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1年生北はりま特別支援学校との交流会事前指導

2025年10月08日

11月13日(木)に、1年生が北はりま特別支援学校と交流会を行います。それに先立って、北はりま特別支援学校のF先生から北はりま特別支援学校での学校生活の紹介や、交流会に向けてのアドバイスをいただきました。その中で、実際に北はりま特別支援学校の授業も体験しました。花でその野菜の名前を当てる活動では、正解に一喜一憂するなどおおいに盛り上がりました。また、F先生の指示で絵を描く活動では、具体的な指示がないとF先生の描いてほしい絵は完成しないことも学びました。人はそれぞれ個性があり、得意なこともあれば苦手なこともあります。お互いに理解しあうこと、助け合うことでみんなが幸せな生活を送ることができます。交流会の体験を通して、みんなで協力しながら親睦を図り、楽しい思い出を作れたらいいなと思います。

生徒朝会&部活動壮行会

2025年10月07日

10月7日(火)の朝に、生徒朝会が行われました。校長からは体育祭の成功の再確認と、「リーダーシップ」と「フォロワーシップ」の話がありました。生徒会からは本部から10月の重点目標の「休み時間と授業の切り替えをしよう」の確認と、文化部からは読書週間について話がありました。その後、校歌斉唱と生徒憲章唱和を行いました。講評では静かに話が聞けていたことと校歌をもう少し大きな声で歌えるよう呼びかけがありました。その後、東播新人大会等の大会に向けて、部活動壮行会を行いました。各部からの決意表明に対しみんなで拍手を送り激励しました。運動部は全て合同チームになります。3中学校のメンバーでしっかり準備して大会に備えてほしいと思います。

第55回八千代中学校体育祭⑤(八中ソーラン~閉会式)

2025年10月06日

プログラムの最後は八中ソーランです。高知県のよさこいに由来する鳴子を手に持って力強く踊る八千代中学校伝統のプログラムで、これを全校生で踊るのが体育祭のフィナーレとなっています。今年も生徒会役員が中心になって練習を積み重ね、動き・声・笑顔も気持ちの良い「絆」をつくってくれました。エンディングの決めの状態でしばし記念撮影です。閉校を記念した横断幕を持ったカットも撮影しました。その後の閉会式では、校長から「98人の絆を見せろ!八中生!」のスローガンどおりのすばらしい体育祭にできたことが伝えられました。生徒会副会長からは「今まで練習してきた成果が出ていた。勝ち負けはあったがどちらも精一杯がんばった結果。明日からの生活に向けて切り替え、体育祭で学んだことを活かそう」との呼びかけがありました。平日開催にもかかわらず、早朝より温かい声援をいただいた保護者の皆さま、地域の皆さま本当にありがとうございました。

第55回八千代中学校体育祭④(選択種目②)

2025年10月06日

クラス対抗大縄跳びの後は、選択種目②で再び紅白対抗戦を行いました。1つ目は綱引きです。紅白チームに分かれて力比べを行います。「綱を持て!」のかけ声に大きな声で「ヤー!!」と気合いの強さが伝わってきます。引いている間のかけ声や見る生徒からの応援も元気のあるものでした。2つ目は玉入れです。籠を中心に2メートル以内は入れない設定になっており、いつもより少し難易度が上がっています。制限時間内に1つでも多くの球を入れようとみんながんばっていました。そして、3つ目は紅白対抗リレーです。体育祭の華とも言えるリレーはやはり注目の的です。スタートでお約束のフライングがあり笑いを誘っていました。紅白譲らぬ接戦で大変盛り上がりました。

第55回八千代中学校体育祭③(クラス対抗大縄跳び)

2025年10月06日

続いては、クラス対抗大縄跳びです。1回戦は8の字跳びで、まず1分間の練習を行いました。どのクラスも大きな声で数えたりかけ声があったりと好記録が期待できそうです。いよいよ本番です。どのクラスも練習の成果が出ていて安定感がありました。100回オーバーの記録も飛び出しました。2回戦は全員跳びです。練習の後、クラス毎に跳びました。どのクラスも1回目の失敗の後に2回目の記録がアップしていました。30回オーバーのクラスもありました。クラスの絆が現れたプログラムでした。

