いよいよ12月です。30日月曜日、12月の朝会をしました。校長先生からは朝の登校の一コマからのお話。正門前の横断歩道で、登校時に横断を譲っていただいた運転手さんにお礼をする子どもたちの写真を紹介されました。帽子を取って、頭を下げて「ありがとうございました」。こうした姿が、目にしてとても気持ちのよい光景です。こうした所作が身についていることはすばらしいことです、とお話になりました。あわせて、「多可町の皆さんは、本当に親切で、たくさんの方々が当たり前のように横断を譲ってくださいます。何処でもそうだということはありません。ありがたいことです。」と加えられました。つづいて、いのちと人権の日のこども憲章唱和。養護の先生からは、コロナ感染症拡大にあたり、これまで以上に気をつけましょう、ということで、①予備のマスクの携帯、②ハンカチの携帯、③特別教室入室前の消毒、についてのお話がありました。最後に児童会から12月のめあての発表。12月はトイレの使い方についての約束です。合い言葉は「電気・スリッパ・水流し」です。寸劇を交えてとても分かりやすい発表でした。
校長先生のお話
養護の先生からはコロナ予防について
児童会から12月のめあての発表
寸劇を交えて明快な伝達でした