本日、いのちの集会を行いました。今週の担当の先生と一緒に多可町の子ども憲章を唱和し、先生のお話を聞きました。今日の先生のお話は「世界がもし100人の村だったら こども編」の中からのいくつかのエピソードでした。地球上には、学校で学ぶことのできない子どもや食べるものにも困った生活をしている子ども、健康で衛生的な生活の送れない子どもがたくさんいること等を紹介しました。このことを通して、自分たちが今生きていることの意味を考えさせたい、という内容でした。日々の様々な学習の中で、いのちの大切さを考えさせる機会を大切にしていきたいと考えています。