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1年生校外学習(PTA主催芸術鑑賞会)

2024年12月05日

12月5日(木)に、1年生がPTA主催芸術鑑賞会として、劇団四季の「ウィキッド」の観劇に出かけました。出発式では校長から「劇団四季鑑賞に行けるのも八千代中の生徒のためにという地域の方々からの支援があるからで、感謝の気持ちを持ってほしい。思い出に残る1日にしよう」との話がありました。大阪に入り、NHK大阪放送会館に到着しました。開場まで時間を使って大阪城まで歩き、学年で記念撮影しました。外国人観光客の方が大変多かったです。NHK大阪放送会館では、2グループに分かれて個人見学と団体見学を交互に行いました。お天気キャスター体験をした生徒がとても上手でした。昼食後、隣の建物にある大阪歴史博物館に行きました。古代からの大阪の歴史についての展示がたくさんあり、改めて来てみたいと思いました。そして、大阪四季劇場に移動しての「ウィキッド」と観劇です。やはり、歌と踊りの迫力と美しさに圧倒されました。主人公「エルファバ」の台詞の「物事を違う角度から見るということ」が心に深く響きました。生徒たちも感動の連続だったのではないでしょうか。このような機会を与えていただいた地域の方々に改めて感謝申し上げます。最後にお詫びになりますが、大阪四季劇場に向かう経路の確認不足で1年2組の生徒に長い距離を歩いてもらうことになってしまいました。到着が遅れ「ウィキッド」の冒頭を見てもらうことが出来ませんでした。保護者の皆さまにも心からお詫び申し上げます。

マラソン大会まで1週間

2024年12月04日

12月4日(水)の6校時、1・2年生の体育でマラソン大会当日のコースを走りました。男子は5.8km、女子は3.7kmの距離で、八千代中学校伝統のコースです。距離の長い男子は、ガルテン八千代交差点まで北上し、エーデルささゆりの坂を越えて学校に向かいます。女子は中野間の集落内を通り、郵便局付近から学校に向かいます。走り疲れて少し歩いていた生徒もいましたが、声を掛けると力を振り絞って走っていました。本番は、今日より良いタイムが出るといいですね。

放課後の図書室の様子

2024年12月03日

本校では、昨年度から学校司書のGさんに入っていただき、火・水・木の放課後に図書室を開室しています。12月の最終下校時刻が16時30分と、かなり短い時間になりますが、放課後の図書室に熱心に来室してくれる生徒がいます。そのうちの一人は、図書室スタンプラリーを達成し、学校司書のGさんに本の内容を報告していました。景品がもらえるそうでよかったですね。図書室には絵本作家のヨシタケシンスケさんを紹介するコーナーや、多可町図書館からのオススメ本コーナーなどもあり、楽しい仕掛けがいっぱいです。一人でも多くの生徒の皆さんに訪れてほしいと思います。

選挙運動はじまる(生徒会選挙)

2024年12月02日

12月2日(月)から、生徒会選挙の選挙運動が始まりました。会長に女子2名、副会長に男子1名が立候補し、生徒昇降口前で登校してくる全校生徒に向けてあいさつをしていました。候補者の横には応援責任者も付いてくれています。自分自身で立候補を決意した候補者からは、先輩からの伝統を受け継ぎつつ八千代中学校を良い学校にしていこうとする「志」を感じます。全校生徒の皆さんも、6日(金)の生徒会選挙当日まで、各候補者の「志」をよく感じとって、自分の判断で投票してほしいと思います。

球技大会

2024年11月29日

11月29日(金)の4・5校時に定期考査を終えての気分転換も兼ねて生徒会主催の球技大会が企画されました。前半はアウトドアスポーツとして人気のあるモルックに挑戦しました。スキットルと言われるピンのようなものをモルックと呼ばれる木の棒を投げて倒していきます。倒れ方や書いてある数字で得点が決まり、合計50点ぴったりになるまで試合は続きます。運動が得意不得意の関係なくできるスポーツで、どの班も学年や男女の関係なくとても盛り上がっていました。後半は9つの縦割り班対抗のドッヂボール大会です。ここには先生チームも参加しました。やわらかいボールではあるものの、中学生になるとものすごいボールを投げる生徒もいるので、必死で逃げることが中心でした。笑顔いっぱいのとても楽しいひと時を過ごすことができました。

