9月17日(水)の掃除の時間に、大多数の生徒がグラウンドに集合し、体育祭に向けてのグラウンド草引きと石拾いに取り組みました。普段から、公務員のSさんに手入れをしていただいているので草の量もかなり少なかったです。しかし、小さいながらも石がたくさんあり、生徒たちは注意深く拾っていました。暑い中お疲れ様でした。
多可町立八千代中学校
2025年09月17日
9月17日(水)の掃除の時間に、大多数の生徒がグラウンドに集合し、体育祭に向けてのグラウンド草引きと石拾いに取り組みました。普段から、公務員のSさんに手入れをしていただいているので草の量もかなり少なかったです。しかし、小さいながらも石がたくさんあり、生徒たちは注意深く拾っていました。暑い中お疲れ様でした。
2025年09月16日
9月16日(火)の放課後は、図書室の開室がありました。ノー部活デーで、もともとがんばりタイムの予定がありましたが今日は休みとなり、多くの生徒が下校する中、3年生の男子4名が自主学習をしたり、調べ物をしたりして過ごしていました。声をかけると鶴を折ることになり、少し苦戦しましたが何とか完成できました。9月の図書室では、小さい秋みつけたコーナーや、物の値段が高騰する中、経済について学習できる本の特集があるなど見所いっぱいです。火水木と開室されていますので、ぜひのぞいてみてほしいと思います。
2025年09月12日
9月11日(木)に、町教育委員会のエキスパートティーチャーに来校いただき、熟練の教育技術や学校教育に対する構えなどについて、若手教員にご指導をいただきました。道徳の授業を参観いただき、授業後にはよかったところの確認や、さらにより良い授業にしていくためのアイデアなどをたくさん教えていただきました。今後の教育実践に活かしていきたいと思います。
2025年09月10日
9月10日(水)の給食は「多可町っ子いきいき献立」でした。多可町では、給食を「生きた教材」として町や兵庫県の地元食材を取り入れた献立や郷土料理など、特色ある学校給食実施に取り組んでいます。「多可町っ子いきいき献立」では、より多くの地元食材を献立に使用することにより、さらに地産地消を進めるとともに、ふるさと多可町を愛する気持ちを醸成することを目的として実施しています。 献立は、牛乳、白ごはん(多可町産)、小松菜と厚揚げのすまし汁(多可町産:小松菜)、百日どりのから揚(多可町産:百日どり)、もやしと糸かまぼこの和え物(多可町産:金ごま)、ふすまクッキー(多可町菓子店製造)でした。生徒のみんなも大喜びです。
2025年09月08日
9月8日(月)の朝、生徒朝会がありました。校長からは、9月9日「救急の日」にちなんで、災害やケガから身を守ることについて、保健室前の掲示物の内容に触れての確認と、体育祭や文化祭といった大きな行事をみんなで「楽しみ」ながらやり切ることで「喜び」を味わおうとの呼びかけがありました。校歌斉唱では、回を追う毎に声の大きさが少しずつ増してきているのが分かりました。校歌を歌う機会も残り少なくなってきます。一回一回大切に歌いましょう。
2025年09月05日
今学期から、給食当番では「マイエプロン」を着用しています。これまでの給食着は痛んだものがあり、柔軟剤の匂いも気になるなど課題がありました。生徒たちは「マイエプロン」に変わっても特に違和感なく当番活動ができている様子です。色も様々で何だか新鮮な気持ちになりました。衛生部の生徒が服装などのチェックをしっかりと行っていて、落ち着いた雰囲気の当番活動です。
2025年09月04日
9月9日「救急の日」にちなんで、保健室前掲示物がリニューアルされました。「知っておこう!みんなの命を守る救急・防災」と題した養護教諭のU先生による力作です。まず、公衆電話のかけ方は、スマートフォン等の普及で子どもたちがほとんど触れることのない公衆電話の模型を実際に触りながら理解できるようになっています。また、避難所のマークと簡単な応急処置については、生徒がめくることで答えを確認できるようになっています。ぜひ、チェックしてみてほしいと思います。
2025年09月03日
9月2日(火)は、3学年ともテストデーとなりました。3年生は実力テスト、1・2年生は課題テストに臨みました。どの学年も真剣に問題に取り組む様子が印象的でした。特に3年生は進路決定に向けても大切なテストの一つとなることから、緊張感も高かったと思います。要所要所のテストを大切に、日頃から目標を持って学習に取り組んでほしいと思います。
2025年09月01日
9月1日(月)の午後、西脇警察署と大和駐在所から3名の警察官の方にお越しいただき、教員向けの不審者対応訓練を行いました。不審者役の警察官の方の動きを確認しながら、不審者を校長室に誘導、2・3階の生徒教室への階段にバリケード設置、警戒に当たるなどスムーズに役割を分担して対応しました。最後に玄関で暴れる不審者を刺股などを使用して取り押さえました。訓練後の講評では昨年度と比較して良かったところや、あらゆる状況を想定した柔軟な対応について教えていただきました。また、SNSによる詐欺事件や青少年の闇バイト、薬物乱用など、近年増加している犯罪についても資料を基に説明していただきました。生徒たちが健やかに成長できるよう私たち教員も常に情報収集しながら組織を挙げて体制を整えていかなければならないと強く感じました。
2025年09月01日
9月1日(月)に2学期の始業式を行いました。44日間という長い夏休みを終え、2学期のスタートを迎えた生徒たちの表情は、どことなく緊張感が感じられるものの、久しぶりに仲間と再会し笑顔も多く見られました。学校長式辞では「八千代中学校最後の2学期を全員で創り上げること」として、学習を土台として体育祭や文化祭といった大きな学校行事をみんなの力で創り上げることで八千代中学校のよき伝統を引き継いで行こうとの話がありました。また「凡事徹底」についても話があり、時間を守ることや整理整頓をすること、気持ちの良い挨拶や自分の役割を果たすことなど、小さなことでも大切に取り組んでいこうと呼びかけがありました。一年のうちでも最も長い学期を「全校一心」で創り上げていきましょう。