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山田錦を食べてみよう!

2021年09月21日

 多可町学校給食センターから、「兵庫県産山田錦パックごはん」が児童に配布されます。新型コロナウイルスの影響で、飲食店でのお酒の提供が制限され、日本酒のイベントも中止になりました。日本酒が売れず、結果として山田錦の消費が落ち込みました。そこで、少しでも山田錦の消費を増やすため、JAグループ兵庫さんがつくられたのが山田錦パックごはんです。

 多可町は、日本一の酒米「山田錦」発祥の地であり、地元の食材を選んで食べることは、コロナ禍で被害を受けている地元の生産者の手助けにもなり、地産地消の推進にもなります。炊き込みごはんにしたり、カレーと合わせたりして食べるのに向いています。


 山田錦

 日本酒をつくるのに適したお米である酒米の一つです。多可町で発見されたと言われる「山田穂」と「短稈渡船」という酒米をかけ合わせてできたのが山田錦です。生産量日本一の酒米で、その約6割が兵庫県で生産されています。

「地域の学校教育のあり方を考える会」について

2021年09月13日

 多可町では、将来を見据え「地域の学校教育のあり方を考える会」を設置し、今後の多可町の教育がどうあるべきかが検討されているところです。
 9月8日現在これまでに8回の会が持たれております。その進捗状況や討議資料が掲載されている多可町ホームページを紹介いたします。以下のQRコードを読み取っていただくと入ることができますので、ぜひご覧ください。

掃除の時間

2021年09月10日

 今週は、全校生が「時間いっぱい しゃべらずに そうじをする」という、掃除週間でした。いつもなら少し話し声などが聞こえるのですが、今週は目標達成のために子どもたちは一生懸命掃除していました。6年生の子どもが点検に各教室等をまわっていましたが、持っていたチェック表を見てみるとほとんどの場所が○でした。今月は、このめあてが続くのこの調子でがんばってくれることと思います。

いきいき献立

2021年09月09日

 昨日は、多可町学校給食いきいき献立メニューの日でした。今回のメニューは、ケチャップに生クリームやトマト缶を加えたソースで味付けした「胸肉のオーロラソース」でした。現在給食は、緊急事態宣言中のため30人以上の学級は分散給食を行い、毎日黙食をしています。また、この日は神戸新聞社やたかテレビ、多可町広報が取材に来られていたので、余計に緊張して静かに食べていました。そして、美味しい「オーロラソース」を最後に味わって食べていました。本日の神戸新聞北播ページに、取材が掲載されています。是非ご覧ください。

メダカの寄贈

2021年09月07日

 本校の保護者より、家で育てられていたメダカがとても増えたということで、中庭のビオトープに寄贈していただきました。約60匹のメダカたちは、ビオトープに放されるなり、スイスイ元気に泳いでいました。ご寄贈ありがとうございました。

オンライン接続

2021年09月01日

 今日から、毎日2年生以上がタブレットを家庭に持ち帰り、担任と子どもたちがオンラインでつながる授業に取り組みました。全クラス行うので、どのような不具合が起きたり、どのような課題が出てきたりするのかを把握しながら行いました。思っていた以上に、担任と子どもたちはスムーズにつながることができ、クイズを出したり、学習の問題を出したりと担任も工夫しながらリモート授業に取り組みました。もしも、休校等になったとしても、リモートで授業ができるように、今の間にしっかり体制を整えたいと思います。なお、学童に行っている児童については、教室を開放して行いました。来週からは、1年生も家庭とオンライン接続します。

初めてのタブレット学習

2021年08月31日

 1年生が、小学校に入って初めてタブレットを使って学習しました。初めての今日は、タブレットのログインの方法や画面の大きさを変更する学習を行いました。子どもたちは、先生の話を聞いてしっかりタブレットを扱っていました。今週は、学校でリモートをつなぐ練習をし、来週からは家庭とつないで、午後からリモートで授業を行います。

分散給食

2021年08月31日

 新型コロナウイルスデルタ株の感染拡大防止のために、給食の時間30人以上の密な学級では、他の教室も使用し分散給食を行うことにしました。慣れない部屋での給食となりましたが、子どもたちはしっかりソーシャルディスタンスをとって、給食ができました。

2学期始業式

2021年08月30日

 8月30日(月)今日から、2学期がスタートしました。子どもたちは、「おはようございます」と元気な声で登校してきました。始業式では、校長先生から新型コロナウイルスのデルタ株は、感染力が非常に強いという話を聞いた後、今まで以上にマスクの着用や給食時の会話なし等の徹底をしなければならないことを再確認しました。その後、生活指導の先生と児童会からは、9月のめあてについて、養護の先生からは熱中症のことについて話がありました。
 始業式が終わった後は、各学級で夏休みの宿題を提出したり、担任の先生と久しぶりの会話を楽しんでいました。デルタ株の驚異はありますが、しっかり感染症対策を行い、2学期の学校生活を楽しんで欲しいと思います。

プログラミング教育研修

2021年08月20日

 町内の小学校情報担当者が中心となって、プログラミング教育の研修会を行いました。研修会では、LEGOを使って「快適扇風機を作ろう」のプログラミングの指導方法を学びました。LEGO扇風機を作り、その扇風機を動かすためにプログラムを組んで実際に動かして体験しました。本研修を基に、2学期から町内の小学校でも総合的な学習の時間を中心にプログラミング教育が進められていきます。

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