５月９日、トライやるウィーク推進協議会が開催されました。まず、地域、保護者、学校、教育委員会の代表合計１０名の方々に委嘱状が渡されました。そのあと教育長のあいさつ、正副会長の選出があり、会長に八千代中学校保護者代表の芝さん副会長に社会福祉協議会代表の山口さんが選出されました。次に昨年度の事業報告がありました。令和４年度は八千代中学校が５月３０日から、中町中学校、加美中学校が９月５日からの実施となりましたが、町内外の４６事業所にお世話になり５日間の活動を実施できました。充実感を感じた生徒が７７％から８９％になっており、事業所での５日間の活動ができたことがこの結果になったと考えられます。今年は，３校が同じ時期５月２９日から町内外５０の事業所で５日間実施することとなっています。このあと、今年の活動をより充実したものとするために委員の皆様からご意見を頂戴しました。頂いたご意見をもとに、「ふるさとを愛し，自らの社会的自立に向け地域の一員として自覚を深める」トライやるウィークにして参りたいと考えています。