大谷夫妻は馬のプロフェッショナル。馬術競技者として活躍されたお二人は現在、経営する多可町の牧場で馬の調教や馬術指導を行なっています。
そんなご夫婦と、馬を乗りこなす3人のお子さんは滋賀県からの移住ファミリー。移住先を探し始めるまで「多可町のことを全く知らなかった」と口を揃えます。
お仕事的に、牧場や厩舎が不可欠なはず……馬の産業が盛んとはいえない多可町に、なぜ来られたのでしょう? また、年頃の子どもたちを連れ、移り住むことに不安はなかったのでしょうか?
今回、多可町ラッピングバスプロジェクトの特設サイト用インタビューにご快諾いただき、移住者として、多可町民として、暮らしのリアルを語っていただきました。
大谷ファミリーのインタビュー記事
https://raku-taka.com/article/ootani/
(2021年5月19日)