定期考査の中日は一斉下校

2024年11月28日

11月28日(木)は定期考査の中日となりました。3時間のテストを終えた生徒たちも、正午過ぎには学校を後にします。自転車や徒歩で校門を通過する生徒たちは、口々に今日のテストの出来映えなどを言いながら、少々の疲れもあるようですが笑顔であいさつをしてくれました。最終日に向けてスパートをかけてほしいと思います。

第3回定期考査

2024年11月27日

11月27日(水)から3日間の第3回定期考査が始まりました。初日1つ目の教科は3年生と1年生が英語、2年生が数学です。どの教室も緊張感のある空気につつまれ、一生懸命に問題を解く生徒の姿が印象的でした。特に、進路を控えた3年生にとっては、進路選択に少なからず影響を与えるテストとなります。いつもの人なつっこい笑顔は封印して、本気モードでがんばっています。

3年2組子育てふれあい教室

2024年11月25日

11月25日(月)3校時の家庭科の時間に、3年2組対象の子育てふれあい教室がありました。前半は、妊娠から出産までの赤ちゃんの様子、人形による抱っこ体験、ペットボトルが4kg分入った入れ物をおなかにぶら下げた妊婦体験、実際の赤ちゃんとのふれあいを4グループのローテーションで体験しました。中にはお兄ちゃんが気に入って離れたくない子もいました。後半は、各グループに親子が入っていただいて、妊娠・出産、子育ての様子などの実体験を聞き、生徒から質問をしたりして交流を行いました。また、おもちゃで一緒に遊んだりもしていました。教科書で学ぶだけでなく、実際の子育てを見たり体験したりできる機会は、生徒にとっても貴重な学びになったと思います。子育てふれあいセンターの皆さま、利用者の皆さま、2日間ありがとうございました。

3年1組子育てふれあい教室

2024年11月22日

11月22日(金)3校時、3年1組家庭科の授業に、子育てふれあいセンターの職員の方と利用者の親子にお越しいただき、子育てふれあい教室を行いました。生徒たちは男女各2つ計4つのグループに分かれて、妊婦体験や人形を使った抱っこ体験、妊娠から出産までの月ごとの赤ちゃんの様子の学習、赤ちゃんとのふれあいを体験しました。後半は4グループに2組ずつの親子に入っていただき、歌遊びなどの交流を行いました。子育て中のお母さんとの会話で実際の子育ての様子に触れることができました。中には生徒に抱っこしてもらってご機嫌顔の赤ちゃんも。生徒にとって将来の子育てや自分が赤ちゃんの頃のことを考えるよいきっかけになったことと思います。子育てふれあい教室の50分間は終始ほっこりしたムードで笑顔があふれていました。来週月曜日には3年2組が体験します。

1年生北はりま特別支援学校との交流会

2024年11月21日

11月21日(木)に、本校1年生と北はりま特別支援学校中学部1年生との交流会がありました。開校式では、校長から「今日の交流では、言葉や笑顔のやりとりをたくさんして、楽しく過ごしましょう」との言葉があり、八千代中学校と北はりま特別支援学校の代表生徒がそれぞれ堂々とあいさつをしてくれました。交流会に入り、グループ毎にプラ板づくりをしました。各グループでは、お互いの言葉や笑顔の交流が自然と進み、どんどん打ち解け合っている様子が伝わってきました。つづいての、本校1年生が準備した2種類の遊び「魚釣り」と「紙飛行機」では、歓声や拍手が飛び出すなど大いに盛り上がりました。閉校式では、はじめに作ったプラ板に熱を加えて縮めた完成品を、八千代中学校の生徒代表から北はりま特別支援学校の生徒に記念品として手渡しました。また「魚釣り」と「紙飛行機」で1位のグループへの表彰もありました。最後に、八千代中学校と北はりま特別支援学校の代表生徒からそれぞれ「楽しかった」といった感想と「ありがとうございました」の言葉がしっかりと伝え合えました。2時間弱の交流時間ではありましたが、笑顔あふれる楽しいひと時を過ごすことができました。本日はありがとうございました。

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