雨天のため2日間の順延を行っていた第55回体育祭が、10月6日(月)の午前9時にいよいよ開会しました。まずは体育祭のスタートを飾るのは入場行進です。どのクラスも「行進大賞」を目指して、クラスの「絆」を発揮する堂々の行進でした。吹奏楽部の演奏も行進に花を添えてくれました。開会式では、校長から「生徒主体で創り上げる学校行事が本校の良き伝統。スローガンの「98人の絆を見せろ!八中生!」のもと、今日の体育祭をみんなの手で創り上げるためにやりきろう」との話があり、生徒会長からは「八千代中として最後の体育祭、最高の思い出に残る体育祭にしよう」と力のこもった呼びかけがありました。そして、体育部長からの選手宣誓では「この体育祭で示す私たちの最高の絆は新しい中学校の後輩にも引き継ぐ」との力強い誓いがありました。体育祭のスタートです。プログラム1番は全校生によるラジオ体操です。きびきびとした動きで身体をほぐしていきます。