1日目のHAP体験終了後は、藍染め体験をしました。事前に準備をしていた白Tシャツに、ビー玉、割り箸、輪ゴムなどを使って模様をつける仕掛けをして藍染めの液につけました。液がしっかりと布地にしみこんだら、輪ゴムなどの仕掛けを外してすすぎの水洗い、最後に染料を定着させる液につけて仕上げ洗いをして干していきました。さて、どんな模様ができあがったでしょうか。
1日目の夜には、「家族への手紙」を書きました。子どもたちが自然学校を終えて帰宅する前に届いたでしょうか。活動先から届いた手紙も思い出の一つですね。
2日目の夜には、キャンプファイヤーを行いました。3日間お世話になりました指導補助員の3人のリーダーさんに進行をお願いし、盛り上げていただきました。各班のスタンツは、自然学校にまつわるクイズ大会やイントロクイズで楽しみました。そして、最後に担任の先生から児童全員のトーチに分火をし、キャンプファイヤーのフィナーレとなりました。
どんな模様になるのかな
染料にしっかりと浸けて
藍染めTシャツを着てファイヤー
全員のトーチに分火