10月9日(水)に、図書室でおみくじが開催されました。大吉から末吉まであり、それぞれにコメントが書かれています。教頭先生が試しに引いてみると末吉でコメントは「早く寝ろ」だったそうです。生徒の一人が引くとまたまた末吉で「栄養とろう」と書いてありました。「読書の秋」、図書室では楽しい仕掛けが満載です。生徒の皆さんもぜひ足を運びましょう。
多可町立八千代中学校
2024年10月09日
10月9日(水)に、図書室でおみくじが開催されました。大吉から末吉まであり、それぞれにコメントが書かれています。教頭先生が試しに引いてみると末吉でコメントは「早く寝ろ」だったそうです。生徒の一人が引くとまたまた末吉で「栄養とろう」と書いてありました。「読書の秋」、図書室では楽しい仕掛けが満載です。生徒の皆さんもぜひ足を運びましょう。


2024年10月08日
10月8日(火)、2日後に迫った第2回定期考査に向けて、学習相談日として生徒たちが教科担任に疑問点などを質問する機会を4校時に設けました。対象は全校生で、質問がなかったり終わったりした生徒は自分の教室で自習です。各教科毎に指定された教室に質問に行きます。先週の体育祭から気持ちを切り替えて、前向きに取り組んでいる生徒の様子が見られ嬉しく思いました。頑張ってほしいです。




2024年10月05日
プログラムの最後は八中ソーランです。よさこいソーランで、高知県の「よさこい祭り」に由来する鳴子を手に持って鳴らしながらリズムを強調します。全身を使った大きな動きが特徴で、特に力強い足踏みや腕の動きがソーラン節の影響を受けています。これを全校生で踊るのが体育祭のフィナーレとなっています。今年も生徒会役員が中心になって練習を積み重ね、動き・声・笑顔も気持ちの良い「魅せ場」をつくってくれました。エンディングの決めの状態でしばし記念撮影です。青空、緑の山々、輝く全校生徒の笑顔が一体となった感動的なフィナーレとなりました。その後の閉会式では、校長から「魅せろ!輝け!八中生!」のスローガンどおりのすばらしい体育祭にできたことが伝えられ、リーダーを努めた3年生、しっかり付いていった2年生・1年生にみんなで拍手をし合いました。生徒会副会長からは「思い出に残る最高の体育祭ができた。これからの生活や行事にも今日の頑張りを活かしていこう」との呼びかけがありました。早朝より温かい声援をいただいた保護者の皆さま、地域の皆さま本当にありがとうございました。

八中ソーラン①

八中ソーラン②

八中ソーラン③

閉会式
2024年10月05日
選択演技では、「安心してください!入りますよ!」と題した玉入れ、「走れ、ムッカちゃん!!」と題したムカデ競走、「竹取合戦」と題した棒引きを行いました。それぞれ3年生のリーダーがプログラムの検討から練習での指示など、全面に立って完成させました。紅白の得点争いも関係しており、一層気合いの入った演技で大変盛り上がりました。そして、クラス対抗全員リレーです。体育祭の華であるリレーはやはりハラハラドキドキ、1年生がトップに立つ場面もあるなど目が離せません。徐々に自力のある3年生が順位を上げ、最後は3年生が1・2フィニッシュとなりました。応援する生徒も自分のクラスを最後までしっかり応援していました。

安心してください!入りますよ!

走れ、ムッカちゃん!!

竹取合戦

クラス対抗全員リレー
2024年10月05日
学年演技では、1年生が「きゅ・キュ・球」様々な大きさの球を運ぶリレーです。中でも重さの軽いピン球や風船は風もあって運ぶのに一苦労。それでも一生懸命次へ次へとつないでいき見事ゴールしました。2年生は「かけぬけろ山あり谷あり障害物リレー」です。麻袋に入ってのジャンプや二人三脚などを組み合わせた障害物をクリアしながらゴールを目指します。3年生は「44人で震度7を乗り越えよう」で、防災をテーマにクイズや借り物、新聞紙スリッパづくりなどをおにぎりをバトン代わりにリレーしていきます。学年毎に特徴があって、とても楽しいものになりました。次は綱引きです。全学年混合の4チームに分かれて争います。それぞれ3年生のリーダーを中心にタイミングやかけ声を合わせて熱戦を繰り広げました。

