12月25日(水)は2学期の終業式を執り行いました。校長式辞では、始業式で話のあった「凡事徹底」「学校行事をみんなで創り上げる」の2つについて、振り返りがありました。毎月の生徒会運営委員会で重点目標を決め、全校生で実際に取り組み、成果と課題を次の生徒会運営委員会で共有していることが学校としての「凡事徹底」、一人一人の中での「凡事徹底」も加えて継続して取り組んでいこうと話がありました。また、学校行事では体育祭や文化祭を全校生で創り上げて大成功を収めたことで達成できたことが確認されました。冬休みの生活については「一年の計は元旦にあり」の話があり、それぞれが新たな年の計画を立てることの大切さが確認されました。生徒集会では、生徒会本部、各専門部、各学級から2学期の反省と今後の取組についてしっかりと発表ができていました。3学期の学校生活に活かしてほしいと思います。伝達表彰のあと、最後に生活指導担当から冬休みの生活について、①生活リズム、②行動、③ネットの3点の確認がありました。健康で安全な冬休みにしてもらって、1月7日の始業式で元気な笑顔に会えるのを楽しみにしています。
多可町立八千代中学校





























