プログラムの最後は八中ソーランです。高知県のよさこいに由来する鳴子を手に持って力強く踊る八千代中学校伝統のプログラムで、これを全校生で踊るのが体育祭のフィナーレとなっています。今年も生徒会役員が中心になって練習を積み重ね、動き・声・笑顔も気持ちの良い「絆」をつくってくれました。エンディングの決めの状態でしばし記念撮影です。閉校を記念した横断幕を持ったカットも撮影しました。その後の閉会式では、校長から「98人の絆を見せろ!八中生!」のスローガンどおりのすばらしい体育祭にできたことが伝えられました。生徒会副会長からは「今まで練習してきた成果が出ていた。勝ち負けはあったがどちらも精一杯がんばった結果。明日からの生活に向けて切り替え、体育祭で学んだことを活かそう」との呼びかけがありました。平日開催にもかかわらず、早朝より温かい声援をいただいた保護者の皆さま、地域の皆さま本当にありがとうございました。
多可町立八千代中学校





































