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【 たか歩き/049 】写真展撮影/12月の写真展に向けた撮影を開始~多可町の森の人の奥深さ(2021年10月5日)

地域おこし協力隊がカメラ片手に多可町を歩き、その様子をリポします

森の人は20組以上


ホワイトアウト、ご存じですよね?

山のなかで霧や雪に呑み込まれ、周りが見えなくなる恐ろしい状態です。

ぼくのイメージは映画で作られていました。作品は名キャメラマン・木村大作の撮影と過酷な現場が語り継がれる『八甲田山』です。

でも先日、山登りを趣味とされる町民さんに、「ホワイトアウトには段階がある」と教わったんです。

「たしかに、吹雪にしても酷ければ周囲がまったく見えなくなるよ。あの映画みたいにね。でもね、だいたいは四方数メートルの視界はあるんです」

その続きが恐ろしかった。

「視界がなくなる場所って、崖が怖いように感じるかな? 滑り落ちそうだもんね。だけど、崖はまだいい。上と下の方向感覚が体でわかるから、平気なんです。怖いのは平野だね。どっちから来たか、どこへ向かっているかが全くわからなくなる。手がかりもない。雪のうえに付いた足跡にしても、たちまち消えるんだ。ちょっとだけ視界が残ってるぶん、消えていくのも見える」


 

ラベンダーパーク多可で写真展


こんばんは。たかおこし隊の黒川です。

ラベンダーパーク多可で12月、写真展を主催します。
テーマは「多可町の森の人」です。

 

▼写真展概要▼
https://www.town.taka.lg.jp/category_guide/detail/id=30564



多可町の森や林に関わる、幅広い分野の「森の人」をモデルに、その事業や活動をご紹介します。

今月から取材や準備を本格化したんですが、いやー、眠れない。真夜中まで冴えて、なかなか寝付けないなんて久々です。
限界を超えそうになりながらも、すでに多くお手伝・ご助言をいいただいています。
さきのホワイトアウトのお話も、取材中に驚かされた体験談。
お会いするお一人お一人の経験や技術がむちゃくちゃ濃くて、多可町は底知れないなーと思う、今日この頃です。

こちらの写真に写るログハウスなんて、オーナーさんが自ら、ほぼ一人で建てられたものなんですよ。


 


 



大人が楽しめるブランコも。

建築のお仕事は未経験とのこと。信じられますか?


 



竹林や竹細工の取材もさせていただきました。


 


 


 


 




多可町の恵み、初秋の季節ものをいただきながら、頑張っています。



 



 

(2021年10月5日)

連載【 たか歩き 】

▼「たか歩き」バックナンバー
https://www.town.taka.lg.jp/aruki/
多可町地域おこし協力隊・黒川直樹が取材記事や製作・SNS関連のノウハウ、多可町暮らしのあれこれを発信しています。
散策的なエッセイを目指していたのですが、近ごろは走行距離が増加。思いがけない長距離走に酸欠状態が続き、足腰がふらつくので、迷走が近いかもしれません。
取材・撮影・執筆:黒川直樹(多可町地域おこし協力隊(たかおこし隊) )

▼「たかおこ誌」
多可町地域おこし協力隊の広報誌

【たかおこ誌.01創刊号を発行! WEB版もあります(2020年12月28日)
【たかおこ誌.02】第2号を発行! WEB版もあります(2021年3月1日)
【たかおこ誌.03】第3号を発行! WEB版もあります(2021年6月1日)