土曜ちょこっと探検「マイギリ式発火法にチャレンジ!」

2015年01月10日

森へ探検に行く予定だったのですが,天気がよくないために活動内容を変更しました。児童館の外で,マイギリ式発火法に挑戦しました。参加者は6人でしたが,全員成功! いたって簡単にでき,みんな満足顔でした。この分だと,今後いろんなことにたのしんで挑戦していけそうです。

  • 協力し合って活動!

  • 火種ができた一瞬。

土曜ちょこっと探検「キリモミ式発火法に挑む」

2014年12月27日

5人のメンバーが集合しました。キリモミ式はもっとも初歩的で,体力を必要とする発火法です。なにしろ縄文時代の火起こしなのですから。火切り棒を安定して回転させる練習をしてから,組を組んで発火に挑戦。メンバーの学年は3年生と5年生なので,煙が出れば合格と伝えていました。ところが,すこしアシストすると,ちゃんと発火し炎が得られたのです。5人は大満足!

  • まずは1人練習。

  • 火切り棒の扱いに慣れる。

  • 3人が一組になって挑戦。

  • 「ヤッター! 炎や!」

花の植え替え

2014年12月22日

玄関周りのプランターに花苗を植え付けました。パンジー,ビオラ,葉ボタンの三種。なんだか明るくなった感じがします。早春を気持ちよく迎えられます。

  • 畑で植え替え作業。

  • 玄関の右側は……。

  • 玄関の左側は……。

  • 玄関は……。

第3回こどもまつり実行委員会を開く(3)

2014年12月20日

今回は,店と景品について協議しました。これにより新しい店も新たな景品も決定。小さな子どもから参加して,ふれ合えることを大事にするまつりの趣旨を踏まえて,いろいろ意見を出し合いました。

  • みんなであれこれ相談しました。

土曜ちょこっと探検「火起こし」「ポップコーン作り」

2014年12月13日

参加者は8人。活動内容はシイの実の生食,火打ち式発火,ポップコーン作り,シイと落花生の炒り物作り。初めて食べるシイに「おいしい!」と誰もびっくり。火起こしはじつに簡単にできました。その後,炎にしてたき火。さっそくコーンを作りました。アルミ缶の中で弾けるコーンの音が伝わり,やがて出来上がり。コーンもシイも,落花生も上々の味でした。木枯らしの吹く中で,たのしいひとときが過ぎていきました。

  • シイの実を生で食べる

  • 火打ち金と火打石で火を起こす

  • たき火でポップコーンを作る

  • ポップコーンを食べる

おもしろ科学教室『おやつのなぞシリーズ② ポン菓子』

2014年12月06日

昔からよく知られたポン菓子。この謎に迫ろうと集まったのが9人。講師は中区の藤本憲一さんご夫妻。製造機を見るのは初めてという子がほとんど。黒豆とお米を原材料にして実演していただき,みんな大はしゃぎ。ポップコーンの作り方とポン菓子作りがそっくりなので,「ほんとうに似ているね」とびっくり。教室に来た子は,「おもしろい体験ができて楽しかった」と感じたようです。

  • 「この道具はね,……」

  • 「さぁ,開けるよ。大きな音がするよ」

  • 「食べてもいい?」「おいしい」

  • 「こん弾ける音がし始めたよ」

みなみであそぼう!「ちょこっとこうさく」(折り紙,マスク)

2014年11月29日

今日(土曜日)の午後,二人の子どもが来館。たのしい工作(折り紙,キッチンペーパーマスク)をしようという話になって,まず恐竜(ティラノサウルス)を作ることに。ゆっくりゆっくり作ると,きちんと仕上がっていきました。続いてキッチンペーパーで簡単なマスクを作りました。おしまいに「折鶴作りも教えて!」という流れになって,それも作り上げました。たのしいひとときを過ごして,二人は帰っていきました。児童館は土曜日も開館していますので,皆さん,どんどん来てくださいね。

  • 「どうやるの?」「うん,うん」

  • 「おもしろい口ができそうだな」

土曜ちょこっと探検「焚き木集め」「炭作り」

2014年11月29日

野火でポップコーン作りをするための材料を揃えました。まず裏山に行って枯れ木を集めました。ノコギリの使い方を学んで知恵を付けます。次に,布に火を付けて炭化させました。体験を通して,空気(酸素)の存在を学んでいきます。今日,新しい仲間が二人加わりました。探検隊メンバーは各自張り切っています。

  • ノコギリをうまく使えるようにがんばります。

  • 安全な火の扱い方を学びます。

「アカタテハが羽化しました!」

2014年11月28日

去る10月18日(土)に,ちょこっと探検でアカタテハを採集に行きました。その後の結果が,今日わかりました。参加されたお二人のお母さんがそれぞれに来館。「みごとに羽化しました。子どもと一緒に見ました」「かさかさ音がするので見ると,かえっていたんです」「これはすごいと思って写真に撮りました」「翅が軟らかいので外に置いて放してやりました」。そんな報告でした。命の誕生を目にできたのですね。事業を企画した館としてもうれしく思いました。

  • もうすぐ誕生です。

  • 生まれたー!

第3回こどもまつり実行委員会を開く(2)

2014年11月15日

今回は,キャッチフレーズと出店について検討しました。キャッチフレーズはそれぞれによく考えられていて,絞り込むのに一苦労。結局,言葉をつないでさらによいものにしていきました。決定したのが『ひろげよう 多可っ子の輪! ~いっしょにあそぼ~』。店はまだこれからいろいろと出てくるとの見込みの中で,案を出し合いました。子どもがつくる子どもの祭りという趣旨を大事にしながら,実施日に向けて一歩一歩進んでいきます。

  • キャッチフレーズを決めます。

  • アイデアを書き出していきます。

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