677-0121 兵庫県多可郡多可町八千代区中野間680番地
TEL:0795-37-0049 FAX:0795-37-1609

心の健康教育

2025年10月14日

10月14日(火)に、全学年で「心の健康教育」の授業を行いました。授業者はスクールカウンセラーのA先生です。怒りの感情との付き合い方と題して、①いろいろな感情について知ろう ②イライラしたときの対処の仕方を知ろう という2つのめあてが示されました。まず、感情にはどのようなものがあるか、みんなで出し合いました。そして、感情はポジティブなものもネガディブなものもどちらも大事であることの確認がありました。怒りの出し方として暴力や暴言など不適切なものでないものも出し合いました。最後にイライラしたときの対処法として、(S)深呼吸、(T)立ち去る、(O)お気に入り、(P)プルプル が紹介されました。その中から、筋弛緩法や呼吸法の一部も実際にやってみました。今日の授業で学んだことを実際の生活でぜひ活用してほしいと思います。

東播地区中学校新人体育大会(男子ソフトテニス&野球)

2025年10月11日

10月11日(土)に、東播地区中学校新人体育大会が開催され、男子ソフトテニス部と野球部が出場しました。新チームから3中合同になったテニス部では、本校から1ペアが個人で出場し、明石市代表の二見中学校のペアと接戦を演じましたが、惜しくも一回戦敗退となりました。緊張もあったと思いますが、堂々とした態度でした。野球部は3中合同チームです。高砂市代表の松陽・竜山中学校に対して粘り強い試合運びで好プレーも随所に見られましたが、0-7で敗退となりました。来年度から同じ多可中学校の仲間となるメンバーで、声をかけ合いながら頑張りました。大会での学びを次に活かしましょう。

全校合唱練習

2025年10月10日

10月10日(金)の6校時は、文化祭の全校合唱に向けたパート練習を行いました。パート毎に部屋を分かれての練習では、体育祭に引き続いて3年生リーダーがCDで伴奏を流したり、合唱時の注意点を確認したりしていました。曲目は、令和5年度から取り組んでいる「いのちの歌」と、閉校を記念して文化祭会場の全員で歌う「翼をください」です。声のボリュームもなかなかのもので、これから全員で合唱をしていくのが楽しみになりました。生徒の手による手作りの学校行事に向けて、リーダーシップとフォロワーシップをかみ合わせながら最高の全校合唱を創り上げてくれるのを楽しみにしています。

第2回定期考査

2025年10月09日

10月9日(木)に、第2回定期考査が始まりました。体育祭終了から3日目という日程で、いかにテストモードに切り替えて臨めるかが試されます。1時間目は1・2年生が国語、3年生が社会のテストです。どの教室も緊張感の中、「さあ、やるぞ」という生徒たちの姿が頼もしく感じました。最後まであきらめずに取り組んでほしいです。

1年生北はりま特別支援学校との交流会事前指導

2025年10月08日

11月13日(木)に、1年生が北はりま特別支援学校と交流会を行います。それに先立って、北はりま特別支援学校のF先生から北はりま特別支援学校での学校生活の紹介や、交流会に向けてのアドバイスをいただきました。その中で、実際に北はりま特別支援学校の授業も体験しました。花でその野菜の名前を当てる活動では、正解に一喜一憂するなどおおいに盛り上がりました。また、F先生の指示で絵を描く活動では、具体的な指示がないとF先生の描いてほしい絵は完成しないことも学びました。人はそれぞれ個性があり、得意なこともあれば苦手なこともあります。お互いに理解しあうこと、助け合うことでみんなが幸せな生活を送ることができます。交流会の体験を通して、みんなで協力しながら親睦を図り、楽しい思い出を作れたらいいなと思います。

