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こんにちは。たかおこし隊の黒川です。
「シャツ作り、はじめました」から、何カ月経ったのか?
写真展準備と撮影で這いずり回り、行けずにいた播州織ソーイング。
ようやく参加できました。
今日の作業は裾の付け足し。
……付け足し?
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ド素人なので、まぁ……やらかしますよね。
どこかの工程で、背中の真ん中、裾の端から15㎝くらいのところに穴をあけ、どーにもならなくなったんです。
優しい先生が「あ……」と絶句。あの表情、忘れられません!
というわけでアドバイスをもらい、裾の全体に生地を足すことにしました。
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先生や先輩方から「ほかの生地を足すのもいいんじゃ?」とアドバイスをもらいました。たしかに、同系色でも別の風合いの生地にしたり、反対色や柄物をくっつけたりしたら尖ったデザインになるなーと思ったんですが、いざコーディネートを考えると、やっぱり ――というわけで、追加の生地も同じものにしました。
ぼくは無地を選んでますが、kijitsunagariさんには色んな播州織の生地があり、ネットでも買えます。
https://cloth-communications.com
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さて、縫い合わせです。
縫い目が外に見えないように、裏合わせで待ち針。ロックミシンをかけた一辺は、今回、下側に倒しました。脇は背中側に。
ここまでで、約2時間!
あっという間だーむちゃくちゃ楽しいぞー
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教室の終わりまで15分くらいあったので、袖の部品を表合わせにして、10㎜の余白をとってミシンがけ。
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コーナーは一針ずつ、手回しで送りました。プロは踏みながらやるんでしょうけど……おれには無理難題……
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教室のお知らせページを発見しました。
https://clocomi.jp/sewing2/
いまも土曜日開催ですが、いまは月2回あって、開催週も月によってまちまち。
生地はいつでも見せていただけると思いますが、播州織ソーイングのご見学など希望される場合は、kijitsunagariさんにお問い合わせくださいー
(2021年11月27日)
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写真展
Microscope vol.1
多可町の森の人
時期:2021年12月4日(土)~26日(日)
会場:ラベンダーパーク多可 研修室
主催・撮影:黒川直樹(兵庫県多可町地域おこし協力隊)
連絡先:Instagram、Twitter、アドレス(infoアットkurokomode.com)
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