679-1327 兵庫県多可郡多可町加美区市原59番地
TEL:0795-36-0009 FAX:0795-30-8006

みどり園見学

2020年10月13日

 10月13日(火)に4年生は社会科の学習でみどり園に出かけました。私たちの生活から出るゴミがどのように処理されているかを調べるためです。
 まずはみどり園の方よりみどり園の働きやゴミの分別の方法を教えていただきました。その後、実際に分別に挑戦した子どもたちでしたが、残念ながら完璧に分別することはできませんでした。ただ、ゴミを分別するときのコツはしっかりと掴むことが出来ました。
 続いて、施設を見学しました。ゴミを運ぶクレーンや焼却場の様子を見せていただきました。更に機械で潰されたアルミ缶やスチール缶も見学し、分別の大切さを改めて感じることが出来ました。

冬芝が芽を出しました

2020年10月12日

 10月2日(金)に種をまいた冬芝がついに芽を出しました。種まきをした日に水まきをしましたが、その後は好天に恵まれたために無事に芽を切るか心配していました。ただ先週末の台風の影響で、程よく雨が降り、この休日を境に運動場は緑の絨毯に様変わりしてきました。
 冬芝が生えそろうまでには今しばらくかかりますので、それまでは運動場をクローズとさせていただいております。

  • 冬芝が発芽しました

  • 運動場の緑が増していきます

  • 中庭で遊ぶ子どもたちの様子

  • サッカーは北グラウンドでしています

杉原紙研究所見学-6年生-

2020年10月08日

 いよいよ6年生の紙すきが本格的に始まります。今回は、『杉原紙研究所』を訪問し、紙すきの歴史や行程を教えていただいたり、漉いておられる様子を見せていただいたりしました。
 11月頃からは最初の大きな行程であるコウゾの刈り取りが始まり、卒業証書作りがスタートします。

わくわくベルディー-4年生-

2020年10月08日

 多可町が小学4年生を対象に毎年実施している事業『わくわくベルディー』に参加しました。この事業は、子どもたちに文化芸術に触れ合う機会を持つと共に、私たちの町にある文化会館の働きを知ることをねらいとして行われたものです。
 今回鑑賞する文化芸能は、『講談』です。ほとんどの児童が初めて見たり聞いたりするということで、興味を持って公演にのぞみました。
 講談独特のリズムある話し口調に、子どもたちは次第に話に引き込まれ、笑顔一杯の鑑賞会となりました。貴重な経験が出来て、みんな大満足でした。

  • 会議室で鑑賞マナーの説明を受けました

  • ティケットも本格的なものです

  • 今回は一番後ろから鑑賞です

  • 講談にも挑戦しました

文化庁巡回公演-ワークショップ-

2020年10月06日

 文化庁による巡回公演事業の一環として、10月15日(木)に関西フィルハーモニー管弦楽団を本校に招いての演奏会が、体育館で行われます。一人でも多くの方に生のオーケストラの演奏を楽しんでいただきたいところですが、今回は新型コロナウイルスの感染防止のために、入場者は3~6年生に限定させていただきます。
 さて、本日は、公演前のワークショップと言うことで、バイオリニスト『ギオルギ・バブアゼ氏』(関西フィルコンサートマスター)とピアニスト『村田睦美氏』を迎えてのミニ演奏会を開きました。対象者は1・2年生です。ピアノとバイオリンの美しくそして優しい音色に、子どもたちも心地よく聴き入ったり、リズムのある演奏には、体を動かしたりして、楽しいひとときを持ちました。

  • ミニ演奏会

  • バイオリニスト『ギオルギ・バブアゼ氏』

  • ピアニスト『村田睦美氏』

  • 素敵なひとときを過ごしました

冬芝の種まき作業

2020年10月02日

 我が校の特色の一つである『芝生の運動場』も衣替えの季節を迎えました。夏の芝から冬の芝への移行の時期です。
 そこで、10月2日(金)に冬芝の種まき作業を実施しました。美しい夏芝も秋の訪れと共に茶色く変化していきます。次にバトンタッチするのが、『ふゆみどり』という品種の冬芝で、冬でも美しい緑を維持してくれます。
 朝9時より種まきを開始し、種まきが終了したら、運動場全体に土をまきます。種まきは人力でできますが、土まきは無理ですので、地元の業者(株)IMANAKA様と芝刈り機等でお世話になっている東興産業様のご厚意で、ボランティアで土まきのお世話をいただきました。
 冬芝が芽を切るまでに10日前後、そして伸びるまでに3週間程度かかります。よって、しばらくの間は冬芝の養生のために運動場をクローズとさせていただきます。ご了承ください。

秋の遠足

2020年10月01日

 爽やかな風が肌に心地よく、柔らかな日差しが照りつける中、全校生で秋の遠足に出かけました。本来ならば千ヶ峰登山が秋の遠足の定番となっていたのですが、本年度は新型コロナウイルス感染症の影響や熊の出没状況から、近場のグラウンドへの遠足となりました。
 子どもたちは、6月に学校が再開されてから学習に集中してきました。また行事も短縮され、忙しい日々を送っているので、今回は久しぶりに羽を伸ばせる良い機会になったと思います。また、世話役の6年生も下級生が喜ぶように細かく配慮して行動してくれました。ご苦労様でした。

4年生-アイマスク体験学習-

2020年09月30日

 講師にA先生をお迎えし、アイマスク体験学習を行いました。
 まず最初に、A先生から自分の過去の不自由だった体験談や目の不自由さをカバーするためにどんな工夫をしているかを聞きました。その後、児童は実際にアイマスクをつけ白杖を持って歩行することで、目の不自由方の気持ちを少し感じることができました。
 また、介助体験もし、相手の気持ちになって行動することの大切さを学びました。

縦割り遊び

2020年09月28日

 始業前の時間を活用した『縦割り遊び』を本日行いました。秋も深まり、朝夕は寒く感じる気候となりましたが、子どもたちはまだまだ半袖姿の児童が多く、みんな大変元気です。
 短い時間ではありましたが、子どもたちは運動場を所狭しと走り回り、爽やかな汗をかきました。

  • 朝の挨拶でスタート

  • 6年生のルール説明

  • 遊びがスタート

  • 土のグラウンドはドッジが人気

1年生図工科「コロコロぺったん」

2020年09月25日

1年生が図工科の授業で、「コロコロぺったん」に取り組みました。それは何?と言う疑問がわくタイトルですが、なんとなく雰囲気が伝わるようなタイトルでもありますね。具体的な活動を説明しますと、ローラーや手、包装紙等々身の回りの物に絵の具をつけ、画用紙にコロコロと転がしたり、ぺったんとひっつけたりし、思い思いの世界を描きました。模様を楽しむ子、模様から何かを想像する子など、発想を広げ、色やデザイン遊びを楽しみました。

このページのトップへ戻る