生徒朝会&部活動壮行会

2025年10月07日

10月7日(火)の朝に、生徒朝会が行われました。校長からは体育祭の成功の再確認と、「リーダーシップ」と「フォロワーシップ」の話がありました。生徒会からは本部から10月の重点目標の「休み時間と授業の切り替えをしよう」の確認と、文化部からは読書週間について話がありました。その後、校歌斉唱と生徒憲章唱和を行いました。講評では静かに話が聞けていたことと校歌をもう少し大きな声で歌えるよう呼びかけがありました。その後、東播新人大会等の大会に向けて、部活動壮行会を行いました。各部からの決意表明に対しみんなで拍手を送り激励しました。運動部は全て合同チームになります。3中学校のメンバーでしっかり準備して大会に備えてほしいと思います。

第55回八千代中学校体育祭⑤(八中ソーラン~閉会式)

2025年10月06日

プログラムの最後は八中ソーランです。高知県のよさこいに由来する鳴子を手に持って力強く踊る八千代中学校伝統のプログラムで、これを全校生で踊るのが体育祭のフィナーレとなっています。今年も生徒会役員が中心になって練習を積み重ね、動き・声・笑顔も気持ちの良い「絆」をつくってくれました。エンディングの決めの状態でしばし記念撮影です。閉校を記念した横断幕を持ったカットも撮影しました。その後の閉会式では、校長から「98人の絆を見せろ!八中生!」のスローガンどおりのすばらしい体育祭にできたことが伝えられました。生徒会副会長からは「今まで練習してきた成果が出ていた。勝ち負けはあったがどちらも精一杯がんばった結果。明日からの生活に向けて切り替え、体育祭で学んだことを活かそう」との呼びかけがありました。平日開催にもかかわらず、早朝より温かい声援をいただいた保護者の皆さま、地域の皆さま本当にありがとうございました。

第55回八千代中学校体育祭④(選択種目②)

2025年10月06日

クラス対抗大縄跳びの後は、選択種目②で再び紅白対抗戦を行いました。1つ目は綱引きです。紅白チームに分かれて力比べを行います。「綱を持て!」のかけ声に大きな声で「ヤー!!」と気合いの強さが伝わってきます。引いている間のかけ声や見る生徒からの応援も元気のあるものでした。2つ目は玉入れです。籠を中心に2メートル以内は入れない設定になっており、いつもより少し難易度が上がっています。制限時間内に1つでも多くの球を入れようとみんながんばっていました。そして、3つ目は紅白対抗リレーです。体育祭の華とも言えるリレーはやはり注目の的です。スタートでお約束のフライングがあり笑いを誘っていました。紅白譲らぬ接戦で大変盛り上がりました。

第55回八千代中学校体育祭③(クラス対抗大縄跳び)

2025年10月06日

続いては、クラス対抗大縄跳びです。1回戦は8の字跳びで、まず1分間の練習を行いました。どのクラスも大きな声で数えたりかけ声があったりと好記録が期待できそうです。いよいよ本番です。どのクラスも練習の成果が出ていて安定感がありました。100回オーバーの記録も飛び出しました。2回戦は全員跳びです。練習の後、クラス毎に跳びました。どのクラスも1回目の失敗の後に2回目の記録がアップしていました。30回オーバーのクラスもありました。クラスの絆が現れたプログラムでした。

第55回八千代中学校体育祭②(選択種目①)

2025年10月06日

続いて、紅白に分かれての選択種目①。1つ目は障害物リレーです。風船運びやぐるぐるバットなどの障害物をリレーで突破していきます。風船が風で飛ばされるハプニングもありましたが、大変盛り上がりました。2つ目は川渡りです。土台となる生徒たちが次々に馬をつくり、その上をバランスを取りながら渡っていきます。コツを掴んだのか予行の時よりもかなりスピードアップしレベルの高い戦いとなりました。そして、3つ目は棒引きです。女子の部、男子の部、全体の部とも激しい引き合いが繰り広げられました。特に全体の部のポンポン付きの棒は4点入るので両者とも多くの生徒が協力して引っ張りました。

このページのトップへ戻る