今日は、2年生の新生徒会役員が、初めて朝会を運営しました。少し緊張しつつもしっかりとやり遂げてくれました。今回の校長先生の講話は「言葉の大切さ」について。脳科学の視点から、人に対して言葉の与える影響の大きさについて考えました。最後は北原白秋さんの詩「一つのことば」の紹介がありました。我々のコミュニケーションの手段として大きな役割を果たす「言葉」。一つひとつの言葉を美しく、大切にしたいと思います。また、その後、新旧生徒会役員の引継ぎ式が行われました。旧生徒会長のMさんからは、「色んな大変なことがあったけれど、このメンバーで乗り越えやってきて良かった」と、その想いを語ってくれました。役員バッジの引き渡しの後、今度は、新生徒会長のO君から「伝統と先輩たちの想いを引継ぎ、さらによりよい八千代中を創っていく」との力強いメッセージが全校生に届けられました。