「世界の子どもにワクチンを!」という取り組みに中町中学校の生徒会が取り組んでいます。
今回は新生徒会役員が先輩たちの取り組みも含めて集めてきたペットボトルキャップを社会福祉協議会に届けました。
ペットボトルキャップの取組を通してまだまだ衛生状態の良くない国の子どもたちにワクチンを送る取り組みで以下のようになっています。
①ペットボトルキャップは、回収業者によってリサイクル資源として売られます
②売られた際の売却益がJCVへの寄付となります
③UNICEFと連携して、世界のワクチン工場へワクチンを発注します
④製造されたワクチンは冷凍のまま空輸で、支援国へ届けられます
⑤支援国のワクチン保管センターで冷蔵・冷凍状態で保管されます
⑥各地の予防接種会場で子どもたちへワクチンを接種します
この他にもアルミ缶も回収しているので、またお金に換えて社会福祉協議会に寄附する予定です。

自転車で社会福祉協議会に向かいます。

みんなでキャップを運びます①

みんなでキャップを運びます②

社会福祉協議会の会長と記念写真!
多可町立中町中学校


































