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【 たか歩き/050 】写真展撮影/笠形山の登山~道端にしゃがめば広がるミクロの世界(2021年10月9日)

地域おこし協力隊がカメラ片手に多可町を歩き、その様子をリポします

せせらぎに癒されて

教えてもらった登山のコツ

歩幅は小さく
ナンバ歩き(肩と足を揃えて出すと、前に勝手に体が動く)
石はコケがついていない、白いものを選んで踏む(滑りにくい)
倒木は踏んで歩かない(滑る)
下山は杖を先について、足をその後から送るようにすると膝の負担が小さい
面倒でもカメラはリュックに入れて歩く(首や肩に負担がかかって、疲労感が増す。怪我や滑るリスクも)


こんばんは。たかおこし隊の黒川です。

いきなり登山のコツから話を始めたのは、今日が笠形山の山歩きだったから。
引率いただいたモデルさんの体力と知識に驚かされながら、多可町に来て二度目の山歩きを頑張りました。



 



 

笠形山の登山 ~虫眼鏡で覗くミクロワールド






▼笠形山の基本情報
http://www.kitaharima-hi.com/highland/nature/hiking/kasagatayama.html


笠形山の頂上を目指すルートは3つ。
そのなかでも、ネイチャーパーク笠形(多可町八千代区)の登山口からのコースがもっとも傾斜がきつく、厳しいルートらしいですね。

登山なんてしたことがないモヤシ男が、そんな山道を行ったのは、モデルさんに「いくつか撮影スポットがあって、ところどころに季節の花も咲いているよ」と教えてもらったからでした。

登り始めると、ぼくにはいたって普通の山道に見えるところで、モデルさんが「あ」と声を挙げて道を外れて珍しい植物を指さしたり、「ほら」と道端の草に案内されると、山野草のミクロの世界が広がっていたり、今日は多可町の山を顕微鏡で眺めるような……というのは言い過ぎですが(虫眼鏡くらい?)、いつもは遠くから眺めるだけの笠形山に踏み入ったら、別世界。

今日もまた、多可町の奥深さを一つ体験しました。


 



撮影に時間をかけ、登山は結局3時間。そこは山の中腹、5.5合目でした。「もう、これ以上は登れません、ギブアップ……」。ここが、今のぼくの精一杯。山歩きのアドバイスがなかったら、もっと手前で挫折していたはずです。家に帰ったいまも、肩や脚がちいさく震えてます。よく眠れそうです。


今日、この記事にアップしたのはスマホで撮ったスナップ。12月のラベンダーパーク多可では、レタッチしたデジタルカメラの写真を展示します。

 

▼写真展概要▼
https://www.town.taka.lg.jp/category_guide/detail/id=30564



 

頑張った甲斐があった ~多可町の秋の旨いもん


戦利品は採れたての黒豆とつきたても餅。
豆だけぎっしりで1㎏1000円と格安。もちろん、めちゃくちゃ美味しいみたいなんですけど(これから茹でます)、特別ルートで入手したので「ふだんは集落の人以外に売らないんだよね。場所は内緒にしといて」とのこと。お餅もおまけ。
多可町の秋の旨いもん、心していただきます。

去年はブルーメンやまとの皆さんに、黒豆もらったなあ。あれから約一年かあ。


 

(2021年10月9日)

連載【 たか歩き 】

▼「たか歩き」バックナンバー
https://www.town.taka.lg.jp/aruki/
多可町地域おこし協力隊・黒川直樹が取材記事や製作・SNS関連のノウハウ、多可町暮らしのあれこれを発信しています。
散策的なエッセイを目指していたのですが、近ごろは走行距離が増加。思いがけない長距離走に酸欠状態が続き、足腰がふらつくので、迷走が近いかもしれません。
取材・撮影・執筆:黒川直樹(多可町地域おこし協力隊(たかおこし隊) )

▼「たかおこ誌」
多可町地域おこし協力隊の広報誌

【たかおこ誌.01創刊号を発行! WEB版もあります(2020年12月28日)
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