令和7年度に入学する子どもたちが体験入学に訪れました。1年生がグループに分かれて学校生活の様子について説明をしました。お兄さん・お姉さんとしてしっかりと発表していました。
多可町立松井小学校
2025年03月27日
令和7年度に入学する子どもたちが体験入学に訪れました。1年生がグループに分かれて学校生活の様子について説明をしました。お兄さん・お姉さんとしてしっかりと発表していました。
2025年03月27日
21日の卒業式に向けて式練習をしています。6年生には、卒業式や入学式だけではなく、結婚式やお葬式といった人生の節目となる様々な「式(儀式)」に参加する態度や心構えについて、卒業式練習を通して学んでほしいと思います。3・4・5年生には、先生方からロケットの燃料に例えられ、「卒業生を送り出す『エネルギー』となり卒業式を盛り上げていこう」と声をかけられています。みんな立派な態度です。
2025年03月10日
松井小学校には百年を祝う記念碑があります。そこには「らしく」と大きく刻まれています。当時の子どもたちは「らしくの碑」と読んでいたそうです。また、碑の反対側には「私がやりましょう」と言う言葉が刻まれています。この言葉は、松井小学校第27代の校長先生である足立五郎兵衛校長先生が、在任期間であった創立百年当時(昭和63年)に掲げていた学校目標に由来しているそうです。私が松井小学校に赴任して1年を迎えようとしている今、改めて創立百年記念誌を読み返し、松井小学校を支えてこられた先人の方々の思いについて思いを馳せてみました。「らしく碑」の「らしく」は「自分らしく」という意味であり、子どもたち一人ひとりを大切に思う気持ちや個性の尊重、誰もが尊い存在であるという思いが伝わってきます。また、「私がやりましょう」という言葉には、足立校長先生自身が何事にも進んで取り組んでいる姿が目に浮かびます。何事にも意欲的に進んで取り組んだり、協力をしたりということはいつの時代でも大切なことです。多様性に富んだグローバル(世界的)な今の時代にこそ「私がやりましょう」という積極的な考え方が大切なのかもしれません。これまでの方々の思いを大切にしながら、未来を担う子どもたちを育てていきたいと思います。
2025年03月10日
3年生が西脇市の童子山公園にある郷土資料館に社会見学に出かけました。施設の方から昭和に使われていた電化製品やそれ以前から使われていた農業に係わる器具について展示品を通して紹介していただきました。昔の人々の暮らしぶりを学ぶ貴重な機会となりました。
2025年03月10日
1~5年生が6年生に感謝とお祝いを伝える「6年生をおくる会」を行いました。それぞれの学年からプレゼントとお祝いの言葉をもらい、6年生もとても嬉しそうな表情でした。
2025年03月10日
4年生が福祉学習として、高齢者疑似体験の授業を受けました。足腰が弱くなったり、つまずきやすくなったりと、お年寄りの気持ちに寄り添い支援することの大切さについて、様々な体験を通して学ぶことができました。
2025年03月10日
本校卒業生の宮崎さんが社高校(生活科学科)のインターンシップで給食センターの畑野栄養教諭と本校を訪れました。将来、栄養教諭をめざしているとのことです。2年生に食事のマナーや食べるときの姿勢、箸の持ち方など緊張しながらも頑張って指導していました。夢の実現を応援しています。
2025年03月10日
本校の卒業生である久保田さんがスクール体験として松井小学校で3日間勤務しました。令和7年度から兵庫県内で小学校教諭として採用されるとのことです。子どもたちも大喜びで久保田先生と一緒に勉強をしていました。休み時間は、たくさんの子どもたちに囲まれ、笑顔で過ごしていました。
2025年03月10日
3学期のこころの健康教育を実施しました。各学年で学習した内容は以下の通りです。
・1年 「からだとこころのおべんきょう」心とからだは関連していることを学ぶ
・2年 「ゾウのアリス」友だちに痛い思いをさせてしまったとき、どんなことを言うか、考えるかを学ぶ
・3年 「一秒の言葉」相手を思いやる言葉かけについて学ぶ
・4年 「見方を変えれば良いところ」リフレーミングについて学ぶ
・5年 「アサーション」相手と対等な立場に立って、互いに尊重し てコミュニケーションすることについて学ぶ
・6年 「いじめを理解する授業」いじめを許さない心や加害・被害だけではなく、傍観者にならないことを学ぶ
2025年03月10日
令和6年度の1年間が終わろうとしています。教室の前廊下や階段の掲示板には、子どもたちの図工や国語の作品が飾られていました。また、1階玄関横の掲示板には文化委員会の子どもたちが趣向を凝らして掲示をしていました。校内が美術館のように感じられ、とても素敵でした。