します)
人権の花
2020年11月04日
11月4日(水)の下校時に多可町人権擁護委員様より、「花のように周りの人に温かな気持ちが届けられる人になってください」という願いを込めて、『人権の花』(プランター)と人権のマスコット人形をいただきました。
本来なら人権の花は子どもたちの手でプランターに植えるのですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、植えられた花を届けていただきました。花を大切に育て、花に心を癒やされることで、人権意識を高める機会にしたいと思います。
オープンスクール
2020年10月30日
2学期のオープンスクールを10月30日に行いました。今回は午前中4校時までのオープン参観でしたが、保護者や御家族、主任児童委員や民生委員様など、約80名の参観があり、子どもたちは、張り切ってそれぞれの授業に臨みました。
この日は、外部講師も招聘し、租税教室やおなか元気教室、点字体験学習も実施し、課題学習に取り組む様子も見ていただきました。
新型コロナウイルス感染症に関わる人権学習
2020年10月29日
新型コロナウイルス感染症患者や医療従事者に対する偏見や差別が問題視されています。この問題は感染者の有無にかかわらずみんなで考えていくべき人権問題です。
本校でも、学年の発達段階を考慮しながら考える機会を持っています。まずは、新型コロナウイルス感染症についての知識を広めるところから学習はスタートしました。。そして不安な気持ちが感染者等への偏見に繋がっていることを知り、もし周りの人から疑われている人を見かけた時、自分ならどうするかを考えました。みんな自分のこととしてしっかりと考え、意見を出してくれました。
新たな人権問題として今後も学習する機会を持っていきます。
5年生 自然学校-嬉野台生涯教育センターにて-
2020年10月28日
5年生は、自然学校第1弾として、嬉野台生涯教育センターへ出かけました。行った活動は、HAP体験です。
12名程のグループに分かれ、与えられた課題に対しみんなで話し合い知恵を出し合って解決に向けて取り組みました。
天候にも恵まれ、冒険の小川で終日HAP体験を実施することができました。様々な活動の中から、友だちと協力することや信頼することの大切さを気付いたことでしょう。これからの生活で、その成果を見せてくれることを期待しています。
紙漉きスタート
2020年10月27日
本校では、全校生が紙漉きを体験しますが、本年度は10月27日の1・2年生を皮切りに、11月にかけて順次体験していきます。
トップバッターの1・2年生は、はがきサイズの紙漉きに挑戦しました。全員で先生の説明を聞いた後、一人一人漉きげたを持ち丁寧に漉いていきました。まずは紙料をすくい上げ、縦横に静かに揺らし繊維を絡ませていきます。この作業を数回繰り返すことで、次第に厚みを増し強い和紙に変わっていきました。
初挑戦の1年生は、緊張感を持って恐る恐る取り組み、経験者の2年生は少し余裕を持って取り組みました。今から完成品を見るのが待ち遠しく感じます。