3月4日(火)は図書室開室日です。放課後には、高校受験を控えた3年生が自主学習に励んでいました。本番まで1週間となりました。最後まで出来うる努力をやり通してほしいと思います。図書室では、新刊の紹介や日本の文化を紹介する図書を集めた特設コーナーも用意されています。良い環境を整えていただきありがたいです。
多可町立八千代中学校
2025年03月04日
3月4日(火)は図書室開室日です。放課後には、高校受験を控えた3年生が自主学習に励んでいました。本番まで1週間となりました。最後まで出来うる努力をやり通してほしいと思います。図書室では、新刊の紹介や日本の文化を紹介する図書を集めた特設コーナーも用意されています。良い環境を整えていただきありがたいです。
2025年02月27日
2月27日(木)から、3年生にとって最後の定期考査が始まりました。公立高校の一般入試を控えた生徒も多くいる中、本番に向けてのプレテストとも言えるものです。3年生の教室では、全員が集中して数学の問題に向き合っていました。中学校生活もいよいよ締めくくりの3月を迎えます。まずは健康に気をつけて、これまで蓄えてきた力を発揮できるようにしてほしいと思います。がんばれ、3年生!!
2025年02月26日
2月26日(水)の夜に、本年度2回目となる学校評議員会を開催しました。地元有識者やPTA関係の方など4名の委員にお世話になっています。今回は、本年度の八千代中学校の教育活動について成果と課題の分析を行い、次年度の教育活動の充実につないでいくために、学校評価の結果を報告させていただきました。学校教育目標を「『優しく・賢く・逞しく」~未来を切り拓く生徒の育成~」とし、①いのちと人権を守る教育、②豊かな心、③確かな学力、④健やかな体、⑤信頼される学校、⑥働きがいのある学校の6項目について、生徒・保護者・教職員へのアンケート結果をもとに分析しています。生徒や保護者の方々からは概ね良好な評価をいただいており、ありがたく思っています。何より、学校が楽しい、学校が好きだと感じている生徒が増えていることが嬉しかったです。しかしながら、改善点も多くあり、今回の会議で委員の皆様からいただいたご意見を参考にしながら、教育活動の充実に努めてまいりたいと考えています。委員の皆さま、アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
2025年02月21日
2月21日(金)の3校時に、家庭科で2年生を対象とした消費者学習を行いました。講師として、多可町消費生活センターで消費生活相談員をされているHさんにお越しいただきました。「契約社会に生きるとは?」~18歳から大人~と題して、スライドを交えて分かりやすく説明いただきました。成人年齢が18歳に引き下げられ、スマホやクレジットカード、ローンの契約などを本人の意志でできるようになりました。その反面、18歳と19歳は以前なら未成年者取消権で悪徳商法から守られていたのがなくなり、18才になったばかりの人が狙われるというお話もいただきました。契約がどこで成立するか、約束と契約の違いは何かなど、3択や4択問題をたくさんしていただいて、生徒は色紙で答えを示しました。意外な答えも多くあり、正解した生徒はとてもうれしそうにしていました。最後に「う」うまい話信用しない「そ」相談する「つ」つられて返事しない「き」きっぱりはっきり断るという大切なまとめがありました。今回の学習を実際の生活で生かすとともに、家族でも話をしてほしいと思います。
2025年02月19日
2月19日(水)の放課後に、3年生数名が図書室で勉強に励んでいました。私立高校入試と公立高校推薦・特色選抜・多部制Ⅰ期の入試が終わり、公立高校一般入試に向けて追い込み中です。春はもうすぐそこまで来ています。がんばれ!八中生!!
2025年02月18日
2月18日(火)に1年生を対象とした「ふるさとキャリア教育」がありました。多可町で事業を展開されている5名の方にお話をしていただきました。まずは自分を好きになることで他人も大切にでき豊かになれるという話、とにかくいろいろなことに興味をもって取り組んで将来につながる目標を見つけてほしいという話、社会に出ればメモを取る・期限を守る・大きな声で挨拶をするという当たり前のことをすることがいかに大切かという話など、たくさんの大切なお話を聞かせてくださいました。また「ふるさと多可町」を視点を変えて見ることで気付かなかった魅力が見つかることも教えていただきました。教頭からは「進路の大本にあるのは社会の一員として働き貢献すること。多可町で様々な業種で頑張っていらっしゃる先輩の話を聴いて、将来の目標を見つめるきっかけとしてほしい。また、ふるさと多可町の魅力を再発見して進路の選択肢のひとつに「ふるさと多可町で働く」というのも入れてみてほしい」という話がありました。どの生徒もしっかりと聴いていました。2年生に進級すると「トライやる・ウィーク」に参加します。「進路」について考える機会を大切にし、自分にあったよりよい進路選択をしていってほしいと思います。
2025年02月17日
2月17日(月)に、本校図書室を会場として小中合同学校保健委員会を開催しました。本会は、八千代区の児童生徒および職員の健康保持増進のために必要な保健・安全について協議し、円滑な運営を図ることを目的とし、平成28年度から継続して行っているものです。学校医や学校歯科医、学校薬剤師をはじめ、行政機関やPTAの方などで構成され、家庭・地域・学校で意見を交わします。まず、養護教諭から、発育統計や健康診断結果、保健室利用状況が報告されました。各種検診での治療勧告者の受診率が低いという課題が共有されました。また、体育担当から体力測定結果の分析、給食センターから食物アレルギーや残食率について報告がありました。協議では、肥満と体力について、それぞれの立場から多くのご意見をいただきました。八千代区の子どもたちを中心に据えて、家庭・地域・学校が一緒になってよりよい保健・安全について考えることができた貴重な場となりました。ご参加の皆さま、ありがとうございました。
2025年02月14日
2月14日(金)の5校時に、2年生対象の薬物乱用防止教室を行いました。講師は地元薬局の薬剤師さんです。薬の種類や正しい服用方法のお話では、薬はお医者さんの診断により処方されていて、服用時間や量、回数などが決められていること。それを守らなければ危険があるなど薬の恐ろしさにも触れていただきました。飲酒や喫煙はゲートウェイドラッグと呼ばれ、違法薬物使用への入口になるものであり、断り方も大切であることの確認がありました。薬物に関するお話を通して、命の大切さについても考える機会となりました。本日はありがとうございました。
2025年02月12日
2月12日(水)の3・4校時に、1年生両クラスの生徒が心の健康教育の授業を受けました。講師はスクールカウンセラーのA先生です。「自分も相手も大切にする気持ちの伝え方」と題して、まず、ストレスやその対処法について詳しく教えていただきました。また、リラックスするための腹式呼吸や漸進的筋弛緩法、ポジティブな考え方や物事を違った視点から見るリフレーミングなど、ストレス反応を回避する方法の紹介がありました。最後に、「困ったことがあったから、近くにいた人に『手伝って』って声をかけたけど、手伝ってもらえなかった。自分の気持ちを伝えたいけど、どうやって伝えたらいいんだろう?」という場面で、①心の中でのつぶやきと、②相手にどのように自分の気持ちを伝えるかについて考えました。授業後の感想もたくさん書けていて、今日の学びをこれからの生活に活かしてほしいと感じました。
2025年02月10日
2月10日(月)は、1・2年生が5教科の学力テストに臨んでいます。1時間目の国語は聞き取りテスト後に筆記に移りました。どの教室も集中した雰囲気で黙々と問題を解く生徒の姿を見ることができました。3年生は私立高校の入試日です。関係の生徒たちは朝早くから緊張感を持って受験に挑んでいます。図書室前には受験生に向けたメッセージも。どの学年もがんばれ、八中生!