12月5日(木)に、1年生がPTA主催芸術鑑賞会として、劇団四季の「ウィキッド」の観劇に出かけました。出発式では校長から「劇団四季鑑賞に行けるのも八千代中の生徒のためにという地域の方々からの支援があるからで、感謝の気持ちを持ってほしい。思い出に残る1日にしよう」との話がありました。大阪に入り、NHK大阪放送会館に到着しました。開場まで時間を使って大阪城まで歩き、学年で記念撮影しました。外国人観光客の方が大変多かったです。NHK大阪放送会館では、2グループに分かれて個人見学と団体見学を交互に行いました。お天気キャスター体験をした生徒がとても上手でした。昼食後、隣の建物にある大阪歴史博物館に行きました。古代からの大阪の歴史についての展示がたくさんあり、改めて来てみたいと思いました。そして、大阪四季劇場に移動しての「ウィキッド」と観劇です。やはり、歌と踊りの迫力と美しさに圧倒されました。主人公「エルファバ」の台詞の「物事を違う角度から見るということ」が心に深く響きました。生徒たちも感動の連続だったのではないでしょうか。このような機会を与えていただいた地域の方々に改めて感謝申し上げます。最後にお詫びになりますが、大阪四季劇場に向かう経路の確認不足で1年2組の生徒に長い距離を歩いてもらうことになってしまいました。到着が遅れ「ウィキッド」の冒頭を見てもらうことが出来ませんでした。保護者の皆さまにも心からお詫び申し上げます。