今朝の生徒朝会は、東播新人大会明けの会となりました。校長先生からは、「東播新人大会を終えて」と題して、これからさらなるステップアップを目指すための話がありました。まず、①「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」という言葉を紹介し、自分に足りないもの(課題)をしっかりと把握し、練習によって克服することの大切さを語られました。次に②「苦しい時に相手に競り勝てるメンタル(精神力)を鍛えよう」というメッセージもあり、そのためには、日常生活の中で「しんどいことから逃げない自分」を作っていくことが大切だと話されました。
 また、生徒指導のU先生からは、文化祭に向けた取組が進む中で大切なこととして、「行事当日よりも、そこに至るまでの取組が重要である」との話がありました。自分に嘘をつかず、誠実に取り組むことの大切さが強調されました。加えて、身だしなみに関する注意もありました。行事や大会が続く時期は、どうしても気が緩みやすくなりますが、自らを律することが大切です。
 その後、生徒会の各実践部からの連絡があり、東播新人大会、国体、読書感想文、理科の自由研究など、さまざまな分野で活躍した生徒の表彰も行われました。これからの行事や学習の機会を通して、一人ひとりがさらに成長していけることを期待しています。
 多可町立中町中学校
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