秋の風物詩ヒガンバナを紙にする活動を実施。持ち寄った茎を煮て，手でもんで繊維を取り出して。漉いて。これで湿紙が完成。あとは水切りをして，できるだけ早く乾くのを待ちます。できた紙で折鶴を作るもよし，それに絵を描くのもよし，です。一週間後の活動がたのしみです。

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  持ち寄ったヒガンバナの茎を煮ます。

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  やわらかくなった茎で繊維を確かめます。

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  助け合って紙を漉きます。

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  水切りをして乾かします。

２０人の子が月に２回硬筆を学んでいます。心を落ち着けて，一文字一文字ていねいに文字を書きます。よい姿勢と正しい鉛筆の持ち方を少しでも習慣化できるきっかけにと願っています。「ここは止めて」「ここははらって」。そんな指導で少しずつ上達していきます。

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  「がんばっているね」「ここは止めようね」

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  「この字はとても形がいいね」

交流会館のホールで活動しました。長さ９ｍのマルチシートを３枚つないで，テトラポット型のジャンボバルーン作りをしました。穴を開けないように，慎重にはり合わせていきました。リーダーの力が発揮されるときです。おとなの補助もあって，スイスイ作業が進んでいきました。一週間後に大空にあげる予定です。

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  「大きいね」「ほんとうだね」

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  「協力しなくちゃね」「そうだね」

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  「慎重にね」「うん」

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  「やったー！」「完成だ！」

丸みのある石を何かに見たてて，絵の具で着色。子どもの想像力・創造力をちょこっとくすぐる活動です。もちろん，やり始めると懸命に作業を続けます。ときには，つぶやきながら。

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  「おもしろいね」「うん」「どんな色を使おうかな」

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  バスに乗ったサルとウサギの作品！

長さが３ｍのビニル袋。これをソーラーバルーンにして，あげる活動を行いました。天気は久しぶりによかったのですが，途中雲が出てきて，十分満足とはいきませんでした。みんな結構たのしんだのですが，惜しい結果に。再び快晴の日に再挑戦です。

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  みんなで持っていよう。

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  なんとかあがったー！

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  手を触れると，熱い！

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  熱い空気が出てきた。

今日，児童館利用者のＡさんが持ち込まれたのが２種類の紙。スイカ紙とキュウリパピルス。児童館で作り方を伝授しました。作られた場所はご家庭。スイカ紙は食べた後捨てる部分を材料にしたもの。透明感のある紙です。乾燥で油断していたためにパリッとひびが入ってしまいました。もう一つのパピルスは輪切りにしたキュウリをパピルス式に密着させたもの。これは部分的にうまくいったものです。工夫次第でおもしろい試みができますね。

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  スイカ紙！　透き通っています。

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  キュウリなので円形の重なりになっています。

スイカ紙を作りたいというファミリーが，食べて捨てる部分を煮て持って来られました。それをきれいに洗って，紙になる部分を残して漉きました。乾燥すればスイカ紙の完成！　午前中に，別のファミリーが，できあがったスイカ紙を持って来られました。きれいな，赤っぽい紙でした。夏休みの自由研究作品にされるそうです。

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  こうやって，道具をセットして。

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  スイカの繊維を流し込んで。

新しく加わったメンバーが２人。他のメンバーが近くの川に案内して，火打ち石探し。目が慣れてくると，どんどん見つかり始めました。やはり，体験をとおして得る知識は大切です。活動が終わって，次回から取り組む「ソーラーバルーン作り」の相談をしました。

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  「あるかな」「あった，あった」「ここにも！」

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  「わたしも見つけたよ」「これ，ゲット！」

多可町中央公民館で「青少年のための科学の祭典」が行われ，土曜ちょこっ探検隊は参加しました。火打ち式発火とキリモミ式発火について，来場者に解説。希望者に試みてもらいました。用意した材料が途中でなくなるなど，大盛況でした。

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  「こうやるんだよ」

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  「持ってみてください」

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  「こんなふうに」

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  「キリモミ式は助け合いだね」

水レンズの実験第２弾！　段ボー箱の上にビニールを置いて水を入れます。発火までには至りませんでしたが，煙は出ました。ペットボトルでも火が起こりそう，というわけで持ってきた子がいたので，試しました。これも煙まで。しかし，貴重な体験になりました。

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  「ここに光が集まっているね」

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  「ペットボトルはここだ！」