教育委員会

【工事中】自転車通学・バス通学について(特設サイト)

『多可中学校』の「通学」についての情報発信サイト

自転車通学のみなさんへ

教育委員会で通学路を指定します。

◇統合中学校通学路(素案)
 ※基本的には、中町中学校の通学路を踏襲します。
 ※山野部から安楽田までの区間を新しく指定する予定です。

バス通学のみなさんへ

加美区、八千代区のみなさんは、通学方法が大きく変わります。

令和8年4月の統合中学校開校に合わせて、地域公共交通バスのルートや時刻を見直し、多可町のどこに住んでいても、統合中やあすみるが集まるエリアに来られるように計画しています。
5つのバスルートを追加することにより、40分以内で統合中学校に通学できるようになります。
ただし、地域の足として、地域教交通バスとしても利用しますので、お年寄りや高校生を一緒に乗ることもあります。
マナーを守って乗車してください。
 
8月24日バス通学トライアル(運行実験)を行い、検証し安全で安心な通学を実現します。
 
バスの運行ルートや運行時刻の案ができましたので公開します。
この運行ルートや運行時刻は第12回の開校準備委員会で承認いただいておりますことを申し添えます。

路線バス乗降場所(統合中学校周辺)


多可中学校登下校バス運行ルート 全体図

多可中学校登下校バス運行ルート 全体図(PDF)
①加美中線 山寄上~加美地域局前~多可中学校(加美区①)
②多可中学校線 加美地域局前~松井小学校前~多可中学校(加美区②)
③中大屋線 八千代小学校前~大屋~山野部~多可中学校(大屋)
④多可西脇線 西脇市~南保木~野口~八千代小学校前~八千代地域局前~ガルテン前~多可中学校(下野間・仕出原)
⑤大和線 八千代小学校前~下三原~上三原~下村~ベルディーホール~多可中学校(大和)

時刻表

5路線の時刻表

【平日】
 ◇登校時 朝は一便のみ設定
 ◇下校時 下校時は「12時台(昼)」「16時台」「18時台」を設定
 簡易時刻表
【休日】
 ◇②多可中学校線(加美区②)、③中大屋線(大屋)、⑤大和線(大和)は運行しません。
 ◇①加美中線(加美区①)、④多可西脇線(下野間・仕出原)は幹線として、西脇市駅~山寄上間を往復します。

時刻表

【加美区にお住まいの方】
〇加美中線・多可西脇線(PDF)
(上:西脇市駅 →鳥羽(山寄上)方面行き)
(下:鳥羽(山寄上) →西脇方面行き)

【八千代区のお住まいの方】

バス停等の整備計画について

通学に関するQ&A(随時更新していきます)

Q 自転車を停められるバス停はありますか?

A バス停に駐輪場があるところは次のとおりです。
 ○すでに駐輪スペースがあるバス停
  ①門村、②加美地域局前、③月が花、④八千代地域局前
 ○今後計画的に整備予定
  ①松井小学校前、②寺内研修所、③野口、④保木
 

Q 現在、西脇・工業高校の登校時間帯にバスが2便走っていますが、令和8年度以降もそのまま利用できますか?

A はい。これまでの路線は基本的に変更なしで利用いただけます。ただし、運行時刻については少し変わりますので、時刻表を確認してご利用ください。時刻表ができましたら広報等でお知らせします。
 

Q 野口団地、仕出原南のバス停は、バスが停まらないのですか?

A 申し訳ございません。多可西脇線は、野口団地及び仕出原南のバス停を通りませんので、バス停が廃止となります。これからの地域公共交通バスのあり方を考えたときに、八千代地域局を経由してあすみるや西脇市へ行くことが不可欠と判断いたしました。よって多可西脇線は、西脇市から北上し、野口(下野間)で左折し、八千代小学校、八千代地域局を経由し、ガルテン前を通り仕出原に向かいます。
八千代地域局並びに加美地域局は、これから地域共生社会の拠点として、むらづくり、まちづくりのため、多くの方が利用できる施設を目指します。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
 

Q 天神下、八千代小学校前の花の宮(貴船神社前)のバス停は、バスが停まらないのですか?

A 申し訳ございません。登下校の時間帯に、天神下、花の宮(貴船神社前)バス停に停まるバスはありません。八千代加西線はありますのでバス停がなくなるわけではありませんが、登下校時に利用できるバス路線がありません。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
 

Q 最寄りのバス停を希望しましたが、少し離れたバス停を指定されました。最寄りのバス停から乗車したいのですが?

A バスの乗車定員、バス停での多人数による待合の安全性、一般客の乗車人数などから、より安全で確実に乗車できるバス停を指定しています。
仮に指定されたバス停以外のバス停から乗車された場合、日によってはバスの乗車定員オーバーによりバスに乗れない可能性があったり、路肩が狭くバス停で待つには危険であったり、交通の妨げになったりする可能性が予見できるための判断です。バス停を変えることにより、バスの座席に座れたり、時間に余裕が生まれたり、安全にバスを待つことができるといったメリットがあります。ただし、通学については保護者のご判断になりますので、バス停の指定は強制ではないことを申し添えます。

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