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1年生3中学校交流会

2024年11月07日

11月7日(木)に中町中学校を会場に、1年生の3中学校交流会を実施しました。これは、現1年生が3年生となる令和8年4月に多可中学校が開校することを見据え、お互いの顔見知りづくりや絆を深めるねらいで取り組んでいるもので、5月に続いて今回で2回目を数えます。今回は、3中学校それぞれの生徒が考えたレクリエーションを出し合う形式をとりました。先ず、中町中学校からのクラス対抗大縄跳び大会です。今回は8の字跳びで行いました。3分間の練習後に本番となります。1組・2組同士で対抗し、本校の1年1組が230回オーバーで1位になりました。1年2組も140回以上でかなり上手で驚きました。次は本校からの多可っ子クイズです。全20班を3中学校混合で編成し、協力してクイズに答えていきます。最初は少し緊張気味な生徒もいましたが、徐々に交流が広がっていきました。クイズの内容は多可町についてのもので、なかなか難しい問題もありました。これを機会に多可町を知るきっかけになったことと思います。最後は加美中学校からのジャンケン列車です。違う学校の人を選び、お互いに名前と好きな物を言い合ってジャンケンをします。負けた生徒が勝った生徒の肩を持ち後ろに付いていきます。最後まで勝ち抜いたのは中町中学校の生徒でみんなから大きな拍手を受けました。閉校式では「楽しかったですか」との問いにみんなが大きく手を上げていました。今後も、3中学校の交流を引き続き実施してまいります。

ちょっといいお話

2024年11月06日

11月6日(水)の朝、学校宛てに地域の方からメールをいただきました。その方が朝のゴミ出し中に、本校の男子生徒1人が自転車を止め、ヘルメットをかぶったまま自動販売機の横で何かしている様子を不思議に思い声をかけてくださったそうです。すると「ペットボトルが落ちていたから」とゴミ箱からあふれたペットボトルを拾って入れてくれていたのです。自然とこのようなことができる彼に、心の底から感心し、鳥肌が立ったことを連絡いただきました。学校として、本当に嬉しいことですし、このような心温まる本校生徒の行動を、ぜひ、八千代中学校みんなで共有したいと思います。貴重な情報をいただき、本当にありがとうございました。

町教委秋の学校訪問

2024年11月06日

11月6日(水)に町教育委員会の秋の学校訪問があり、教育長、教育委員さんをはじめ8名の方々にお越しいただきました。2・3校時にそれぞれ全クラスの授業参観、また、保健室の取組について養護教諭からの報告がありました。その後、研究推進担当と生徒指導担当から本校の取組について報告しました。指導助言では「授業を受ける生徒が落ち着いていた」「子どもと先生の距離が近い」「きれいな環境で学べているところがよい」などのお言葉をいただきました。8名の方全員よりいただいた様々な角度からのお話は、本当に参考になります。今後とも、よりよい八千代中学校づくりに取り組んでまいりたいと決意を新たにしました。本日はありがとうございました。

令和6年度八千代中学校文化祭⑥(閉会行事)

2024年11月02日

文化祭も閉会行事となりました。校長からは「すばらしい文化祭を作り上げてくれた」と、最後に五本締めで一体感の確認がありました。生徒会長のOさんからは「今日1日楽しめたか」といった問いかけがあり、生徒たちも楽しかったという反応をたくさん返していました。体育祭後の4週間の期間での準備は大変だったと思いますが、みんなの力で生徒の手による学校行事づくりをやりきってくれました。これからの学校生活にも生かしてくれるものと期待しています。よくがんばりました。保護者の皆さまも足元の悪い中多数お越しくださり本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

令和6年度八千代中学校文化祭⑤(有志演技・生徒会企画)

2024年11月02日

最後は有志演技と生徒会企画です。有志演技はオーディションをパスした、坊's・Pinkie's・オクタグラムの3組の出場があり、日頃から練習や準備を重ねてきた一発芸やダンス、絵と音楽の動画を発表してくれました。会場の生徒の皆さんの反応が上々で演じる方も気持ちが良かったのではないでしょうか。そして、生徒会企画の劇の発表です。はじめてのデートに備えた男子の心構えをテンポ良く演じていきます。ボケとツッコミ満載、途中のCMも相まって爆笑の渦ができていました。短い準備期間で脚本から演出と試行錯誤を重ねてきたことがよく伝わってきました。

令和6年度八千代中学校文化祭④(吹奏楽部演奏)

