8月8日(金)に、兵庫県加古川総合庁舎で第46回未来をひらく少年会議が開催され、本校から生徒会長と副会長が参加しました。この会議は、東播磨・北播磨の未来を担う青少年が集い、交流を深めながら自ら考え行動する力を養うこと、学校や社会生活において、豊かな人間関係を築くためにコミュニケーション力の向上について意識を醸成することを目的に開催されています。まず、NPO法人シミンズシーズ・小笹雄一郎サブマネージャーからの講話があり「つながりとコミュニケーションの大切さ」について意識を高めました。続いてのワークショップでは「つながりをつくる、深めるために、私が地域でやってみたいこと」と題してグループで意見を出し合い、全体への発表を行いました。本校から参加した2人もそれぞれのグループでメンバーと打ち解け、課題を前向きに捉えてしっかりとした発表ができていました。貴重な経験ができたのではないかと思います。