Qバス通学トライアルの帰り時間は?乗車ICカードは必要ですか?
A帰りの時刻は午前10時から午前11時の予定です。
バス通学トライアルは貸切バスですので、多可町乗車ICカードは不要です。
バス通学トライアルは貸切バスですので、多可町乗車ICカードは不要です。
Q令和8年4月以降、下校時のバス時刻が気になります。バスは何本かありますか?
A下校時のバスは、12時台、16時台、18時台の3本を予定しています。
Q自転車を停められるバス停はありますか?
Aバス停に駐輪場があるところは次のとおりです。
○すでに駐輪スペースがあるバス停
①門村②加美地域局前③月が花④八千代地域局前
①門村②加美地域局前③月が花④八千代地域局前
○今後計画的に整備予定
①松井小学校前②寺内研修所③野口④保木⑤杉原
①松井小学校前②寺内研修所③野口④保木⑤杉原
Q現在、高校への登校時間帯にバスが3便走っていますが、令和8年度以降もそのまま利用できますか?
A現在、登校時間帯のバスは3便(鳥羽上発①6:50、②6:55、③山寄上発7:37)あります。令和8年4月以降、③山寄上発7:37(豊部7:56発)西脇北高校着8:36のバスは、山寄上発7:25(豊部発7:44)西脇北高校着8:29となり、豊部を12分、西脇北高校を7分早く運行します。このバスには多可中学校生も乗車しますので、多可中学校までは乗車率がかなり高くなると予想しています。少し早いバスに乗車されることもご検討ください。①②につきましては変更ありません。路線バスの再編により運行時刻については少し変わりますので、時刻表を確認してご利用ください。時刻表ができましたら広報等でお知らせします。
Q野口団地、仕出原南のバス停は廃止になるのですか?
A申し訳ございません。新しく再編するバスルートでは、野口団地及び仕出原南のバス停を通りませんので、バス停が廃止となります。これからの路線バスのあり方を考えたときに、八千代地域局を経由してあすみるや西脇市へ行くことが不可欠と判断いたしました。よって多可西脇線は、西脇市から北上し、野口(下野間)で左折し、八千代小学校、八千代地域局を経由し、ガルテン前を通り仕出原に向かいます。
八千代地域局並びに加美地域局は、これから地域共生社会の拠点として、むらづくり、まちづくりのため、多くの方が利用できる施設を目指します。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
Q天神下、八千代小学校前の花の宮(貴船神社前)のバス停は、通学に利用できないのですか?
A申し訳ございません。登下校の時間帯に、天神下、花の宮(貴船神社前)バス停に停まるバスはありません。八千代加西線はありますのでバス停がなくなるわけではありませんが、登下校時に利用できるバス路線がありません。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
Q最寄りのバス停を希望しましたが、少し離れたバス停を指定されました。最寄りのバス停から乗車したいのですが?
Aバスの乗車率や高校生、一般利用者の人数など乗車定員を超過しないように、またバス停での安全性(多すぎる待合人数)、比較的座席に座りやすいなどから、より安全で確実に乗車できるバス停を指定しています。
仮に指定されたバス停以外のバス停から乗車された場合、日によってはバスの乗車定員オーバーによりバスに乗れない可能性があったり、路肩が狭くバス停で待つには危険であったり、交通の妨げになったりする可能性が予見できるための判断です。バス停を変えることにより、バスの座席に座りやすかったり、時間に余裕が生まれたり、安全にバスを待つことができるといったメリットもございます。ただし、通学については保護者のご判断になりますので、バス停の指定は強制ではないことを申し添えます。
Qバス通学の定期の値段によって、車で送迎することも考えているが?
A集落の公会堂から統合中学校まで6キロを超える場合はバス通学となりますので、通学に係るバス代は町が負担します。加美区は6キロ未満でもバス通学を選択できますが、その場合、公会堂からの距離が6キロ未満の集落の生徒は有料となります。ただし、八千代区は6キロ未満であっても自転車による安全な通学が確保できないことから、全域バス通学とし、バスの利用料は町が負担します。
Qその日によってバス通学と自転車通学を変えることはできるのか?例えば雨の日はバスとか。
A通学方法について、開校までに自転車通学かバス通学かを決めていただきます。基本的には決められた通学方法で通学をお願いします。これは通学に係る支援が重複したり、不公平にならないためです。
ただし、雨の日にバスを利用された場合、実費(町民はICカードによる町内一回100円)でのご乗車となること、また乗車定員を超過する可能性があることをご理解ください。
ただし、雨の日にバスを利用された場合、実費(町民はICカードによる町内一回100円)でのご乗車となること、また乗車定員を超過する可能性があることをご理解ください。
Qバスの乗車率が高くないか?全員が座席に座れる余裕があるのか不安です。
A申し訳ありません。路線バスを活用した通学となりますので、スクールバスと異なり全員が座れるわけではありません。ちなみに大型バス81人乗りの座席は34席です。長い時間バスに乗る生徒もありますし、小学生、高校生、お年寄りも乗車されることがありますので、公共マナーを守り、譲り合って登下校してください。また、加美中線と中大屋線は、高校生や一般客の利用もあるため乗車率が高くなると予想しています。できる限り乗車率の緩和を図るため、バス停を指定し、乗車数のバランスを図っています。ご協力の程よろしくお願いいたします。