きゅ・キュ・球(1年)

かけぬけろ山あり谷あり障害物リレー(2年)

44人で震度7を乗り越えよう(3年)

綱引き
2024年10月05日
10月5日(土)体育祭にふさわしい絶好の天気のもと、第54回体育祭を実施しました。開会式前に紅白に分かれて円陣を組み、大きな声で気合いを入れるところからスタートです。吹奏楽部の演奏に合わせての入場行進では、腕をしっかり振って前後左右をそろえながらクラス毎にまとまりのある行進ができていました。開会式では、校長から「生徒主体で創り上げる学校行事が本校の良き伝統。スローガンの「魅せろ!輝け!八中生!」のもと、今日の体育祭をみんなの手で創り上げるためにやりきろう」との話があり、生徒会長からは「すばらしい青空のもとで思い出に残る体育祭にしよう」と力のこもった呼びかけがありました。そして、体育部長からの、結びにお世話になっている方々や特に保護者の皆さまへの感謝を伝える感動的な選手宣誓で体育祭のスタートです。プログラム1番は全校生によるラジオ体操です。きびきびとした動きで身体をほぐしていきます。

円陣

入場行進

開会式「選手宣誓」

ラジオ体操
2024年10月04日
翌日に体育祭を控えた今日は、天気予報どおり朝からあいにくの雨模様。1・2校時に体育館で前日練習を行い午前中は授業、給食後に掃除をして全体としては早めの下校となりました。昼までに雨はやみましたが、予定していた前日準備がグラウンド状態の関係でできず、体育祭当日となる明日7時30分から全校生で準備を行います。放送部の生徒たちが残り、大きな声ですらすらと原稿を読めるようにアナウンスの練習を重ねていました。また、開会に花を添える吹奏楽部も、最後の仕上げに真剣に取り組んでいました。みんなで創り上げる体育祭、明日がとても楽しみです。あとはよい天気を祈るばかりです。


2024年10月03日
10月3日(木)は、朝から本降りの雨。体育館で昨日の予行を受けての修正点の確認がありました。駆け足の際のかけ声の大きさやタイミングを合わせることなどがリーダーから全校生に確認され、演技の完成度を上げていく貴重な時間になりました。その後は綱引きのかけ声や引く姿勢などについて、チーム毎に作戦会議が持たれ、実際に対戦練習も行われました。本番に向けて盛り上がってきました。




2024年10月02日
10月2日(水)は、体育祭の予行演習を行いました。当日のプログラム通りの順番で、まずは入場行進。さすがに本番が近いこともあり、かなり上手な行進でした。入場行進で体育祭全体の印象が決まると言っても過言ではないと思います。「魅せる行進」を極めて欲しいと思います。開会式後の全校生によるラジオ体操もよく揃っていました。そして各学年演技、綱引きの動きを確認し、選択種目の玉入れ、ムカデ競走、棒引きを行いました。予行ではありますが、勝ちを意識し意地と意地がぶつかり合うような場面も。次に、クラス対抗全員リレーで実際に走ってみました。50%でと指示が出ていましたが、結構本気モードの生徒もいました。そしてラストは八中ソーランです。衣装を纏い、鳴子も持って本番さながらの力強い演技を見せてくれました。終始リーダーが全体に気を配りながら進行していて、全校生の動きもスムーズにできています。本番まで残り2日、最後までやり切ってほしいと思います。




2024年09月30日
9月30日(月)は1・2校時を使って、綱引きと全員リレー、YOSAKOIの練習を行いました。綱引きは、全学年混合で4チームに分かれています。それぞれのリーダーが精力的に動いて、みんなを引っ張っている様子がありました。綱引きはチームワークで勝負が決まると思っています。どんな戦いになるのか楽しみです。その後、全員リレーの動きを確認しました。これはクラス対抗です。学年により人数にばらつきがあるので2回走る生徒もいます。そして、YOSAKOIの練習を行いました。3年生リーダーのリーダーシップのもと、順調に仕上がりに近付いているようです。どうすれば見る人を惹き付けられるか、やり切ってほしいと思います。

