このたび、兵庫県が緊急事態宣言措置区域から除外されましたが、依然感染者数の増減があり、予断を許さない状況にあります。学校では今後も児童の新型コロナウイルス感染防止に向けた取組を進めて参りますが、各家庭におかれましても引き続き感染防止対策の徹底をお願いします。
なお、詳しくは以下の学校から保護者に発出した依頼文(2021年3月5日付け)をご覧ください。
https://www.town.taka.lg.jp/sugisyou/news/contents_type=885
多可町立杉原谷小学校
2021年03月05日
このたび、兵庫県が緊急事態宣言措置区域から除外されましたが、依然感染者数の増減があり、予断を許さない状況にあります。学校では今後も児童の新型コロナウイルス感染防止に向けた取組を進めて参りますが、各家庭におかれましても引き続き感染防止対策の徹底をお願いします。
なお、詳しくは以下の学校から保護者に発出した依頼文(2021年3月5日付け)をご覧ください。
https://www.town.taka.lg.jp/sugisyou/news/contents_type=885
2021年03月04日
社会福祉協議会加美支部へデイサービスに通われている皆様より卒業生へプレゼントをいただき、3月3日の一斉下校時に贈呈式が行われました。
プレゼントは色とりどりのお花紙を丸め、校舎や桜・虹をデザインした額縁です。あまりの素晴らしさに、児童から「わあ~」という感嘆の声が上がりました。卒業生も嬉しくてにっこり。心のこもったプレゼントをいただき、感謝しております。
2021年03月04日
卒業していく6年生。そしてバトンを受け継ぐ5年生。いよいよ引き継ぎの時期を迎えました。3月3日には、新旧児童会役員による離任と着任の挨拶がありました。しっかりと自分の考えを述べ、立派な挨拶ができました。今は頼もしくさと期待感で一杯です。
2021年03月03日
3月2日の朝の気温は摂氏15度を超え、暖かな朝を迎えました。ただ、外に目をやりますと、横殴りの雨が降っています。これぞ「春の嵐」というところですが、登校する子どもたちにとっては辛い1日の始まりとなりました。怪我をする子が出ないか心配しましたが、全員無事に登校してくれて、ほっとした次第です。
さて、一夜明けて本日3日の朝の気温は、摂氏2度。寒いひな祭りとなりました。学校から見える山は、頂上から中腹まで、雪で白くなっています。桃の節句らしく、暖かくなってほしかったのですが・・・。もうしばらくの辛抱です。
2021年02月26日
一週間の中でも冬と春が交互にやってくるこの頃です。新聞を見ますと、梅満開の便りが目につき、春が間近までやってきていることが分かります。
本校の梅に目をやりますと、残念ながらまだつぼみの状態ですが、開く準備は整っているようです。3月を目前にし、いよいよ活動的な春の到来です。
2021年02月25日
1年生は、この1年間大変お世話になった6年生に、感謝の気持ちを込めて似顔絵を描きました。今年は、新型コロナウイルスの感染防止を図るために飛沫感染のアクリル板やマスクつけての実施です。
1年生は、モデルの6年生をしっかりと見て描きます。気になる6年生は時々順調に絵が進んでいるか見たり、ちょっぴりアドバイスをしたりします。チビッコ画伯が、あっという間に見事な絵を完成させました。
2021年02月18日
タブレットの活用が少しずつ進み出しましたが、来週あたりより家庭に持ち帰ってのインターネット接続テストを実施します。詳しいお便りを2月22日に発出いたしますので、お読みいただき、心づもりをお願いいたします。
なお、持ち帰りのためのタブレットケースは学校で準備しております。
自分のタブレットを取り出します(4年生)
先生の説明を聞いています
タブレット操作に入りました
上手く写真の取り込みができました
2021年02月17日
1~3年生の児童を対象に、各学年の発達段階に応じた「心の健康教育」を実施しました。講師は、スクールカウンセラーと養護教諭です。
3年生の教室を訪れると、男子は適度な緊張をもって体を維持したり、話を集中してきたりする訓練を、女子は気持ちの持ち方次第で、苦しくなったり楽になったりすることを学びました。
2021年02月15日
1年生の教室に行くと、入り口にホワイト黒板が立てかけてあります。よく見ると、子どもたちが算数科の授業で作った問題が書かれていました。毎日1問ずつ出題されていきます。子どもたちはそれを楽しみにしているとのこと。自分の問題が出る楽しみ、友だちの問題を解ける楽しみ、意欲的に学習に取り組むきっかけ作りになっています。
教室に入りと、書き方を学習していました。1年生で習った漢字を書いていましたが、1年生といえどもすでにたくさんの漢字を習得しています。子どもたちの視線は教室前面のモニター画面へ。拡大投影機と接続されたモニターが先生が書く手本を映し出します。どの児童も手本に負けないぐらいに懸命に練習ができました。
教室入り口に問題が掲示されています
児童作の問題です
大きく映し出されたモニター画面
画面を見て筆順やバランスを覚えます
2021年02月09日
2月5日、2年生はタブレットを取り出し、ログインの仕方やクラスルームの活用方法を学びました。どの児童も先生の最初の説明を耳をそばだてて聞いています。その後、聞いた通りに操作してみると上手く画面が進んでいきます。それだけで、子どもたちは大喜び。これから積極的な活用に移っていきます。
2月9日には、5年生が国語科でタブレットを活用していました。友だちにおすすめの本を紹介することが目標です。子どもたちはローマ字入力にもなれ、あらすじやおすすめの理由を打ち込んでいきます。集中して取り組む児童の引き締まった表情が印象的でした。紹介のページが完成したら、交流し合うことになるのでしょうね。
低学年はQRコードでログインします
丁寧に操作していきます
おすすめの本を片手に打ち込開始です
黙々と作業を進めます