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地域の学校教育のあり方を考える会について

2021年09月09日

 全国的に少子化が進む中にあって、多可町においても児童生徒数やクラス数が急激に減少しています。これにより小中学校の小規模化が進み、児童生徒の行事や部活、学校の運営など様々な面への影響が心配されています。

 そこで多可町教育委員会では、平成24年2月多可町学校規模適正化検討委員会より答申を受け、平成24年4月に策定した『多可町小中学校適正化基本方針』に基づき、子どもたちにとって望ましい教育環境を実現するために、必要な学校の規模や配置について検討する「地域の学校教育のあり方を考える会」を設置し、地域や保護者の代表、教育関係者、有識者が集まり、これからの子どもたちのためにさまざまな課題について検討を進められています。

 本ホームページの「その他の情報」のところに、「地域の学校教育のあり方を考える会」へのリンクをつくっていますのでご覧いただきたいと思います。

タブレット持ち帰りによる接続テスト

2021年09月08日

 9月8日(水)、タブレットの持ち帰りによる接続テストを行いました。

 平常の一斉下校の後、約1時間後から30分程度、各学級でgooglemeetを活用した接続テストを行いました。学童保育の児童は教室に戻ってオンラインに参加しました。今後、新型コロナウイルスの感染による学級閉鎖や臨時休業に備えた取組で、学級ごとに担任と児童がオンラインでつながりました。課題を確認しながら、今後に備えていきたいと考えています。

いのちと人権の集会を行いました

2021年09月06日

 9月6日(月)、オンラインで「いのちと人権の集会」を行いました。今回は、校長からの新型コロナウイルスについての話と、担当教員の話を聞きました。担当教員の話では、自身が経験した聴覚障害のある方との関わりの中で考えたことや学んだことなどの話を通して、お互いに相手のことを考えて生活することの大切さなどについて考えを深めることができました。

2学期最初の委員会活動を行いました

2021年09月02日

 9月2日(木)6校時、2学期最初の委員会活動を行いました。各委員会に分かれて、取組内容や当番活動の確認、道具の整理等を熱心に行いました。

  • 放送委員会

  • 図書委員会

2学期が始まりました

2021年08月30日

 8月30日(月)、令和3年度の2学期が始まりました。例年よりも2日早く、そして1学期の終業式は1日遅くなりましたので、これまでよりも3日短くなり、39日間の夏休みでした。

 子どもたちが久しぶりに登校し、学校には子どもたちの明るい声が響き渡りました。休み時間には、元気に生き生きと運動場で遊ぶ姿が見られました。

 8月からコロナ感染拡大がこれまでにない大きな波となっています。デルタ株といわれる感染力の強いウイルスが猛威をふるっています。気持ちを引き締め直して感染防止に努めていきたいと考えています。保護者の皆様、地域の方々のご協力をよろしくお願いします。

1学期の終業式を行いました

2021年07月21日

 本日、1学期の終業式を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインで行いました。式辞では、各学年の頑張りの紹介と、夏休みをしっかりと過ごしてほしい、というお話しがありました。

 式のあとに、「西脇・多可よい歯のコンクール」の伝達表彰を行いました。6年生の2名が優秀賞を受賞しました。いつまでも、よい歯を大切にしてほしいと思います。

 さらに、夏休みの生活について6年生が作成した「た・の・し・い・なつ」を合い言葉にした動画を学級毎に視聴し、楽しみました。最後に、生活指導担当の先生のお話を聞いて、終業式を終えました。オンラインでしたが、みんなしっかりとお話が聞けていました。

1学期のあいさつ名人が決まりました

2021年07月14日

 本校は、しっかりとしたあいさつができる児童の育成をめざし、「あいさつ日本一」の取組を進めています。6月には、児童会役員によるあいさつ運動、そして7月には「あいさつ名人選挙」の取組を行いました。

 あいさつ運動では、児童会役員が「目を見てあいさつ あいさつ返し!」といったあいさつについてのめあてのプラカードを持って、登校した児童に呼びかけを行いました。

 あいさつ名人選挙は、昨年度に導入された1人1台タブレットを活用して各クラスで投票を行い、各学年2人~4人の児童があいさつ名人に認定されました。これからも、あいさつがしっかりとできる松井小学校になるように、取組を進めていきたいと思います。

全校生で除草作業をしました

2021年07月13日

 本日の始業前に、全校生で除草作業を行いました。委員会活動の一つの環境委員会の取組として行いました。開始時刻の8時15分には全校生が運動場に学年毎に集合し、分担場所の草引きを始めました。蒸し暑い中でしたが、15分間熱心に草引きをし、全校生の力で運動場がきれいになりました。

3年生が環境体験学習に出かけました

2021年07月06日

 7月6日(火)に環境体験学習の第一弾として、なか・やちよの森公園の渓流の広場で「水遊び」を行いました。天気を心配していましたが、なんとか1日雨も降らず楽しんで活動することができました。午前中は「水遊び」で渓流の中を散歩しながら生き物を観察し、午後は葉書の変わりになる「タラヨウの葉」について教えてもらい、実際に手紙を書きました。たくさんの生き物や植物に出会い、普段の学校生活ではできない体験ができました。

  • 活動についての説明を聞きました

  • 渓流に入って上流へ

  • こんなもの 見つけた! 出会えた!

  • タラヨウの葉で手紙を書きました

5年生が自然学校にでかけました①

2021年07月02日

 6月30日(水)から7月2日(金)までの3日間、5年生が自然学校に出かけました。杉原谷小学校と合同で、嬉野台生涯教育センターで行いました。

 1日目と2日目は、HAP体験を行いました。HAPは「ひょうごアドベンチャープロジェクト」の頭文字を取ったもので、グループで協力をして課題を解決したり、お互いの支えを信じて課題に挑戦したりする活動です。10~12人のグループ毎に1人のファシリテーター(指導者)がついて活動を進めて下さいました。初日は、アイスブレイクから始まり、ジャイアントシーソーやモホークウォークといったローエレメントといわれる体験プログラムを行いました。そして、2日目は、ハイエレメントに挑戦しました。ハイエレメントは困難さ、危険度も高く一人ではできないため、全員で1人を支える事が必要になるプログラムです。クライミングタワーやパンパープランク、手つなぎトラバースという課題にチャレンジしました。みんなで協力し合うことの大切さや、仲間の支えを信じ勇気を持って一歩を踏み出すことを、体験を通して学びました。

  • ジャイアントシーソーにチャレンジ

  • 高さ10mの壁にチャレンジ

  • 8mの高さからダイブ

  • 8mの高さでロープを頼りに綱渡り

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