11月5日(木)、6日(金)の2日間、朝来市にある南但馬自然学校という施設でお世話になりました。
初日の朝、本校体育館で出発式をしてバスに乗り込み、南但馬自然学校に向かいました。現地で杉原谷小学校の5年生と合流し、開校式で4人のリーダーさんと救護員の方と対面したあと、入所式では施設の方々のお話と紹介がありました。
午前中はグループワークに続いて、予習をしていたロープワークを活用した「隠れ家づくり」というプログラムに取り組み、丸太を組んで滑り台やブランコなど、班で相談したものを組み立てました。夜には、リーダーさんの進行のもと、みんなでキャンプファイヤーを楽しみました。
そして二日目。起床、洗面のあと食事をいただき、いざ、「火起こし体験」の始まりです。道具を使って各班で火起こしにチャレンジしました。8班中6班が、火起こしに成功しました。きっと、自分たちの力で火がおこせた達成感を味わうとともに、いろんな道具の便利さも改めて感じたのではないでしょうか。さらに、その火をつかって薪を燃やし昼食の焼きそばづくりをしました。そして、午後は「自然発見ウォーク」として、班のメンバーで協力しながら南但馬自然学校内に設置されているポイントを見つけて回りました。
2日間お世話になった施設の方々、ロープワークの講師の先生、リーダーさん、そして救護員の方、本当にありがとうございました。様々な感染症対策のもと、無事実施することができました。1日目の活動は、ロープワークを使った「隠れ家づくり」というプログラムをお昼をはさんで行いました。

丸太を組み立ててつくった滑り台

みんなでキャンプファイヤー

火起こしにチャレンジ!

美味しい焼きそばできたかな
多可町立松井小学校


