第55回八千代中学校体育祭②(選択種目①)

2025年10月06日

続いて、紅白に分かれての選択種目①。1つ目は障害物リレーです。風船運びやぐるぐるバットなどの障害物をリレーで突破していきます。風船が風で飛ばされるハプニングもありましたが、大変盛り上がりました。2つ目は川渡りです。土台となる生徒たちが次々に馬をつくり、その上をバランスを取りながら渡っていきます。コツを掴んだのか予行の時よりもかなりスピードアップしレベルの高い戦いとなりました。そして、3つ目は棒引きです。女子の部、男子の部、全体の部とも激しい引き合いが繰り広げられました。特に全体の部のポンポン付きの棒は4点入るので両者とも多くの生徒が協力して引っ張りました。

第55回八千代中学校体育祭①(入場~ラジオ体操)

2025年10月06日

雨天のため2日間の順延を行っていた第55回体育祭が、10月6日(月)の午前9時にいよいよ開会しました。まずは体育祭のスタートを飾るのは入場行進です。どのクラスも「行進大賞」を目指して、クラスの「絆」を発揮する堂々の行進でした。吹奏楽部の演奏も行進に花を添えてくれました。開会式では、校長から「生徒主体で創り上げる学校行事が本校の良き伝統。スローガンの「98人の絆を見せろ!八中生!」のもと、今日の体育祭をみんなの手で創り上げるためにやりきろう」との話があり、生徒会長からは「八千代中として最後の体育祭、最高の思い出に残る体育祭にしよう」と力のこもった呼びかけがありました。そして、体育部長からの選手宣誓では「この体育祭で示す私たちの最高の絆は新しい中学校の後輩にも引き継ぐ」との力強い誓いがありました。体育祭のスタートです。プログラム1番は全校生によるラジオ体操です。きびきびとした動きで身体をほぐしていきます。

体育祭練習(クラス練習)

2025年10月03日

10月3日(金)に、いよいよ明日に迫った体育祭に向けたクラス練習を行いました。大縄跳びや入場行進など、担任の先生が付いてしっかりと練習ができていました。隣のクラスから大縄跳びの回数を数える声が聞こえるので、互いに良い刺激になったようです。また大縄跳びの隊列を2列にしようなど、積極的な提案をする生徒もおり、みんなで試行錯誤しながらベストの記録を出すための仕上げをしていました。本番に向けて盛り上がってきました。あとは、良い天気を祈るばかりです。

2年生社会科(測量)

2025年10月02日

10月2日(木)の3校時、2年2組の社会科の授業でグラウンドの地図の作成に取り組みました。班ごとに巻き尺とコンパス、地点を決める三角コーンを手に実際にグラウンドを歩きながら「測量」していきます。かなり正確に測っている班もあり、どこまで忠実に再現できるかが楽しみです。今後、2年1組も同様に、校舎側の土地の地図を作成する予定で、2クラスの地図を合わせて学校全体図ができあがることになっています。

体育祭予行

2025年10月01日

10月1日(水)に体育祭の予行を行いました。体育祭本番のプログラムを順番に確かめました。はじめの入場行進では、どの学年もしっかりと腕を振ることができていて元気を感じました。その後、開会式に続いて全校生によるラジオ体操も落ち着いた動きを見せてくれました。勝負にこだわった選択演技とクラス対抗大縄跳びでは、ハッスルプレーが飛びだし、大変盛り上がっていました。そして、フィナーレの八中ソーランです。太鼓の音を合図に、大きな声で颯爽と入場しました。「腕を伸ばすこと」「声を出すこと」もかなり仕上がってきています。予行を通じて見つかった改善点を修正し、生徒たちの手による手づくりの体育祭の完成に向けて、あとは総仕上げです。がんばれ!八中生!

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