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【 たか歩き/017 】楮(こうぞ)の川さらし 杉原紙研究所前(兵庫県・多可町加美区)

地域おこし協力隊がカメラ片手に多可町を歩き、その様子をリポします

多可町、冬の風物詩


こんにちは。たかおこし隊の黒川です。

多可町に来て、杉原紙の里に行くたび、チョロチョロ……ときにはカラッカラに渇いた杉原川が気になっていました。2020年は水が少なかったそうですね。

そんな杉原川で2021年1月25日、「楮(こうぞ)の川さらしをするよ」と連絡をいただき、それはそれはと杉原紙研究所へ ―― 


 

慣れない水中にへっぴり腰の様子を
先輩にスクープされました



水かさが戻った杉原川の川辺に、多可町広報担当者、たかテレビキャメラマン、それとぼくがスリーマンセルを組み(笑)川さらしの様子を撮影しました。

 


雁皮(がんぴ)、みつまたなど、和紙の原材料はいくつかありますが、杉原紙は楮を用います。

楮の皮を下処理し、川にさらすこと一昼夜。
冷水や陽射し、雪などの作用によって白さが増すのだとか。

多可町でも気温が低い加美町で、真冬、冷たい水に楮をさらす過酷な仕込みは、町の風物詩。

多可町のInstagramにも当日の様子がレポートされています。


<多可町公式Instagram>
https://www.instagram.com/p/CKfTp0NFHTY/?utm_source=ig_web_copy_link

 

(2021年1月28日)

連載【 たか歩き 】

▼「たか歩き」バックナンバー
https://www.town.taka.lg.jp/aruki/
取材・撮影・執筆:黒川直樹(多可町地域おこし協力隊(たかおこし隊) )