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【 たか歩き/056 】写真展準備/多可町の檜を使った写真フレームが完成(2021年11月9日)

2021年12月、ラベンダーパーク多可で開催した写真展「多可町の森の人」のモデルを紹介するページです。展覧会に展示できなかった写真とテキストをアップしています。

軽くて頑丈、細くて長持ち……相反するお願いを沢山汲んでもらいました


こんにちは。たかおこし隊の黒川です。

展覧会「多可町の森の人」に展示予定の写真は約100点。

多可町の森や自然環境を利活用される事業者さん・グループさん・お一人で活動されている方にスポットを当て、ポートレートと活動風景を展示いたします。

写真を装うフレームですが、既製品を買うとか、安く揃えるとか……レンタルというプランもありました。

しかし、多可町の森をテーマにした、多可町で暮らし、活動される方々の写真展ならば、やはり……と考え直しました。

「フレームは町内材で作ろう!」と。

製作を依頼したのは太田工務店株式会社。古民家の改修や伝統技法の継承活動でも知られる、多可町の工務店さんです。

フレーム製作、第一回の打ち合わせの時、ぼくがサンプルとして、いくつか額を持参しました。
太田さんが、そのうちの1つを手にされ「なんか、どこかで見たことあるな……」と、ぽつり。
さらに数分が経って、こうおっしゃったんです。
「うちで作ったんちゃうかな」

実は以前、先輩隊員が同じように発注したことがあったようで、ぼくが持ち込んだのが、なんとそのフレーム。色んなところで、いろんなことがつながるものですね。

その後、なんどか打ち合わせを重ね……設計を担当してくださった太田工務店の川口さんが、ぼくのワガママ ―― 材料の幅はできるだけ狭く、でも曲がりやねじれが少ないように……繰り返し使うので耐久性も欲しくて……軽かったら最高なんですけど……なんて無理難題を汲んでくださり、前回よりもスリムな写真フレームが誕生しました。


 



サンプル写真に2つ並ぶ、左が元祖、右が二代目です。

すこし細いんですよー、わかりますか?


 


 



手にするとすべすべ、しっとり。ほのかに、檜の香りがします。

写真を見る目と、香りを楽しむ鼻で、多可町を感じてもらえたら嬉しいです。


 

(2021年11月10日)




 

2021年12月4日~26日

写真展
「多可町の森の人」


主催・撮影:黒川直樹(兵庫県多可町 地域おこし協力隊)
会場ラベンダーパーク多可(多可町加美区)


 

多可町HPで連載中~多可町ぶらり録【 たか歩き 】取材・執筆/黒川直樹

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多可町地域おこし協力隊・黒川直樹が取材記事や撮影のこぼれ話、多可町暮らしのあれこれを発信しています。
取材・撮影・執筆:黒川直樹(多可町地域おこし協力隊)

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