2024年11月02日

午後の部の最初は吹奏楽部による演奏です。曲目は「アフリカンシンフォニー」「天の剣」「風になりたい」「人生のメリーゴーランド(ハウルの動く城より)」「タイムパラドクス」「星野源コレクション」の6曲です。一曲一曲3年生部員からの解説があり、とてもわかりやすかったです。「天の剣」は6月の北播吹奏楽祭から何度か聴かせてもらいましたが、聴く度に上達しているのがよく伝わってきました。努力が結果につながることを体現してくれていると思います。また、全校生の聴く態度も真剣なところと乗るところの切り替えができていていました。3年生部員にとって最後の舞台となる文化祭、各ソロパートも随所に入れられ見応え聴き応え十分の演奏を創り上げてくれました。

令和6年度八千代中学校文化祭③(合唱発表会)

2024年11月02日

午前の第2部は合唱発表会で、学年合唱と全校合唱を披露します。まずは1年生の「大切なもの」です。明るく元気な声で「がんばれ」「負けないで」「一人じゃない」といったメッセージをしっかり届けてくれました。2年生は「時を越えて」です。夢・目標に向かって精一杯努力することが生きていく力になるという内容を男声・女声バランス良く力強く歌い上げました。3年生は「証」という難しい合唱曲に挑戦しました。仲間との絆への感謝や、夢や希望に向かう勇気を歌声に乗せて届けてくれました。そして、いよいよ全校合唱。ここは我々教員も参加させていただきました。1曲目は「HEIWAの鐘」です。平和を祈る思いを鐘に乗せて世界に届けるようなすばらしい合唱となりました。2曲目は「いのちの歌」です。「命の循環」や「人とのつながり」を「今生かされていることへの感謝」の思いを込めて優しく歌いました。各パートが響き合うハーモニーを味わいながら、全校生が一つの合唱を創り上げる瞬間は感動的でした。合唱後に、指揮者をつとめた1年生のUさんと2年生のNさん、3年生のOさんとHさんに、「HEIWAの鐘」の伴奏をつとめた1年生のKさんに感謝状を手渡しました。みんなのためにとてもよくがんばってくれました。

令和6年度八千代中学校文化祭②(人権弁論大会)

2024年11月02日

午前の第1部は人権弁論大会です。各学級弁論大会で代表になった5名の弁士が、「発展途上国の生活について」「言葉にできない本心」「命の尊さについて僕が思うこと」「『普通』を幸せに」「一生涯の宝物」と題したテーマで堂々と発表を行いました。弁士には中ライオンズクラブから一人ひとり記念の盾が手渡されました。また、人権擁護委員の皆さまの審査により、最優秀賞に3年生のMさん、優秀賞に1年生のKさんが選出され、記念のカップが授与されました。人権擁護委員を代表してYさんより、一人ひとりの弁論に対して講評いただき、すばらし発表であったことを褒めていただきました。また、生徒たちの聞く態度もとても良かったとの感想をいただきました。弁士の落ち着いた語りかけが聴く人にしっかり届き、いのちと人権について深く考えるとても良い機会になりました。弁士の皆さん、とてもよくがんばりました。中ライオンズクラブさん、人権擁護委員さんにも厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

令和6年度八千代中学校文化祭①(開会行事)

2024年11月02日

11月2日(土)に令和6年度の文化祭を開催いたしました。朝、生徒たちが登校し、準備が整った状態で大雨警報が発令されましたが、午後に生徒が下校する時間帯には少雨となる予報であったことから予定どおり開会しました。開会行事では、校長から「多可町が大切にしている『いのちと人権の日』の取組と関係が深い内容である。弁論や合唱を通じて考えを深めてほしい」ということと「体育祭に続いて生徒主体で創り上げる学校行事の第二弾として、最後に一体感を味わえるよう全員でやりきろう」との確認がありました。生徒代表として副会長のWさんからは「いままで準備してきたことをしっかり発揮して良い文化祭にしよう」との呼びかけがありました。いよいよ文化祭の幕開けです。

西脇多可青少年マナーアップ運動

2024年11月01日

11月1日(金)の朝に、西脇多可青少年マナーアップ運動が実施されました。PTA愛護施設部長さんと西脇多可防犯協会八千代支部、役場生活安全課の方も来られて、自転車置き場前と八千代コミュニティプラザ交差点で、安全な登校を見守っていただきました。八千代コミュニティプラザ交差点は見通しは良い方ですが朝の時間は交通量が多く、一旦停止は確実に守る必要があります。自転車の生徒もそこを意識して登校できていました。

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