7月9日(火)、ふるさと多可町の魅力を再発見し、ふるさとに愛着と誇りをもってもらうことをねらいとして、本校でも「多可町ふるさと検定」を行いました。
多可町の自然、歴史、文化、産業、名所など、さまざまな分野から出題されていました。
各クラスの様子を見て回りました。
第3問の多可町の人口は何人でしょうという問題には、ほとんどの生徒が正解していましたが、第1問の多可町の東西は13kmですが南北は何kmでしょうという問題は難しかったようで多くの生徒が間違っていました。
検定は「4択問題」を基本として(一部、記述問題)、多可町の3大発祥(山田錦・杉原紙・敬老の日)など、クイズ形式で多可町をまるごと楽しく学べるよう編集されていました。
50問中46問以上正解すれば一番上の級である1級ですが、はたして何人ぐらいが1級に合格したのでしょうか。
多可町のホームページにも「中学生・一般版」が公開されていますので、是非、ご家庭でもチャレンジしてみてください。
ふるさと検定問題!(50問)
なかなか難しいなあ!
先生も前で必死に挑戦中!
頑張って挑戦しています!