昨年度末で異動、退職された先生方の離任式を行いました。一人ひとりの先生方から八千代中学校の生徒に対して心温まる言葉をいただく中で、子どもたちは別れを惜しみつつも感謝の気持ちを改めて持つことができていました。先生方に教えたいただいたことを活かし、さらによい学校づくりを進めていきたいと思います。
その後、2・3年生は早速の実力テスト。張り詰めた空気の中で鉛筆を走らせる音が響く教室。真剣にテストに取り組む子どもたちの姿を見て、心の中で応援しました。
多可町立八千代中学校
2024年04月10日
昨年度末で異動、退職された先生方の離任式を行いました。一人ひとりの先生方から八千代中学校の生徒に対して心温まる言葉をいただく中で、子どもたちは別れを惜しみつつも感謝の気持ちを改めて持つことができていました。先生方に教えたいただいたことを活かし、さらによい学校づくりを進めていきたいと思います。
その後、2・3年生は早速の実力テスト。張り詰めた空気の中で鉛筆を走らせる音が響く教室。真剣にテストに取り組む子どもたちの姿を見て、心の中で応援しました。




2024年04月09日
前日から雨風がやわらぎ地域の桜も満開を迎える中、10名のご来賓、保護者の皆様のご臨席をいただき、令和6年度の入学式を行いました。38名の新入生は本年度から新しくなった制服に身を包み、八千代中学校に新しい風をふかせるかのように、さわやかに仲間に加わりました。厳粛な雰囲気の中の新入生点呼ではそれぞれしっかりと返事ができました。学校長式辞では、昨日の始業式で在校生にも話のあった「努力することの意味」についてのお話がありました。生徒会副会長による歓迎の言葉では、「ノーチャイム・勉強・部活動・学校行事」や八中生としての心構えについて話があり、「わからないことがあれば、遠慮なく相談して下さい」と、新入生に温かいエールを送ってくれました。新入生代表による誓いの言葉では「これから八千代中学校の生徒として、“全校一心”の校訓のもと、人に優しくし、自分の行動に責任を持ちます。楽しい中学校生活を送るために、感謝の気持ちを忘れず、何事にも一生懸命、取り組みます」と力強く語ってくれました。全校生112名、「全校一心」の校訓のもと、みんなで力を合わせて「明るく、強く、美しい」学校を創っていきましょう。




2024年04月08日
着任式では、校長を含め11名が新たに着任しました。いよいよ令和6年度のスタートです。新しい学級のもと、担任の先生や教科書も新しくなり、心機一転、緊張感とともに大いに期待を感じてのリ・スタートです。始業式では、校長から「努力することの意味」についてのお話がありました。その後2・3年生の各クラスで学級開きがありました。「全校一心」の校訓のもと、一人ひとりが大切にされる。そんな八千代中学校をみんなでつくっていきましょう。


2024年03月23日
今日は、令和5年度最終日。修了式では校長先生から、今年度、自分を律して勉強に励むこと」「凡事徹底(挨拶・時間・清掃・責任を果たす)」「言葉を大切にすること」を求めてきたが、この1年間、どれぐらい自分の成長を実感できているだろうか。松下幸之助さんの「他人と自分を比較して仮に劣っていても決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分を比較して、もし今年の自分が進歩していないとしたら、それこそは恥ずるべきことである」という言葉をふまえ、「自分自身の成長を見つめる」というお話がありました。また、式終了後は、お世話になったALTのリー先生がアメリカに帰国されることになり、そのお別れ式を行いました。いよいよ4月から上の学年に進級します。ステップアップした皆さんの活躍を楽しみにしています。


