たかおこし隊(多可町地域おこし協力隊)

┗【 たか歩き/001 】ネイチャーパークかさがたの木工教室

地域おこし協力隊がカメラ片手に多可町を歩き、その様子をリポします

秋晴れの空の下、木を加工する音が響く

こんにちは。たかおこし隊の黒川です。

2020年11月14日、ネイチャーパークかさがたで開催された木工教室を見学に行くと、木粉の香りが充満する管理棟の一角で、10名を超える参加者が腕を振るっていました。



主催は滞在型貸農園ブライベンオオヤ・友の会。大工の棟梁を講師に、木製の一輪挿しと写真立てを制作するみなさんの全身から工作魂が燃え立ち、晩秋の寒さをよせつけません。



ぼくは家具製作をしていた時期があるのですが、毎日作業していてもノミで指を切り、げんのうが膝を打ち、ノコは滑って回って腿に刺さるなどあたふたしていたので、電動工具をも操る参加者の勇ましさに背筋がシャンとしました。

この日の木工教室は、友の会が定期開催する「千年オブジェ」というイベントの一環。タイルアートを楽しんだり、笠形山で拾った材料で置物を作ったりしているそうです。
 
フォトフレーム

一輪挿し


ブライベンオオヤ・友の会の前畑さんによると、「木工以外にも蕎麦打ちや餅つき、スキー旅行など定期的にイベントをしています」とのこと。

いちど管理棟から離れて笠形山に向かい、ひとしきり紅葉を撮影して坂道を下ると、赤らんだ広葉樹とブライベンの青屋根の並びから、ほの白いものが ―― 木工教室の打ち上げ、芋煮会から立ち上る煙が秋空に揺れていました。




▼取材動画 「ネイチャーパークかさがた 木工教室」