4年生が福祉学習として、高齢者疑似体験の授業を受けました。足腰が弱くなったり、つまずきやすくなったりと、お年寄りの気持ちに寄り添い支援することの大切さについて、様々な体験を通して学ぶことができました。
多可町立松井小学校
2025年03月10日
4年生が福祉学習として、高齢者疑似体験の授業を受けました。足腰が弱くなったり、つまずきやすくなったりと、お年寄りの気持ちに寄り添い支援することの大切さについて、様々な体験を通して学ぶことができました。
2025年03月10日
本校卒業生の宮崎さんが社高校(生活科学科)のインターンシップで給食センターの畑野栄養教諭と本校を訪れました。将来、栄養教諭をめざしているとのことです。2年生に食事のマナーや食べるときの姿勢、箸の持ち方など緊張しながらも頑張って指導していました。夢の実現を応援しています。
2025年03月10日
本校の卒業生である久保田さんがスクール体験として松井小学校で3日間勤務しました。令和7年度から兵庫県内で小学校教諭として採用されるとのことです。子どもたちも大喜びで久保田先生と一緒に勉強をしていました。休み時間は、たくさんの子どもたちに囲まれ、笑顔で過ごしていました。
2025年03月10日
3学期のこころの健康教育を実施しました。各学年で学習した内容は以下の通りです。
・1年 「からだとこころのおべんきょう」心とからだは関連していることを学ぶ
・2年 「ゾウのアリス」友だちに痛い思いをさせてしまったとき、どんなことを言うか、考えるかを学ぶ
・3年 「一秒の言葉」相手を思いやる言葉かけについて学ぶ
・4年 「見方を変えれば良いところ」リフレーミングについて学ぶ
・5年 「アサーション」相手と対等な立場に立って、互いに尊重し てコミュニケーションすることについて学ぶ
・6年 「いじめを理解する授業」いじめを許さない心や加害・被害だけではなく、傍観者にならないことを学ぶ
2025年03月10日
令和6年度の1年間が終わろうとしています。教室の前廊下や階段の掲示板には、子どもたちの図工や国語の作品が飾られていました。また、1階玄関横の掲示板には文化委員会の子どもたちが趣向を凝らして掲示をしていました。校内が美術館のように感じられ、とても素敵でした。
2025年03月10日
1月から業間休みに数回、1年生から6年生の縦割り班ごとに大縄跳びを行いました。うまく飛べない下級生を上級生が上手にフォローしながら取り組んでいます。楽しみながら遊びを通して体力向上につながることを願っています。その後、休み時間に大縄や縄跳びを楽しむ子が増えてきました。
2025年03月10日
2月のいのちと人権集会を行いました。担当の先生からのお話しの後、手話について全校児童で学びました。その後、手話を交えながらスクールソングを歌いました。誰もが互いを尊重し、相手を思いやることができる松井小学校でありたいと思います。
2025年03月10日
休み時間に発生する地震を想定して避難訓練を実施しました。今回は事前に子どもたちへは知らせずに行いました。1.17集会の時に、「頭をまもること」や「パニックにならないこと」など地震時の行動について指導していますが、それを守り取り組んでいました。
2025年02月03日
「リフレーミング」と言う言葉をご存じでしょうか?「リフレーミング」とは、物事を違う視点から見ることを意味するコミュニケーション心理学の用語のひとつです。欠点や不安といったネガティブな物事も、考え方の前提を変えることで、長所や期待などポジティブなものとして捉えられるようになります。例えば、「怒りっぽい」は、「感受性が豊か、情熱的」に、「意見が言えない」は、「協調性がある」と言い変えることができます。リフレーミングは、ただ単にポジティブに考えることではなく、相手の立場になって共感するといったアプローチから始まった心理学だそうです。多可町で取り組んでいる「こころの健康教育」では、リフレーミングについても学習しています。また、保健室前の掲示板には、養護教諭が作成した資料で子どもたちに紹介をしています。多可町では、「一日ひと褒め条例」が平成31年に制定されました。一日に一度は人を褒めたり感謝の気持ちを伝えたりして、互いの心を尊重することができる学校でありたいと考えます。
2025年02月03日
体力向上の一環として、多可町教育委員会より子どもたちに「縄飛び」を支給していただいています。体育の時間に限らず、休み時間にも縄飛びを頑張っている子どもたちの姿を見かけます。2月3日(月)・5日(水)・7日(金)の業間休みの時間には、縦割り班で大縄跳びに挑戦する予定です。楽しみながら体力の向上をめざしてほしいと思います。