2024年03月19日
午後からは、フォレストアドベンチャー体験です。アドベンチャーコースは、樹上に設置された足場『プラットフォーム』から次のプラットフォームへとアクティビティにチャレンジしながら順番に進んでいきます。もちろん落ちないよう安全装置であるハーネスをしっかりと装着します。安全器具を正しく使えるように利用者全員にセーフティブリーフィング(安全講習)を受けてから、スタートです。今回は4コースに挑戦。休む間もなく次々とアクティビティが迫ってきます。森を活かして作られているので高低差があり、その高さは最大10メートル!!。飛んだり、つかまったり、よじ登ったり、普段使ってないような筋肉を使って進んでいきます。みんな最初は戸惑いましたが、やり方をお互いにアドバイスしあいながら、苦手な人も着々とクリアしていきました。指導者の方のお話だと、参加者全員が最後までやり切ったのは、初めてのことだとか。2年生にむけての大きなステップになりました。




2024年03月19日
午前中は、チームビルディングです。
チームで何かをすることを大切にする活動です。活動を通して、人と人との関係を作っていくことを学びます。大切にしてほしいことは、次の3つ。①チームの友だちに思いやりを持って声かけをすること。②協力して課題をクリアすること。③評価するのは、自分ではない。周りが評価する。説明を受けた後、チェーンボールやビー玉運びに挑戦しました。チェーンボールでは、自分が好きなように投げるのではなく、相手が取りやすいボールを投げることを心がけることが大切ですね。ビー玉運びでは、何度も作戦会議を繰り返し、もう少しゆっくりしよう、減速しよう等といった声かけが飛び交い、協力してクリアしました。




2024年03月19日
フォレストアドベンチャー朝来に到着しました。3月中旬とはいえ、山の中であることもあり、気温は思っていた以上に低く、みんな驚いています。早速、今日の活動説明が始まりました。今日は、午前中はチームビルディング、午後からはフォレストアドベンチャー体験に挑戦します。今日は、様々なチャレンジが待っています。臆することなく挑戦してほしい、みんなで協力してくれた、課題をクリアしてほしいと思います。
2024年03月18日
今日は、小学生の体験入学でした。この日のために生徒会役員は、学校案内のプレゼンを作成したり、司会進行や運営の打ち合わせをしたりと大忙しでした。来てくれた6年生も、みんな気持ちの良い挨拶をしてくれました。みんなで学校紹介のスライドを観た後は、生徒会役員の引率で、4つのグループに分かれて授業見学に、さらにその後は部活動見学に行きました。少しでも中学校生活がイメージできれば嬉しいです。先輩も皆さんの入学を待っていますよ!




2024年03月15日
「喜びと寂しさ」「笑顔と涙」… 学校は今日、1年で一番優しい1日を迎えました。本日、3月15日(金)、卒業生たちは晴れ晴れとした表情で、笑顔一杯に登校。前日に1年生が校舎内外の清掃、2年生が会場準備を担当しました。卒業生は2年生が飾りつけてくれた教室へ。中学校生活最後の教室。卒業式が始まるまでの少しの間に、友だちや先生と話をしながら楽しく過ごしました。そして、9時30分、「第54回卒業証書授与式」が始まりました。式は終始厳粛な雰囲気で行われ、緊張しながらも、卒業生は卒業証書をしっかりと受け取りました。この日「送辞」を務めたのは、在校生代表のOさん(現生徒会副会長)、「答辞」を務めたのは、卒業生代表のM
さん(旧生徒会長)。2人とも今日までの想いをしっかりと込めた素晴らしいスピーチを披露し、多くの人たちの涙を誘いました。そして、3年生による式歌と全校生による校歌斉唱。心のこもった歌声が体育館に響きました。41名の卒業生のみなさん、感動的な卒業式をありがとう。未来へ大きく羽ばたいてください。


2024年03月14日
今日は、1・2校時に卒業式の予行、午後からは、会場準備を行いました。限られた練習時間でしたが、1・2年生は、3年生への感謝の気持ちを、一つ一つの所作や歌に込めます。また、3年生もこれまでの想いを、所作や返事、歌に込めます。会場も、下級生たちが心を込めて準備をしてくれました。明日は、全校一心、心のこもった卒業式をみんなで創っていきましょう。



